アルコール依存症……このままでは？

質問

夫（50代前半）がアルコール依存症ではないかという危惧はあり、半ば諦めの境地、仕方のないことだ、と傍観していましたが、最近、大事な事を忘れる、という出来事があり、まさか脳まで冒されてしまうことがあるのだろうか？
このままでは手遅れになるのではと思い、どうしたらいいか慌てています。

酒量は休肝日なく毎日多めです。
ここ数年体力、精神力ともに衰えてきています。
週末ともなると食事も摂らず一日中ベッドに横になっていて起きてきません。

ですが夜になると起きてきて飲酒です。
こんな状態で三食しっかり食べない週末が続いているため、かなり痩せてしまいました。
平日は何とか出勤していますが、体力がなくなっているために膝、腰の痛みを訴えます。
全身の血行が悪くなっているのか膝から下の皮膚の色が赤黒く変色していたりします。
電話中の会話を聞いていると吃音もよくあります。

本来ならば働き盛りなのでしょうが全く逆を行く状態です。
本人は全く断酒は考えていないようですし、
まして取り返しのつかない身体になるとは思ってもいないと思うのですが、私としてもどうして良いか、まず何をすべきか、とまどっています。

回答No.4

satekomatt · ベストアンサー

http://www.hosp.go.jp/~kurihama/
こちらの病院がアルコール依存症のパイオニア的な存在です
このサイトの「飲酒状態の自己診断法」や「お酒の飲みすぎで体が心配なあなたへ」というページも参考になるかと思います

振り回されるご家族のお悩みは大変だとお察し申し上げます

回答No.5

akihime-ichigo

ほとんどの県に「精神保健福祉センター」が設置されていて、そこでアルコール中毒の相談や、診療所の紹介をしてくれます。
県名と併せて検索エンジンで調べれば出てくると思います。
相談内容によっては無料か、診察扱いなら保険がきくと思います。平日昼間に、まず電話で問い合わせてみたらいかがでしょうか。
傍観していて、悪くなることはあっても、良くなるとは思えません。
「精神保健福祉センター」の連絡先がわからなければ、おそらく地域の保健所で教えてくれます。

お礼

こちらでまとめてお礼させていただきます。
「アルコール依存症」の情報を収集したところ
まさに夫がそうである、と確信いたしました。
すべての症状・経過等が一致していたからです。

このまま行き着く先は「死」であることを本人も気付いたようでした。
まずは休肝日を増やすところから始めたいと思います。
皆様コメントありがとうございました。

回答No.3

nanami2000

友人女性がキッチンドリンカーです。
いつも酒臭く、顔色はどす黒く、痩せて、物忘れ、攻撃的、といったことでどんどん友人をなくしています。自暴自棄になっているようにも見えますが、救うことは誰も出来ません。治す気持ちがないからです。

大学時代の友人にも一人、アルコール依存症の人が居て、これは自分から治そうと思って、病院にて治療中ですが、３ヶ月前と比べても大きく変化が見て取れます。

やはり、医師の管理下で適切な治療を受けたほうが良いでしょう。

回答No.2

noname#23157

こんばんは。

これは単純に辞めましょうと言ってやめられるようなものではないと思います。アルコール依存症は精神的な疾患です。それなので、アルコール依存症を扱っている精神科にまずは質問者さんだけで行って、のちに旦那さんと共に行かれることが良いと思います。

お体、お心が良くなることを祈っております。

回答No.1

kozzz

やはり飲み過ぎが原因としかいえませんよ（文面から察すると）
飲み過ぎると体はダルくなりますし、皮膚が変色するのは、いわゆる酒焼けというやつですよね。
肝臓が心配です。かつぜつも悪くなりますよ。
老若男女問わずで。

少し控えましょう。