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死生観をテーマにした本を読みたいです。
死生観をテーマにした本を読みたいです。 生きること、死ぬことについて、考えさせてくれるような小説はありませんか? フィクション・ノンフィクションは問いませんが、闘病記みたいなものは苦手です。 また、ミステリーや推理小説もあまり好きではありません。 これまで読んだ中では、 ノルウェイの森 夏の庭 ジョニーは戦場へ行った 以上がお気に入りです。 長編でも短編集でも、お勧めがあれば教えてください。よろしくお願いします。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ついかで。 赤毛のアン シリーズ。 作者のライフワークで、後の巻ほど人の一生に踏み込んだ内容になります。 前半かコメディタッチなため、より印象的になります。
- luce_1865
- ベストアンサー率50% (6/12)
森博嗣さんの「スカイ・クロラ」シリーズです。 戦争がショーとして成立している世界で パイロットとして戦っている大人にならない子供、「キルドレ」たちの物語です。 映画も上空のシーンや戦闘機がきれいでしたが、 すべての巻が出版される前に作られたこともあり、ストーリーの方は原作の方がオススメです。
- westberlin
- ベストアンサー率7% (10/140)
・葉っぱのフレディ がオススメです。 他の人もあげられてますが ・西の魔女が死んだ もいいと思います。
- rinntama
- ベストアンサー率74% (181/243)
#4です。 国文学の柳田国男ではなくて、ノンフィクション作家の柳田邦男の方です。 ややこしいですよね(^_^;) 自分の息子の死を追っているにも関わらず、非常に冷静で、その冷静さが心に響きます。 先ほどアマゾンの口コミも初めてみましたが、評判も良いようですね。
- rinntama
- ベストアンサー率74% (181/243)
死生観というとちょっと違うかもですが、 >生きること、死ぬことについて、考えさせてくれるような という点でお勧めします。 【犠牲-サクリファイス‐】柳田邦男 http://www.amazon.co.jp/%E7%8A%A0%E7%89%B2-%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9-%E2%80%95%E3%82%8F%E3%81%8C%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%83%BB%E8%84%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE11%E6%97%A5-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9F%B3%E7%94%B0/dp/4167240157
お礼
柳田国男は、以前手にとったのですが読みづらくてやめてしまいました…読みやすいものばかり読んでいるせいでしょうか。 しかし、お勧めということなのでまた挑戦してみます。ありがとうございます。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「夜と霧 新版」(ヴィクトール・E・フランクル・池田香代子訳・みすず書房)がおすすめです。心理学者、強制収容所を体験する。というテーマで、ある一人のユダヤ人心理学者が自らの体験から書いた本です。「ひどいことがあった」という観点からではなく、「それでも生きる理由」について考えさせられました。翻訳ですがとても読みやすかったですし、わかりやすいことばで語られています。 もう少し軽めの読みものであれば、「テルミー きみがやろうとしている事は」(滝川廉治・集英社スーパーダッシュ文庫)が最近読んだものではよかったです。誰にとっても「悲劇」に違いない予告の無い死を前にして、どうするか。そんなことを考えさせられる話でした。
お礼
夜と霧は本屋さんで立ち読みしてしまいました。 生きる意味、考えさせられますね。 後者は初耳です。探してみます、ありがとうございます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
銀河鉄道の夜 が、正統でしょうが、漫画で、 綿の国星 をオススメします。
お礼
銀河鉄道の夜は良かったですね。 漫画はあまり読みませんが、探してみようと思います。 ありがとうございます。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
「西の魔女が死んだ」 http://www.shinchosha.co.jp/book/125332/ 「猫の帰還」 http://www.7netshopping.jp/books/detail/?accd=30452811
お礼
猫の帰還 は初めて聞きました。 読んでみます、ありがとうございます。
お礼
完全に混同しておりました… ノンフィクション作家に柳田邦男さんがいるんですね。 ありがとうございます。