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妊娠の複雑な心境を書いた本を探しています。

妊娠の複雑な心境を書いた本を探しています。 妊娠の喜びではなく、妊娠時の複雑な心境を描いた小説(あるいはエッセイ)を探しています。 たとえば、愛していない相手の子供を宿してしまった、堕胎も考えたが産むことにした、など、 「自分とはちがう生命を孕む」という、複雑な状況下での心理を書いたものが読みたいです。 小川洋子さんの『妊娠カレンダー』は良い例ですが、 主人公自身ではなく主人公の姉が妊娠したという設定なので、 主人公自身が妊娠しているという設定の本がいいです。 エッセイでもいいのですが、できれば小説を教えて下さい。 よろしくお願い致します。

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noname#217196
noname#217196
回答No.1

中上健次作『鳳仙花』。あらすじや出版社はネット検索してみてね。

stipe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 調べてみます。 ところで、本題とはずれるのですが、 上記の補足は私のものではありません。 このような補足をした記憶もありませんし、 「情勢視点」という言葉も知りません… それに、投稿時間の10月29日22時41分は外出しておりました… 補足というのは、IDとパスワードを知っていないとできないものですよね? となれば、メール履歴なども誰かにみられているということになります… どなたか、原因と対処法を教えて下さい。 正直、今とても混乱しています。パスワードは変更しましたが… こういう事態はよくあることなのでしょうか? 本題とは関係のない話になってしまい、申し訳ございません。

stipe
質問者

補足

ありがとうございます! 情勢視点の一人称で語られたものがいいです。

その他の回答 (2)

noname#120469
noname#120469
回答No.3

柳美里「命」 出版社 / 著者からの内容紹介 芥川賞作家・柳美里氏が作家として、また一人の女性として直面した苛烈な真実を正面から見つめ、血のにじむような筆致ですべてをさらけ出した、前代未聞の問題作。 妻ある男性との恋愛、妊娠、そして男の変心。さらには、かつての師であり、10年間共に暮らした恋人でもある東由多加氏との再会・・。 子供に対する虐待疑惑で問題になったことがあるそうです。 「産んで良かった」で終ってないんですね。

stipe
質問者

お礼

ありがとうございます。 柳美里はすきで、何冊か読んでますが、「命」三部作は未読です。 血のにじむような筆致、、読んでみます。

回答No.2

説話社 ジョナサン・ケイナー 編      竹内 克明 訳 「お母さんをえらぶ赤ちゃん」 ~ママ、またボクを生んでくれる?~ 実際あった出来事を投稿してまとめたエッセイ集です。 悲しい体験から、幸せな話まで記載してあります。 かなりグッときますよ。おすすめします。

stipe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 さっそくアマゾンで調べてみました。 良い本のようですね。注文しようと思います。 しかし、できれば、グッとくるエピソードではなく、 赤裸々でリアルな(細かな)感情描写のなされているものが読みたいです。 ありがとうございました。

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