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初めて質問します。
初めて質問します。 私は、会社員なのですが、しばらく会社で心身共にあまり調子が良くなかったので心療内科に行ってきました。 診断の結果、うつ病と言われ5日間分の薬を渡されました。その際、次回はいつ来て下さいとか、予約については特に何も言われませんでした。その時には診断書はもらいませんでした。 この場合は、医療保険に申し込む際に病歴に記載しなければならないのでしょうか。又、病歴になる場合は、過去5年の病歴を記載するとの事ですが、うつ病の場合は最後に通院した日からになるのか、それとも病院に完治の診断書を書いてもらってから5年になるのでしょうか。 最後にもう1つ。 うつ病でも、スター保険の保険華族は、加入しやすいと聞いたのですか゛、この保険は良いのでしょうか。 私は、会社の健康保険だけで良いと思い、医療保険には入っていませんでした。 こんなことなら、もっと早くに保険に加入しておくべきだったと後悔しています。 初歩的な質問かもしれませんが、回答の程宜しくお願いします。
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- sousuke22
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前回の回答で「必ず」と書きましたが、取り急ぎある1社の告知書だけを見てしまい、改めて他社も確認しましたら別表がないものもあり、「必ず」という点については訂正してお詫びします。 結局のところ告知書の質問項目を見て、注意事項なども考慮しながら質問に対して純粋に回答することになります。 以前は被保険者にとって不利だと思われることは自ら告知しないといけないようなこともありましたが、今年4月に新しい保険法が施行されてから被保険者は質問されていることだけに答えればいいという「告知応答義務」が明文化されました。 ところで完治の日についてですが、これは基本的には医師が完治と診断した日となりまして、ご自身の勝手な判断で治療を中止した場合は完治とは言いません。 しかしながら現実的に完治という診断を受けるためだけに病院に行かないことも多く、病院の医師も「症状がなくなったらもう来なくてもいいですよ」と言うことが多くの場合通常です。 ですから最後に医師の診察を受けてから、その後症状が完全になくなった日を以って完治としても差し支えはありません。 今回は5日分の投薬を受けていますが、うつ病で初診の場合医師はいきなり長期の投薬をするわけにはいかないため、とりあえずの期間で処方したのではないでしょうか。 次回の受診を明確に告げられていないとしても、通常は薬がなくなったらまた来るだろうと医師は推察します。 治療期間が7日以上になっていない場合厳密に言えば告知しなくてもいい保険会社もありますが、前述のようにご自身の判断で治療を中止した場合にはそれを完治とも言えず、なんとも微妙なところではあります。 万一の際に告知義務違反を問われて給付金が受けられない、告知義務違反解除などになると全く意味がありませんから、疑わしい場合は避けた方が賢明だと思われます。 今回の場合、これはあくまでも私の経験則上の目安ですが、薬を飲まなくなってからまた症状が消失してから1ヶ月以上経過した日を完治の目安としたらいいと思います。 本当のうつ病だったら薬が切れて1ヶ月以上日常生活を過ごすことは困難だからです。
- rokutaro36
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保険に契約申込するときには、健康状態について告知をします。 これは、質問に答える形になっています。 例えば…… 「過去3ヶ月以内に医師の診察・検査・治療・投薬を 受けたことがありますか」 という質問があり、 「はい」「いいえ」で答える形式になっています。 「はい」の場合には、さらに、病名や治療期間なども 答えることになります。 問題は、この質問に該当するかどうか、ということです。 該当しなければ、答える必要はありません。 お訊ねの件ですが、「心療内科にかかって、5日分の処方を受けた」 とのことですが、これが質問に該当するかどうか、とういことです。 告知の質問には…… 精神・神経の疾病で診察を受ければ、1日の診察でも告知しなければ ならない場合もありますし、 連続して2週間以上の治療のみを告知するなど、色々です。 もう一つ問題があります。 「次回はいつ来て下さいとか、予約については特に何も言われませんでした」 とのことですが、これでは、診察が継続中であると見なされる 可能性があります。 患者が勝手に診察を中断した場合、それは治療継続中となります。 カルテに完治とかかれていなければ、いざというとき、 告知義務違反など問題になる可能性があります。 単なるカゼなどの場合、薬を飲み終わって、症状が改善していれば、 それで完治となりますが、うつ病の場合には、そういうわけには いかないでしょう。 日付の件ですが、 5日間の薬を処方されたのなら、6日目から5年間です。 5日間は、実際に薬を飲んだ、飲まないに関係なく、処方をされて 薬を飲んでいるはずなので、治療期間になります。 無選択や引受基準緩和型の医療保険ならば、うつ病でも 契約できる場合がありますが、保険料が高く、お勧めとは言えません。 ご参考になれば、幸いです。
補足
教えて下さい。 カルテに完治と書かれなければとありますが、実際に完治の確認は出来るのでしょうか。 例えば、医師に直接聞くとか、医師からもう来なくていいですよと言われた時ですか。
- sousuke22
- ベストアンサー率57% (54/94)
心療内科に通院している人の中には自分の正式な病名を知らない人も結構いますが、「うつ病」と医師が診察してのであればその通りなのだと思います。(診断の是非は別として) 少なくとも薬が処方されているということでそれは正式な診断として記録されます。なぜなら診断名がないと薬を処方することは出来ないからです。 うつ病に限らず5年以内に精神疾患での受診歴がある方は必ずその旨告知する必要があります。告知書の体裁は保険会社により若干異なりますが、例えば「別表の病気で一度でも医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがありますか?」という項目の別表にある病名一覧に該当すると思われます。 またうつ病という診断名であれば基本的には保険への加入はかなり難しいと認識ください。 ただ最近は告知要件が緩和されたタイプの商品があり、それらの一部商品であれば加入できる可能性があり、また既往症(既に患っている病気)が悪化した場合でも保障の対象となります。 しかしこのような商品は一般的な商品に比べると保険料が割増されていますから、費用対効果を見極めないといけないと思います。 ちなみに保険華族はエース損保の商品で、これは無選択型と言われるタイプの商品です。 健康告知が一切不要ですから年齢条件さえ満たしていれば原則誰でも加入できますが、誰でも加入できる商品ということはそれなりに制限があります。 例えば既往症に関しては保障されませんし、一般的な商品に比べると非常に割高な保険料水準になっています。 保険はただ加入すれば安心というものではありません。 きちんと目的を明確にしておかないと損するだけです。 保険料と保障内容をきちんと把握して加入しないといざという時には全く役に立たないこともあります。 特に無選択型商品は気をつけなければいけない商品です。 見方を変えれば保険料を払うつもりで絶対に手をつけない貯金に回したほうが効果的なこともあります。 最後に余談かもしれませんが、がん保険なら精神疾患の既往症関係なく加入できる商品が多いです。 がんは他の病気やけがに比べると治療が長期化することが多く、また費用も相当な負担になります。 一般的な病気やけがに対しては預貯金でカバーし、がんだけにフォーカスしてがん保険に入るという選択肢もありかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 保険にも色々とあるんですね。 これから自分にあった保険を、考えたいと思います。 あと1つ教えて下さい。 先の質問で、過去5年の病歴としましたが、うつ病の場合は、病院に最後に通院した日からか(薬をもらう)、病院に通院し薬をもらわなくなってからか、医師に完治と言われてからか、どれにあたるのでしょうか。
- 19870725
- ベストアンサー率65% (13/20)
こんばんは! 聞いた範囲での意見なので、1つの参考としていただければと思います。 うつ病での生命保険加入は難しいと聞いたことがあります。 まず、うつ病は完治という判断が明確に出来ないらしいです。。 また、うつ病で複数回の入院がある場合は受理が困難のようですが、それ意外だと特別条件が付いたり延期になる可能性が高いみたいですよ。 しかしながら、一応審査に通してみてはいかがでしょうか?
お礼
色々と、ご意見有難うございました。 とても参考になりました。私が、保険にたいして考えが甘かった事と、それと同時にウツを必ず治して5年後に希望する保険に必ず入ってやるぞという意欲が湧いてきました。 本当に有難う御座いました。