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スポーツカー非存在論について
時々見られる「スポーツカーはどこを探しても存在しない」という主張をなさる方により素朴な疑問が浮かびました。 「スポーツカーと呼ばれる車を否定するための根拠にはどんなものがあるのか」と 「すべてのフィルターを通しても否定できず、他のカテゴリーにも属さない車はどう呼ぶべきか」の2つです。 スポーツカーを分析すると結構たくさん難癖をつけることができます。類型をいくつか挙げますと、 1.広義のGT派≒スペシャリティカーやセダンの改修版であるという捉え方。 2.カルトカー派≒サーキットで何秒といった、速さを人気取りの材料にする車。量産車最速と言われたりしますね。 3.レースのために開発派≒レースを主眼に市販車を作ってもそれは違うという捉え方です。1、2と重複する可能性も。 4.メーカー自ら否定派≒あまり知られていませんがメーカー自身がスポーツカーという呼び方をしないパターン。 5.ホモロゲーションモデル派≒レーシングカーありきの車作りじゃん、という捉え方。 他、車重多すぎ、マッスルカーだ、等いろいろあります。 と続けてもどうにも否定不可能の車が速度無制限の道路の国や島国に存在する気がするのですが、 スポーツカー非存在の考えの方はどうカテゴライズなさっているのでしょうか?どなたかお願いします。
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お礼
早速の回答ありがとうございます。全くその通りで、気持ちの問題が大きいですね。 えらく大きく定義する人もいれば、存在を認めない人もいるわけでなかなか抽象的です。 軽トラックが最高のスポーツカーになる可能性すら有りますからね。