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何故,利き腕でない左ジャブの方が速い?
右利きの人の場合ですが 繰り出す打撃技の中で左ジャブが最速と言われたりしますよね そういった考えを ごく自然に受け入れていたのですが, ふと,利き腕じゃないのに何故かな?…という疑問が 確かに素人の自分のパンチでも 利き腕ではない左ジャブの方が、なぜか右よりも早い感じがします 足は利き足の方が力も早さもありそうなのに ちょっと不思議な印象があります これはどういうこと(・・?
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基本的に「ジャブ」は防御も一連の動作としたパンチですね(^_^) その上、ジャブは相手との距離を測る為のパンチで軽打な為に「早いパンチ」とされています。 左利きの人がサウスポースタイルで右ジャブを打てば、同じように右ジャブが早いハズ♪ 実際のところ・・・左右対称の形を取れば「左ジャブ」も「右ジャブ」も早さに大差は有りません(^_^;) 利き腕と利き腕でない腕とでは筋肉の付き方が違うので、意外にそう感じるだけなのです。 因みに・・・利き腕は筋肉が多い上に質も繊細なので、伸ばすのも縮めるのも多くの筋肉を使います。 逆に利き腕で無い方は利き腕より筋肉が少なく質も粗いので、伸ばすのも縮めるのも利き腕よりは少ない筋肉で出来ます。 また「ストレート」は遅いのではなく「ジャブ」より到達距離が長い上に、軽打では無く身体の回転も利用した強打の為に結果としてチョットだけ遅いだけです(*^_^*)
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◆利き手、利き足の特徴 速度・強度 以外に 集中・繊細な動きに対応可能 ◆利き手、利き足じゃない方の特徴 速度・強度が利き手・利き足より弱い傾向があるが、等しく個別に鍛えて、分別して使える状態までになっていない場合、同時に動かしたり、交互の繰り返しの動きの際には、利き手・利き足の動きにつられて動いてしまうとか、利き手・利き足の動きや効果に影響されることが多い。 つまり、パンチなどの左右交互の動きの場合、右手が1クッション弾みの効果になって、左のパンチに力がより込められて強くなったり、早くなったり するということかと思います。
お礼
左右交互の動きと考えると確かに 右の動作が反対の左にも影響していそうですね kayok01n0ueさん、ありがとうございました
利き手じゃないほうが、遠慮しないからです。 普段、利き手は器用に使えますから、パンチするときも、 自分の手が痛くならないように制御します。 無意識ですけどね。 でも、利き手じゃないほうは、パンチと言われたら、パンチ。 なりふりかまわず、パンチだけに集中します。 普段器用に使えていないから、制御ができません。 そのため、利き手じゃないほうが、強くなるのではないでしょうか。
お礼
『遠慮しないから』! このような要素は考えてませんでした これは 新しい視点を頂きました phoenixevilさん、ありがとうございました
- Saturn5
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最速とはどういう定義でしょうか? A・パンチの最高スピード B・パンにが始動してあたるまでの時間の短さ 右利きの人は右の方がAの意味でパンチスピードはあると思います。 しかし、スタンダードに構えた場合、右手は予備動作が大きいのですが、 左手は予備動作が少なく、Bの意味で始動してから当たるまでが速いでしょう。 ボクシングで言われるスピードhあたいて、ディフェンス側から見たスピードです。 上級者は目や禁句の動きでパンチを予測します。 右ストレートは予測してからの時間があるので、回避可能なことが多いのですが、 ←ジャブは予測してから回避する時間がとれませんおで、当たる確率が高いのです。
お礼
私が表現したかったのはBっぽいです 予備動作ということも考えると 確かに少し理解が進みそうですね Saturn5さん、ありがとうございました
お礼
自分の両の腕を前に伸ばすときにも なんとなく利き腕の右の方が伸びが重い感じがしていましたが それが筋肉量の違いなのかも… 少ししっくりきました kohei1018さん、ありがとうございました