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嘔吐なしの過食で初めて心療内科にかかり、パキシルを処方されました。
- 嘔吐なしの過食で心療内科を受診し、パキシルが処方されました。一年以上のダイエットやリバウンドの繰り返しで自信を失い、アクティブな性格も失われています。
- 過食による自己嫌悪や食欲のスパイラルに苦しんでおり、心療内科を受診しました。パキシルのリバウンドや副作用に不安を感じています。
- 心療内科を受診してパキシルが処方されたものの、薬の効果や治療期間について不安を抱えています。また、サノレックスについても疑問を持っています。
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太ってることで自信がなくなる気持ち、とてもよくわかります。 私も一気にBMI25まで太った時期がありました。 ダイエットの努力したりリバウンドしたりを3年間繰り返してました。本当に苦痛ですよね。 今はBMI20ですから痩せてはいないけど普通です。なんと、情けないんですが、たばこを復活したらなんなく元の体重に戻りました。私の過食の原因は禁煙のストレスだったので、今度はちゃんと禁煙外来にいこうかなーと思っているところです。 で、パキシルについてですが、この薬は合う人と合わない人がいるのと、すぐには効果の実感が湧かないので、まずは2週間飲んでみて、もう一度、薬の影響でどんな風になったのかを、具体的にお医者様に報告、相談しながら飲んで行かなければならない薬です。 またこの薬の特徴として、途中で急にやめては絶対にいけないこと。やめるときもお医者様に相談して徐々に減薬していかないとなりません。 飲んだり飲まなかったりするようなら飲まないほうがいいし、長期的に通院できないようならやめたほうがいいかもですね。 ダイエットに効果がある薬は脳の中枢神経に作用する薬なので、どっちみちリスクは伴うと思います。 精神科は薬で病気を治す、もしくはうまく社会適合して保って行けるように薬と上手に付き合えるような処方をしてくれるところだと思います。 上手に薬と付き合っていくか、それともストレスの根本的な原因を見直して軌道修正して、発散できる方法を見つけるか、どちらかの選択だと思います。 保険適用のカウンセリングを受けるのも良いかも知れませんね。 高額なダイエット食品や薬は、結局、根治治療にはならないので、お金がもったいないような気がします。 ダイエットに成功した例に出てる方などは、そういった食品や薬を補助として使いながら、根治治療してるのだと思います。 がんばりすぎないように、焦らず取り組んでくださいね。 できるだけ楽になれるように、自分と付き合っていってください。 あまり参考にならないかもですが、お気持ちがよくわかるだけに回答しました。
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- komo7220
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お体の健康のためには、2年から3年かけて治療し、そのままリバウンドしない方法が一番良いと思います。 医師の徐々に治って行く、という意味に減量のスピードが徐々にとは限りません。 運動と併用すれば案外減量スピードは速いかもしれません。 しかし順調に進んでも、摂食障害を治さなければ「治った」とは言わないでしょう。 減量が順調に進んでも、そこで治療を止めることなく、治ったと言えるまで2年程度はかかるつもりで取り組んで下さいという、覚悟を伝えられたのでしょう。 (医師は、統計的に治療にかかる期間を見積もっていると思います。 減量が順調でもストレスを過食という症状に結びつける何かをきちんと治療するために必要な期間だと受け止めてみませんか?) 当初の減量スピードをある程度は早める方法を併用する(スポーツジムがそのようなプログラムを提供しています)として、治療はきちんと受けましょう。 美容系クリニックなどで無理にお痩せになっても、精神的な面の治療を行わなければリバウンドなさるかもしれません。 医師が適切と思われる治療法を提示して下さっているのに、その治療を始めずに過食を続けるのは賢い方法とは思えません。 美容系クリニックでの処方を併用したければ、それを心療内科の医師に相談することが良いと思います。 隠し事なく、きちんと相談できる関係を医師と築くことが治療の出発点となります。 パキシル服用への不安もきちんと医師に伝えましょう。 一時的な胃腸の不調や離脱症状への説明をきちんとしてくださる医師の方がorange tomatoさんには相性が良いかもしれませんね。 スポーツクラブでの栄養・運動指導と、心療内科(精神科)での摂食障害治療という王道を歩まれることが、一番良いと思います。