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利き腕側の肩甲骨の方が、普段使っているから凝りにくいと聞いた事がありま
利き腕側の肩甲骨の方が、普段使っているから凝りにくいと聞いた事があります。しかし自分は右利きなのに右肩の肩甲骨周りの筋肉がガチガチに凝っています。パソコンの利用環境に問題があるかな。。と自分では思っていますが、 他に考えられる原因ってどんなのがありますか? どこかのサイトで骨盤が関係してるような事が書いてあった気もするんですが。 詳しい人もそうでない人も何でもいいので書いてください。 お願いします。
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- joint-aka
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利き腕だから凝らないということは一概に言えません。肩や肩甲骨付近や腰の筋肉などは姿勢を保つのにも使いますので長時間の同一姿勢は凝ります。パソコンでは指先は使いますが肩甲骨付近は動かしているとは言えません。むしろ右腕の位置を保つのに持続的に使っているので凝ります。 骨盤との関係ですが、私もやっていますが骨盤の仙腸関節に障害があると、あらゆる関節の機能に障害が出る可能性があります。AKA博田法という治療法ですが、仙腸関節の動きを改善することにより、全身の関節の機能が良くなります。もちろん肩甲骨付近の関節の調整もします。でも一番重要なのは骨盤の仙腸関節です。このAKA博田法は整形外科医が考えたもので整体師や柔道整復師が考えたものではありません。ホームページを参照してください。
- o120441222
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パソコンで肩甲骨はほとんど使いません。適度に休憩を取り、ストレッチを行いましょう。また負担に耐えうる体を作るのも非常に重要です。肩周りに筋力をアップを図ってみましょう。 >他に考えられる原因ってどんなのがありますか? 慢性や難治性のものは、首の骨が痛んでいる ケースなどあります。整形外科に行って調べてもらってください。もし骨や椎間板に変形があったり、病名が付くようでしたら “筋トレ” は有効な手段です。ただ痛みの強き時は、痛みをとることが先決で、無理して行えば痛みの悪化につながります。治療が必要な状態であれ ば、医師と相談しながら行うようにしましょう。 特別原因がなければ、生活全般を見直しましょう。 ・寝ながらテレビ、本を見ていないか ・仕事や趣味で長時間同じ姿勢ではないか ・適度な運動をしているか ・正しい枕を使っているか 良い枕とは・・・ ・少し厚みがあるもの ・波型など形がついていないもの ・頭の重みで形が変わるもの ・寝て気持ちがいいもの 要するにマイナス要素をどれだけプラスに変えられるかです。運動は屋外ウォーキングを30分ほど、ストレッチ、筋トレなどがいいと思います。枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低すぎたり、波型の枕は駄目です。 これらをやっても改善しなければ他に原因があるかもしれません。例えば血圧、眼、歯など。心当たりがあれば適切な科を受診して見ましょう。 >どこかのサイトで骨盤が関係してるような事が書いてあった気もするんですが。 骨盤は関係ありません。脊柱の歪み(骨盤が歪んでいるように見える)であれば関係あることがあります。しかし多くの場合は、実際には歪んでいないか、医学的に治療が必要な歪みにはないと思います。 こういう理論を謳うのは、整体やカイロプラクティックなどに多いと思います。これは無免許者です。たとえ有資格者であったとしても、レントゲンを取れなければ骨の状態を正確に判断できません。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、骨云々の話は病院(整形外科)でしか絶対に分かりません。 整骨院、接骨院とは 急性のケガ(打撲、捻挫、挫傷) を治療する施設です。肩コリ、腰痛など慢性疾患は一切治療できません。約4000億円もの健康保険不正請求が大きな問題となっています。ご注意ください。 まずは整形外科で正しい診断を受けましょう。病院の他に何かお探しなら鍼をお勧めします。鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 長文失礼しました。 お大事にどうぞ。