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シェイクスピアのハムレットの文庫・単行本を探しています。
シェイクスピアのハムレットの文庫・単行本を探しています。 今日一冊買ってみたのですが それには以下のような言葉が違う訳され方がしており、 これと同じような意味ですが違う言葉で書かれていました。 できれば以下に挙げるものと同じ言葉で訳されているハムレットの本が欲しいのですが ご存じの方いらっしゃれば訳者名を教えてくださると幸いです。 われらはいかにあるかを知るも、われらがいかになるかを知らず 人間とはなんと造化の妙をきわめた驚くべき傑作なのだろう! でもその人間が、私にとっては、たかのしれた塵芥の精髄としか思われない 喜怒哀楽のはげしさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。歓びにふけるものは、悲しみにもふけるが習い。ともすれば、悲しみが喜びに、喜びが悲しみに 弱き者よ、汝の名は女なり 簡潔は知恵の精神、冗漫は手足や虚飾だ 老人とは、子どもを二つ合わせたようなものだ 待望とは、はかない影の影というべきうつろなものである 志は記憶の奴隷にすぎない。勢いよく誕生するが、成長しにくい 生きるべきか、死すべきか、それが問題だ 誰の言葉にも耳をかせ。口は誰のためにも開くな。 金を貸すと、金も友達もなくしてしまう。金を借りると、倹約の心が鈍ってしまう。 青春はとかく己に謀反したがるもの、そばに誘惑する人がいなくとも 世の中には幸も不幸もない。考え方でどうにもなるのだ。
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- chevette
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回答No.1
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」というハムレットのせりふは有名ですが、実際にこの言い回しで出版された翻訳は河合祥一郎訳の角川文庫版「新訳ハムレット」だけだ・・という話を聞きました。 私は実際に読んだわけではありませんので、その他のせりふはどう訳されているのかわかりませんが、ご参考までに。