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身体障害者補助犬法って、世の中から犬嫌いや犬アレルギーの人を締め出す法
身体障害者補助犬法って、世の中から犬嫌いや犬アレルギーの人を締め出す法律ですか? 7条、国・地方公共団体・独立行政法人・特殊法人は、管理する施設・事業所・事務所・住居 8条、公共交通事業者【例・鉄道事業者、バス事業者、航空会社、船舶会社】 9条、不特定かつ多数の者が利用する施設【例・スーパーマーケット、デパート、ホテル、レストランなど】 10条、その事業所又は事務所に勤務する身体障害者が当該事業所又は事務所 11条、住宅を管理する者(賃貸アパートなど) 上記の場所に、犬嫌いや犬アレルギーの人は入れなくてもかまわない。 上記の場所で、犬嫌いや犬アレルギーも仕事をしても良いが、補助犬を断ってはならない。 上記の場所で、犬嫌いや犬アレルギーがこの法律の為に仕事を失ったとしても、当局は関知しない。 って、意味ですよね? つまり、身体障害者補助犬法って、世の中から犬嫌いや犬アレルギーの人を締め出す法律ですか?
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- shiba660
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何故そんな事にこだわるの? 心狭いというか汚いというか… 犬は賢いです。学習します。盲導犬や介助犬に至ってはちゃんと訓練されてるので何も気にする事はありませんよ。それにしつけられてるから絶対的に裏切られません! 店で小さい子供が騒いだり、それを注意しない親、煙たいタバコ(毒)をパーパー無理に吸わされてるのと比べたら、 ワンちゃんなんて可愛いもの。 何年か前、デパートの飲食店で盲導犬を見ました。 まぁー…お利口さん。 何も言わず大人しく、最初から最後までご主人の下を離れず騒がず、伏せをしてテーブルの下で、ひたすらジーッとしてました。何て賢く健気で可愛いのでしょう。 人間は嫌ですね。偏見言うたり理屈っぽい心狭いから…。 目の不自由な人、足が不自由な車椅子の方からしたら犬は絶好の【パートナー】です。 もし自分が障害もったら…周りに誰も助けて介護してもらえなかったら…どうしますか? 誰しも 介護をしてもらえる訳ではない。 引きこもりがちな方が、わんちゃんの助けで心も癒やされ元気になったという話し、よく聞きます。 映画やドラマでも多いですね。 盲導犬クイール・介護犬ムサシ…セラピー犬ディロン【運命の犬】 実際に自分が目が見えなくなったり、車椅子になった時には、犬の凄さや能力、有り難さが分かると思いますね。 それが分からない人らは、一から命の尊さや道徳を勉強しろ!とでも言いたいです。。 店によっては勿論、介護犬や盲導犬断ったり偏見言う、卑劣な馬鹿がいます。。 ?です。 じゃあ自分が障害もったらどうするん!? 一人で来れるんか? って怒り覚えます。 言いたいのは、犬はパートナー。訓練されてるので何も心配ないのです。 しつけられてるから絶対的。賢いです。静かにしてます。吠えません。勿論トイレもしつけてあれば何の問題もなし。綺麗にしてあります。 人間みたく、店でギャーギャー騒いだり、文句言ったり、クレームもつけません。 人間の方が怖いし厄介だしマナー悪いの沢山いますよ?? 偏見ばかし言うのは汚い心狭い心の証拠。 もっと視野を広く、心を広く、学習して下さい。
こんばんは。 なかなか、面白い論理ですね。否定は致しません。 要は、行政でさえ、まともに守ることができなかった法律なんですから、あなた様のように考える人がいてもおかしくありません。 http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121201000322.html 現在は、国からの「お願い」により、介助犬や盲導犬が利用可能な場所には、ステッカーを入り口に貼って明示していまるところが多いようです。 しかし、その中の環境を考えた場合、犬アレルギーに配慮しているのかと言えば、そうであるところもあり、そうでないところもあります。 まぁ、私なりに考えると、タバコと同じで、専用ルームが確保できるかどうかで利用可能かどうかの判断基準をつくることができたらよかったのにと感じます。 その辺、アメリカなどの先進国ではどのようにしているのか、人々(介助犬の利用者も、周りの人も含めて)はどのように考えているのかぐらいはきちんと調べてから法制化すべきだったのでしょうね。 まだ、この法律ができてから10年もたっていません。まだまだ、運用に際して、多くの人が納得できるよう、いろいろと工夫すべきことは多いのではないでしょうか。
- moco_to_moco
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#1です。 「身体障害者補助犬法」を否定することはあまり否定しませんが、#3さんに対する補足でだした数字を信じるのは否定します。 世の中へ介助犬の良さを知らないヒトばかりですから。 障害者などの方々も介助犬の良さにふれたことないし、少なからず抵抗があると思いますので。 もちろん私も良さを知りません。 介助犬を断ったお店を批判する人たちもお店側の実情を考えてない方が多いでしょう。 自分だったらどうするのかを考えて批判すべきですよね。 ハンセン病の時とは別問題です。
- oreja
- ベストアンサー率26% (5/19)
犬嫌いの人からすれば確かに気分の良いものではないでしょう。では盲導犬や介助犬に頼る事は悪い事として障害者は外出を控えなければならないでしょうか?家族、親戚、近所の方に助けてもらえる人は良いでしょうが犬に頼るしかない人も多くいます。では犬以外の動物ではどうか?私の知識、印象からは犬と同等の介助ができるであろう知能と優しさを持つ陸上の動物は馬くらいしか思いつきません。犬達は行動を助けるだけではなく心のケアにも勤めています。世の中の人間が一人残らず好きな動物などいないでしょう。質問者さんが犬嫌いなのか、犬は好きだがこの法が気に入らないのか分かりませんが視点を少し変えてみられたらいかがでしょうか。(了見が狭いといってるわけではありません)余談ですが近所に猫アレルギーの獣医さんがいます。助けたいという気持ちがあるから出来ることだと思います。助けたいという気持ちが無ければ介助犬にはなれません。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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kjjbkujfさん、私もアレルギー持ちです。 犬ではありませんが。アレルギーって大変ですよね。 それでは、kjjbkujfさんは障害者の方の補助犬の扱いはともかく、この法律に代替する何かいい方法がないでしょうかね。 或いはこの法律の改正案とか。 或いはアレルギーのある人のための対策も盛り込んだ法改正など考えられないでしょうか?
補足
補助犬法の第七条 『ただし、身体障害者補助犬の同伴により当該施設に著しい損害が発生し、又は当該施設を利用する者が著しい損害を受けるおそれがある場合その他のやむを得ない理由がある場合は、この限りでない。』 http://www.s-dog.jp/hojokenhou と書いてあるので実は断っても問題無いのです。 しかも刑罰は提起されていません。 ですが実際に断ったら、香川のうどん屋の二の舞です。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGLL_jaJP397JP397&q=%E9%A6%99%E5%B7%9D+%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93%E5%B1%8B+%E7%9B%B2%E5%B0%8E%E7%8A%AC&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
- moco_to_moco
- ベストアンサー率32% (22/68)
「正義とはなんだ」 との疑問ですかね。 誰かを助けるために、誰かを犠牲にする。 だったらぱっと見て弱いモノを助けると気分がいいのかもしれませんね。 ヒトの創ったモノに完璧なものなんてないですから。 それはヒトが完璧じゃないから。 私は介助犬の実情を周知させ、法律なんかで縛らずに個人個人が判断すれば良いと思います。
補足
まさにそこです!! 謙虚さというものに欠けるんですよ。 法律で縛って上から目線で受け入れろと命令されても受け入れられません。
補足
アレルギーは命にかかわる病気です。 代表的なものにアナフィラキシーショックが有りますが、他にも花粉症のような軽い症状が続き、低免疫状態でインフルエンザなどの感染症であっさり死ぬことも考えられます。 アレルギーには減感作療法という治療法が有りますが、長期の治療が必要な上に確実に治ると云った類いのものではありません。 【命に関わる人とただ不自由な人のどちらを優先すべきでしょうか?】 また、orejaさんは補助犬に頼るしかない人がいらっしゃると書いていらっしゃいますが、果たしてどうでしょうか? 補助犬別実働頭数(H22.10.1現在) •盲導犬:1,070頭 •介助犬:50頭 •聴導犬:19頭 •計1,139頭 盲導犬を利用したい人は約8千人 介助犬を利用したい人は約1万5千人 •視覚障害30.6万人 •聴覚及び言語障害36.1万人 •肢体不自由179.7万人 •計246.4万人 http://maroon.way-nifty.com/welfare/files/h17_shougai_hakusho.pdf 殆どの人は必要としていないようですが・・・