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口呼吸と身体への影響について
わたしは、昔から集中力がなかったり、 睡眠過多だったり、ちょっとした事でも 怒りっぽく、また、そういう自分に嫌気が 差しています。 そのせいか精神的にも不安定でちょっと鬱ぎみです。 また、声が出しずらく、万年緊張感から開放されない ので、おもいきって耳鼻咽喉科に行って、 声帯を調べてもらったのですが、問題ありませんでした。 しかし、そこでは、メンタル的な要因などに ついては一切相手にしてもらえませんでした。 それでは納得がいかず、いろいろ書籍を調べていたら、 「呼吸の仕方がまずいのでは?」という事に気付きました。 どうも口呼吸みたいなんです。よく見ると いつも口が少し開いた状態で、締まりがありません。 当然、表情も冴えません。 手をかざすと、やはり息が漏れています。 寝る時もおそらく口呼吸になっているみたいです。 いびきはないのですが、鼻が詰まりやすく、 呼吸も浅い方だと思います。 それが原因なのか食事の仕方も早く、 ゆっくり食べようとすると息苦しくなります。 噛み合わせも悪いです。 鼻呼吸に戻したら、こういった症状の改善が 見られますか?整体を受けて、骨盤の歪みも 取ろうと思っています。 「口呼吸」についての受診の場合、 どういった科に行けばいいのでしょうか? アドバイスお願いします。
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- kazuhama712
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- timeup
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良く気がつきましたね。なかなか自分では気がつかないものなのですが。 >鼻呼吸に戻したら、こういった症状の改善が見られますか? 此れだけが原因ではないでしょうが、かなり改善されるでしょう。 >整体を受けて、骨盤の歪みも取ろうと思っています。 治療師により整体は千差万別ですが、骨盤から股関節及び脊柱の左右前後のゆがみなども見てもらうと良いでしょう。 >どういった科に行けばいいのでしょうか? これは、一般的な科では扱っていません。強いて言えば、其の手の勉強をしている内科医でしょうか。少なくても口呼吸の弊害を医大の時代に習った記憶がありません。 かえって、スポーツのインストラクターの方が知っているかも知れません。 お勧めは、 1:サージカルテープ等(バンソウコウでもバンドエイドでも、ガムテープでも被れなければ可)で口の真ん中部分を縦に「細く」(決して、口を全面閉鎖しないこと)、上下に張る。此れに頼るのではなく、気になるので、鼻呼吸をする様に成る。 2:気功、ハタヨーガ、太極拳などは呼吸を必ず意識して行いますから、お勧めです。行政や新聞社の文化会館やスポーツ施設から私営のジムなどでもやっていますから、行き易い場所を探しましょう。 此の両方を行えば、ある程度の練習段階で、書かれている症状は普通程度に成るでしょうし、マスターすれば、集中力もすごくつきます。 とりあえず、1をして、普段から、「深く」て「ユックリ」した鼻からの呼吸を「意識」して行いましょう。 私が指導する時のお勧めは、練習する時は、10分でも20分でも鼻呼吸と腹式深呼吸に意識を集中して行い、その他の時は、一時間に一回数分間は行う事です。 仕事や生活のストレス下では、なかなか鼻呼吸に代えられないですが、諦めずに継続すれば成功します。 尚、肩甲骨や肋骨周りの筋肉や横隔膜が今までの浅い口呼吸で酸素が不足して硬直しており、正確な呼吸が出来難い場合も、少しずつ出来る処から行っていきましょう。 これらの筋肉が硬いと、一般に腹式呼吸を指導する場合の「吐く」を主にすると、出来難い場合が有りますので、其れまで気にしないで最初は結構です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり呼吸って重要なんですね。 正直、最初は呼吸ぐらいで…と思って いましたが、それがいかに愚かな考えだった のかという事を今、実感しています。 もう30才近いのですが、もっと早く知って いれば、学生時代、勉強に集中できたのかも と思うと、残念です。 また、ご指摘の通り、私は肩幅が広く、 痩せ形(食べても太らないというか、 口で呼吸するから代謝がいいのか?)なのですが、 全体的にとにかく身体が固いです。 前屈すると-15とかです。ちょっとO脚でもあります。 腹筋、背筋共弱いです。 骨盤も開いているので、内蔵下垂も 起こっていると思います。 最近は、橋本敬三先生の「操体法」や、 若林文吉先生の「星状神経節ブロック療法」を 読んでいます。星状は鼻の通りが良くなるそうです。 >筋肉が硬いと、一般に腹式呼吸を指導する場合の「吐く」を主にすると、出来難い場合が有ります しゃべる時や歌う時も最後の言葉が不明瞭に なったり、息苦しくなるため、無意識に 投げやりな口調になるみたいで、 人格まで誤解され歯がゆい思いを する事がたびたびです。 とにかく、骨盤を矯正してシンメトリーを正し、 鼻呼吸できるようがんばります。