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刈払機のチョークについて
- 刈払機のチョークについて詳しく調べてみました。
- チョークはエンジンの始動時に使用するもので、通常は閉めたままで始動します。
- チョークを開ける場合は、エンジンがかからなかった場合に試してみると良いでしょう。
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僕の場合は チョークを閉めて紐をひく、夏でも冬でも。 一回か、何度か引いてると一回爆発があります。 この爆発を確認し、チョークを開けて紐を引く。 するとエンジンがかかる。 チョークを閉める → スターターをひく ブルンと一回爆発する → チョークを開き紐をひく でも エンジンのかけ方に正解はない、と思うんです。 それは経験で覚えてゆくといい、と思うんです。 ※チョークは開けたままで作業して良いのでしょうか? 開けないとダメですね。 ベテランさんになると、エンジン切るスイッチが壊れて 止められない場合の緊急停止手段として チョークを閉める人もいます。 チョークを閉めるとエンジンが止まってしまいます。 ※若い時に2ストバイクに乗っていて、チョークがあり 引かないとエンジンがかからなかったので。 それは、とっても素敵な経験だと思います。 エンジンのかけ方には正解がありませんから いろんなバージョンで試してみて 自分の持ってる共立の癖ってのか?特徴をつかんでください。 チョークを閉めてもかからない場合 チョークを開き、アクセルを少し開き紐を引く など・・・ 夏でも冬でもチョークを開っきっぱなしでエンジンかかれば そんな素敵なことはないけれど 共立と一緒につかんでください、よろしくお願いします。
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- YAMAGOYA
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皆さんの書かれている事は吸入空気を絞り、空燃比を濃くすることで説明されていますが、時には燃料系で詰まりがあれば空燃比が薄くなります。例えば、メインジェットの詰まり等です。この場合もチョークすることにより適切な空燃比になり、エンジンがかかり、チョークしたままだの方がエンジンの点火がします。チョークを閉めたらエンジンが止まると書かれていますが、多分、燃料計の詰まりが原因かもしれません。燃料系のチェック・掃除をされては如何ですか。
お礼
ありがとうございます。 新品でほとんど使用してないので大丈夫かと思います。
- qwe2010
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チョークは、エンジンがかからない時に、使用します。 閉めると、(空気が入る量をとても少なくする、操作です)ガソリンの濃度の高い、混合気体が、エンジンの中に送り込まれて、燃えやすくなります。 エンジンが温まると、ガソリンの濃度が高すぎると、止まってしまいます。 チョークを開けたままでかかる場合は、そのままで作業をします。
お礼
ありがとうございます。
- airwave2200
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まず、燃料がキャブレターに充分行き渡った状態にするためにプライマリポンプで燃料を送り込みます。 エンジンが冷えた状態では燃料と空気の比率(空燃比)を高めないとスパークプラグの火花で着火しにくいのです。 エンジンの温度が上昇する事で始動時からの空燃比を下げます。始動時の空燃比のままではエンジンの温度上昇により適当とされる空燃比より高くなるのでノッキングを起こしエンジンは停止してしまいます。気温の低い時期だと始動後即座に戻すと逆にエンジンの温度に対して空燃比が低すぎて止まってしまう事もあるのでチョークレバーはエンジンの調子を見て戻す事です。 始動のたびにいちいちキャブレターの空燃比をネジで調整するのは困難ですから安易に空燃比を変えられるのがチョークレバーです。 草刈機のキャブ設定は始動時はチョークレバーを閉めて(言い方がややこしくなりますが機構的には空気の流量を絞る事です)エンジンを始動させ、少しエンジン温まればチョークレバーを開けて(絞っていた空気を元の状態に戻す)使用出来るように調整されています。 チョークレバーの横には、 |/| 始動時のチョーク(閉じる)のマークと ||| 始動後のチョーク(開ける)のマークが標されています。
お礼
ありがとうございます。 最初はチョークを閉めて始動し、始動したり、しなかった場合は、開けてやってみる感じかな?
- W-164
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チョークというのは、閉めることによって吸入される空気を絞って混合気のガソリン濃度を濃くし、冷えた状態のエンジンを掛かりやすくするためのものです。 確かに、チョークを閉めたままエンジンが掛からないまま何度もスタータひもを引き続けると 濃いガソリンが吸入され続けるとプラグが湿ってしまって、余計始動しなくなってしまいます。 その場合は、チョークを開いて混合気が薄い状態で何度かスタータひもを引くと、エンジン内部のガソリン濃度が下がりエンジンを始動することが出来る様になります。 エンジンが冷えているときは、チョークを引きエンジンを始動し、エンジンが掛かったらチョークを開いて運転します。 エンジン始動後もチョークを閉じたままにしておくと、混合気が濃すぎるためにエンジンが正常に回転し続けることが出来無くなり止まってしまいます。 スタート時、チョークを引かない状態で始動できるので有れば、別にチョークを閉じる必要は有りません。 ただ、エンジンが冷えているにも関わらず、常にチョーク無しで始動できるので有れば、そもそも標準の混合気が濃くなっている可能性もあります。もしそうだとすれば燃費が悪くなっている可能性も考えられます。
お礼
ありがとうございます。 チョークは開いたままで良いんですね。 ガソリン濃度の調整をするのが、チョークなんですね。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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チョークはキャブレター前方のバルブを開閉する物です。 常識的に考えれば「開く」とはバルブを開くのだからチョークの機能は働かない。 「閉める」とはバルブを閉めるのだから吸気が制限されチョークとして機能する事になる。 チョークを閉めると吸気が制限され、燃料が多めに供給される。 つまり燃料過多になりエンジンが止まるのは普通です。 空気(酸素)が無いと燃料は燃えませんからね。 チョークを閉めないと始動できないのは1年で何日も無いでしょう、厳冬の時期だけだと思います。 夏場はチョークを閉めると始動できない。
お礼
ありがとうございます。 確かに酸素がないと、燃料は燃えませんね。 納得です。
お礼
ありがとうございます。 最初は、チョークを閉めて爆発を確かめる→濃いガソリンを送り込んで爆発する感じかな。やり過ぎると、被ってしまうので、チョークを開け、空気を送り込んで、薄くする。そんなイメージでしょうかね。