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京都弁で名前に「~はん」と付けるのはどのくらい一般的なんでしょうか。
京都弁で名前に「~はん」と付けるのはどのくらい一般的なんでしょうか。 どんな人にも「~はん」と付けるのか、今の中高生でも普通に使っているのか気になります。 例えば先生と生徒の関係でもお互いに「~はん」と呼び合うのか、親しい仲ならどうなるのか、というのが疑問です。京都の人教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
結論から申し上げますと現代では全く一般的ではありません。また「○○はん」は京都弁ではなく、大阪でもよく使われる言葉です。『上方(かみがた)言葉』と表現したほうが正しいと思います。他の回答の方も述べられているように、今も頻繁に使っているのは『花街(芸妓、舞妓、お茶屋、置屋)」、あるいは関西の旧商家のお年寄りなどです。「○○はん」には原則的にルールがあり、特にイ母音で終わる名前にはつきません。つまり、佐々木はん、鈴木はん、今井はん、谷はんとは、錦織はんとは絶対に言いません。他にもルールがたくさんあるのですが、書ききれないのでこのくらいにしておきます。
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- piccooo
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回答No.2
私は京都市内に住んでいる高校生です。 『~はん』という言葉は、ほとんど使わないと思いますよ!! 使うとしたら、祇園で働いてる人(舞妓さんとか・・)お年寄りの方だと思います。 舞妓さんもほとんどは、京都人じゃないですからね; 中高生も使わないと思います。(私も実際使わないので。。) 京都人で誰でも使う京都弁なら、『~してはる』とか『~してはった』とかだと思いますよ*
質問者
お礼
なるほど~よくわかりました。ありがとうございました。
- 86tarou
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回答No.1
そんな言い方するのは舞妓や芸子はん(w)とかくらいでしょうか。一般人(特に高齢でない人)は殆ど使いまへんどすえ…∑(・o・;)あっ
質問者
お礼
なるほど~よくわかりました。ありがとうございました。
お礼
なるほど~そうなんですか。よくわかりました。ご回答ありがとうございます。