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中国と関わらずに 日本はいられないのでしょうか?

中国と関わらずに 日本はいられないのでしょうか? 輸入も輸出も 中国だけではないと思うのですが。 こんな事言う私はアホですか?

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  • dai1000
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回答No.5

あなたのおっしゃっていることは実は、中国以外の国の人の考え方としては非常に正しいと思います。 仮りに中国がなくなると以下のような悪いことが抑制されます。 1。地球環境が悪くなる。地球は中国の経済発展で持たない。 2。世界の工業品がデフレになる。 3。世界が失業者であふれる。 4。資源の枯渇。 5。食料や他の資源の高騰。 6。紛争の火種や侵略。チベット・東トルキスタンで人権は蹂躙され、周辺国(ベトナム・ロシア・インドなど)とは戦争ばかり。 7。アフリカでは独裁国家の後押しを中国がしている。 などなど。中国が世界から消えることは世界の幸福につながりやすくなることは間違いありません。すでに、中国は農産物もレアメタルなどを省けば鉱物資源も石油も輸入国です。人口が少なければ問題ないですが、日本の13倍もある人口が贅沢を言い出したら世界がもたないのです。今だって、中国が雇用もお金も資源も世界からかき集めているような状況なのです。そのため、世界は迷惑どころか、息も絶え絶えになっています。特に日本は、20年の間、中国の不当な為替操作のおかげで不景気のどん底にあります。1994年に中国が為替を切り下げてから、景気対策を打っても効果がなくなりました。おかげで、日本の借金は1000兆円です。景気が上向かないので破綻した金融機関はたくさんありますし、自殺した企業経営者や派遣村で年越しをしなければならなくなった労働者もたくさんいます。新卒者は、何十社も面接を受けても採用されない人もいます。さらに、工場が外国へ出て行って土地価格も下がってしまって、その安い土地を中国人に買われて行くわけです。このままでは中国人のために、他国の人が生きて行けなくなってしまいます。 我々は中国人を豊かにするために生きているわけではないのですね。 中国が西側と付き合いが薄かった冷戦時代を思い出して下さい。日本はベルリンの壁が崩壊した年に、株バブルが弾けたんです。それまでは、高度経済成長を経験し、日本人には活気が溢れていたことを思い出して欲しいのです。中国と深く付き合うようになればなるほど、中国は太り、一方で世界は貧しくなるんです。 中国と付き合わないことの不利益は短期的なもので、少し長めに考えればメリットばかりです。 その短期間の利益が惜しくて、付き合っている状態です。 むしろ、世界中で話し合って、中国を世界貿易から追い出してしまい封じてしまった方が世界のためです。

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  • Kunfu
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回答No.6

それは世界が「チャイナ・フリー」といって中国とかかわりたくない気持ちと同じです。 日本だけでなく、アメリカも世界も鄧小平の改革開放路線以後、いずれ中国は発展し国際的責任を果たす国家になると期待されていました。 しかしながら、実際にはそうなりませんでした。 WTOに加盟して自由貿易の恩恵は享受するものの、加盟の条件だった市場開放や知的財産権の保護の義務はまったく果たす意思すら示していません。 あまつさえ、不公正な為替操縦で他国に打撃を与えています。 こうなった以上、中国には再び国際市場から退場して欲しいと思うのは無理ありません。 今すぐ中国と付き合わなくなることは無理ですが、徐々に中国以外の比重を増やすことになるでしょう。 どちらにしても中国が国際ルールを守る気になるまで、なるべく離れたいものです。

  • sotom
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回答No.4

既得権益だけ考えて行動する愚か者よりは、ずっとマトモです。 戦略を選択する時の基本事項の一つと言えますから。

  • ymt3
  • ベストアンサー率18% (253/1379)
回答No.3

いられないです。  日本は輸出国です、今1億人以上の物を買ってくれる国は中国しかありませんから、他の国はもういっぱいいっぱい(^^; インドが次の目標ですが、ちょっと金持っていないので

回答No.2

アホではありません。 誰しも当然に感じている事です。 ただ、日本からは海をへだてて直ぐの場所にあり、地味豊かで農作物もよくとれ、鉱物資源も豊富にあり、 安くて優秀な労働力が豊富にあるから日本の企業もみんなこれだけひどい目にあわされても性懲りもなく中国に工場や拠点を置きたがるのです。また中国人自体も10億人以上いるためこの大きな市場を捨てる事はやはり出来ないのだろうと思います。 ただ、中国も世界大国の仲間入りを目指してがむしゃらに驀進して世界第二位の経済大国にまでのぼりつめましたが、無理がたたって、中国国内の地域経済教育格差問題や、あせった工業化のツケである環境破壊や食品汚染、急速な発展に法律と国民の意識が変わっていけなくて下水から油を製造したりというリサイクルの限度を超えた商品開発や、追いつき追い越せで先頭を走る国ばかりみてきたために、著作権に対する欠如からパクリ国家と馬鹿にされ、人さまのブランドも自国で登録してなければ自分のものとコシヒカリその他の商品名を商標登録するなど、国際常識からも逸脱した行為があまりに見られます。致命的なのはひとりっこ政策によって馬鹿凡愚な子供を大量生産してしまい、その馬鹿凡愚がまた子供を産む世代となっていることです。蛙の子は蛙。自分の考えなど無く親の敷いたレールに乗っかってのほほんと生きてきた世代が30代に到達し、あと10年かそこらでひょっとすると大国のかじ取りを任される可能性もあります。このとき馬鹿がどんな単細胞な行動をとるか知れたものではありませんので非常に恐ろしいです。さらに一人っ子政策の影響で日本よりも恐ろしい早さで超高齢化社会が中国に誕生します。その時労働力として用をなさなくなった高齢者たちは?高齢者を養う羽目になった孫世代の負担は?安い労働力がウリでここまで大国化してきた常勝パターンが崩壊した後、どういう戦略でこの国は存命を図るのか?非常に危険なものを内包しているため対岸の火事では済まないでしょう。注視していかないといけない国です。

noname#127738
noname#127738
回答No.1

アホではありません。気持ちはわかりますが、今の所は無理でしょうね。。。。。