【木造家屋】フローリング下地が薄い場合の根太固定
お世話になります。
2階の畳部屋をフローリング張りにしようと日曜大工に励んでいる初心者です。
フローリングの下地合板の下に入れる根太ですが、ネジで固定せず、ボンド接着としても音鳴りを防げますでしょうか?
■根太固定にネジを嫌う理由
畳をめくったところ、1階の天井板(厚さ18ミリ)が、2階部屋の下地として出てきました。
根太や合板はしっかり留めておかないと音の原因になるからと、ネジ留めすることを勧められました。
下地に掛かるネジが短くてはしっかりとまらないからと、厚み18ミリの天板を貫通する長さのネジで留めるようアドバイスをもらいました。
しかし、1階の天井からネジが出てくるのは嫌です。
■木工用ボンドで根太を固定
別の友人からは、18ミリの天板に10ミリ入るくらいのネジで留めたとしても仕上がったフローリングの上を歩いているうちに天板が痛むから、木工用ボンドで貼り付けるだけにしておいた方が良いとアドバイスをくれました。
■自分なりの結論
(1)下地(1階の天板厚さ18ミリ)と根太は、木工用ボンドで接着する。
(1)-2. 下地(天板)の下に大引が通っているところだけ長いネジで根太を固定する。
(2)根太と合板は木工用ボンドとネジで固定する。
(3)合板とフローリングは木工用ボンドと釘で固定する。
これで、音鳴りは防げるものでしょうか?
木がそったときに大丈夫かな?と思うのでちゅうちょしています。
よろしくお願いいたします。
補足
コメントをありがとうございます。 申し訳ありません、もう少し詳しく書くべきでした。 おっしゃるとおり、しっかり接合できて、見た目も良いのですが、井桁の数が多いのでダボではちょっと手間が掛かるかなと思います。