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アルコール依存症入院の効果とは?
- アルコール依存症の入院治療による効果とは何でしょうか?
- 入院することでアルコール依存症を断酒できる可能性があるのか?
- 入院費用を負担することのメリットとデメリットは?
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、本人に断酒の意思がないのであれば、アルコール専門病院へ入院しても恐らく断酒は不可能です。 アカンプロセートも本人に断酒の意思が無ければ効果は有りません(個人輸入で試した断酒の意思が無い知人がいました)。 1度、入院し、意識が変化するのを確認してみるのもよいかとは思います。アルコール依存症の末路(死)等の知識は付きます。これにより、意識の変化が有れば好都合です。 しかし、酷い事を言うようですが不可能に近いかと考えます。 因みに通院し、ノックビン、シアナマイドを服用しながら飲酒を続ける様なら、肝硬変直行です。体重悪くなっても飲酒する人は飲酒出来ます。肝硬変になれば入院費より更に治療費がかかります。これだけは避けるべきです。 以上、久里浜病院へ様々なコースで都合9回入院した無駄な知識が有るアルコール性肝硬変患者より…
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- neo_Venus
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こんにちわ、 >自分が我慢したり努力するのは嫌だといいます。 残念ながら、断酒の意思が、無いと 病院に入院させても、入院時は当然、やめてますが 帰宅後に、飲む可能性が、高いです。 私の先輩で、アルコール依存症だった先輩が 会社の人事部長の紹介で、強制入院しました。 3ヶ月くらい入院して、帰宅、さっそく飲み始めたそうです。 それで、会社を解雇になりました。 私もアルコール依存症だったのですが 睡眠障害をわずらい、自力て゜やめました。 >入院することによって断酒しよう言う気持ちになる可能性はあるんでしょうか? おそらく、拒否するでしょう。 それに、断酒の意思もないのですから 強制入院されても 家に帰ったら、飲む可能性高いです。 毎日、飲んでいいから、飲む量を決めて飲んでもらう方法はいかがですか。 これは、父のアルコール依存症に、母が、とった方法です。 もちろん、言うことを聞かず、多く飲んだ日もあったようですが 肝臓を壊し、入退院を繰り返しました。 まず、意識をしっかりと断酒に持つことですね。 以上
お礼
回答ありがとうございます。 私が強く言って、いやいやながらも入院しようという気にはなっています。 でも我慢したくないから入院しても無駄だと言います。 入院してプログラムを受けているうちにやめなきゃいけないと言う気になってくれないかと思ったのですが、やはり可能性は低そうですね。 飲酒量の制限はずっとやろうとしてきたのですが、どうしてもできませんでした。 制限しても本人が勝手に飲むんです。 飲酒のせいで血液検査の数値が悪く、医療保険にも入れません。 1度入院させるだけでも家計には大打撃で、何度も入院させる余裕はうちにはないんです。 まだ成人していない子どもがいるのに、やめなきゃいけないという気にどうしてならないのか、私には理解できずにいます。
- 右田 甚正(@nokkudayo)
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すみません。No.3の者です。 最後の方に不適切な言葉を書きました。 ”中々面白いです”はこちらでは抹消できませんので、 赦して下さい。誠に申し訳ございません。立場を考えもせず本当にすみません。 映画の内容は作り話でありますが、決して面白いことはございません。 あえて訂正して、言うならば”中々依存症人格の的を得た”と訂正させてください。 よろしくおねがい致します。 恐々
お礼
映画を見させていただきました。 映画なので2~3時間かかると思ったので遅くなってしまいましたが、気軽に見れる長さですね。 おっしゃるとおり、的を得た内容でした。 現実にあんなものがあれば飲ませたいです。
- 右田 甚正(@nokkudayo)
- ベストアンサー率29% (7/24)
まず奥様が、有名総合病院に行って相談すべきです。・・・依存症かどうか。 もし、「病院に来てください。」と言われれば、主人の調子のいい時に、一緒に行ってあげることが絶対です。 パソコンの”ウキペディア”検索で、依存症について載っています。下記抜粋しました。 アルコール依存症とは、薬物依存症の一種で、飲酒などアルコール(特にエタノール)の摂取(以下「飲酒」とする)によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患である。患者は、アルコールによって自らの身体を壊してしまうのを始め、家族に迷惑をかけたり、様々な事件や事故・問題を引き起こしたりして社会的・人間的信用を失ったりすることがある。 80万人の人が依存症で悩んでいるそうです。・・・よほどのことだと思います 治療 アルコール依存症の治療でまず肝心なことは「本人の認識」である。多くのケースでは依存を認めてしまうと飲酒ができなくなるため、患者は自分がアルコール依存症であることを認めたがらない。何よりもまず、本人に疾患の自覚と治療の意志を持たせることが大切であり、回復への第一歩となる。 アルコール依存症の人の過剰な飲酒は、意志が弱いから・道徳感が低いからと言われたり、不幸な心理的・社会的問題が原因であると考えられがちだが実際はそうではなく、多くの場合この病気の結果であることが多い。つまり、アルコールによって病的な変化が身体や精神に生じ、そのために過剰な飲酒行動が起こるということである。このことをまず本人や周囲の者が理解し、認めることが、この病気から回復する上での欠かせない第一歩となる。 ただ、一度アルコール依存症になってしまうと治療は難しく、根本的な治療法といえるものは現在のところ断酒しかない。しかし本人の意志だけでは解決することが難しいため、周囲の理解や協力が求められる。重度の場合は入院治療が必要な場合もある。但しそれでも完治することはない不治の疾患であり、断酒をして何年、十何年と長期間経過した後でも、たった一口酒を飲んだだけで、遅かれ早かれまた以前の状態に逆戻りしてしまう。そのため、治療によって回復した場合であっても、アルコール依存症者が一生涯断酒を続けることは大変な困難を要する。 なお、現在では、精神科において断酒会やAA(アルコホーリクス・アノニマス)等自助グループへの参加を奨励すると共に、ノックビン、シアナマイド経口薬などの抗酒剤の使用により、アルコール摂取を禁止し治療を進める病院が多い。 治療薬 これまで日本国内では薬物の治療法はないとされてきたが、現在、抗酒剤とは別に、飲酒欲求そのものを抑制する薬剤物質としてのアカンプロセート(商品名:キャンプラル)が注目されている。日本国内では未だ認可されていない。 現在、日本では「日本新薬」で研究が進められており、また久里浜アルコール症センター(現:久里浜医療センター)にて治験中で、数年後に認可されると見られている。服用に際しては自助グループや精神療法との併用が効果的で望ましいとされる。 以上ウキペディアにありましたことをコピーしました。 ・・・良い結果になりますように・・・・ 追記 (御参考に) パソコンを開いて下さい。そして「YOU TYUBE」(ゆーちゅーぶ)を検索してください。 開きましたら”ミステリーゾーン字幕「ヘルグラマイト療法」”を選んで映画を見て下さい。もちろんフィクションです。 映画スクリーン内の画面の右下に字幕を選んでクリックすると字幕が現れます。 参考になるかどうかわかりませんが、中々面白いです。・・・依存症の的を得た内容です。怖いです。
お礼
回答ありがとうございます。 主人は病院で完全にアルコール依存症だと言われました。 そして本人も自分が依存症だと自覚しています。 飲酒欲求を抑制する薬については私も耳にしたことはありますが、認可されてないのではどうしようもないですね。 映画はまた時間のあるときに見させていただきます。
家族のご心労をお察し致します。 入院を気にされていますが、病院は、断酒会の勧める病院でしょうか? その病院では、院長が入院費や治療内容を丁寧に説明をしてくれます。 断酒会に入ってどのくらいなのか分かりませんが、大抵の場合は、入退院を繰り返ししながら、自己反省をし、3年、5年、10年と断酒への気持ちが強くなります。 アルコール依存症でも本人の性格によっては、家庭内暴力を行う場合は、入院をお勧めします。 何人かの人は、警察にやっかいになっている人もいます。 飲んで、家を間違えて玄関が閉まっていて、それに腹を立てて、玄関を壊したケースも結構あります。多かれ、少なかれ家族以外の人に迷惑や危害を加えた経験のある人は、入院をしてしっかり反省をしたほうがいいでしょう。 中には、幻覚症状も出てきますが、専門医ですので、任せたほうがいいでしょう。 断酒会に30年の人でも、ちょっとした油断に、元のアルコール中毒に戻る人もいます。入院したからと言ってすぐに治るわけではないので、気持ちの準備も必要です。 家族が責めると、本人はますます辛くなるので大変です。 責めるより、励まして戴きたい思います。 それから、料理も気を付けましょう。ミリンは使用しません。奈良漬も気を付けてください。 会社や地域で、宴会や打上会などがある場合は、絶対に参加しないように、酒を飲んでいない時に、優しく言ってあげてほしいです。 応援します。
お礼
回答ありがとうございます。 暴力や暴言はないのですが、酔ってこけて怪我をしたまま近所の庭に入り込み物を壊し、後で誤りに行ったことはあります。 入院先は以前友人が入院した病院を検討しています。 その友人は今は断酒できています。 奈良漬はいけないと思っていましたがみりんもなんですね。 参考にします。
経験者です私の父もアルコール中毒で何度も強制入院もしました。 結論から言うと絶対治りません。 世の中に酒がなかったらどんなに幸せかと思ったことか、 最近喫煙者いじめが尋常じゃないですが、タバコでは家族は地獄になりません。 ちなみに私は酒もタバコも吸わないのですが、アルコール中毒の家族の苦労は並大抵ではありません。 一番つらいのは精神病棟に入院して鉄格子を隔てた父親に面会する時です。 退院したときはもう二度と飲まないと思うそうです・・でも ダメです、必ず再度入院します。 入院しないで自主的に止める場合も、禁断症状で手がブルブル震えるのを見るのは辛いです。 ご主人がもし酒に酔って暴力や言葉の暴力(ぐだぐだ言う)が無ければ、いくらか マシですね。 我が家は金銭的には何とかつなぎましたが言葉の汚さやグダグダ言うのにはもうどうしようもない地獄でした。 お気の毒ですが アル中は 治らないと思います
お礼
回答ありがとうございます。 お父様もアルコール依存なのですね。 今私の子どもたちも相当なストレスを抱えています。 入院してもやっぱりダメなんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 アカンプロセートには期待していましたが、やはり本人の意志がないとだめなんですね。 他の皆さんの回答からも、アルコールをやめるには本人の意志が必要不可欠なんだと実感しました。 とりあえず、今の体の状態を知るためにもアルコール専門の外来を受信してみようと思います。