雇用に関する法律について

質問

雇用に関する法律について

閲覧ありがとうございます。

自分は今年の３月に派遣会社へ入社しました。当初は試用期間３ヶ月ということで
働かせていただいておりましたが派遣先の職場が獲得できない関係で、いつ正社員に
してあげられるか分からないと６月に言われました。
そして今もまだ正式入社日未定のままですが、先日転職活動先の会社での面接で
やむなく今の状況を話さなければいけないことがありました。
すると面接官の方いわく、法的にその派遣会社は問題あると思うのですが～との
指摘を受けました。

そこで質問なのですが、法律にお詳しい方でどんな法律に引っかかる可能性があるのか、分かる方いらっしゃいましたら教えてくださいませ。

宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#121084 · ベストアンサー

ANo.1です。追加します。

「試用期間を延長したこと」も考えられます。
試用期間の延長を行う場合は、就業規則に定めがあること、相当な理由があること、本人の同意を得ること、延長する期間を定めること、などが原則となっています。
直接の法律はありませんが、判例等によって、そのように解されています。

失礼致しました。

お礼

回答いただき、ありがとうございます。

自分も今まで見てきた求人の中で試用期間は最長で６ヶ月でした。

しかし一度試用期間を決めた後での期間延長には然るべき理由等が必要なのですね。
延長の期間は定められてはいませんが、社長さんが大変いい方なので延長は
了承しています。
しかし直接法律に違反しているわけではないようなので安心しました。

ありがとう御座いました、一度目の回答と共通でお礼とさせていただきますね。

回答No.1

noname#121084

試用期間が長い、と感じられたのではないでしょうか。
通常3～6カ月、長くても1年ですからね。
もっとも、試用期間の上限については法律上の定めはありません。