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当然といえば当然…谷亮子議員２足の草鞋を脱ぎ議員活動に専念！
- 柔道ファンや国政に期待する者として、谷亮子議員の決断に疑問や怒りを抱いていた。
- 谷亮子議員の議員活動に専念してほしいと願っていたが、参議院選挙前にこのニュースを聞きたかった。
- 谷亮子議員が国政に専念しながらも柔道の発展と柔道精神の啓蒙に関心を持ち続け、健闘をすることを祈っている。
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谷亮子には、正直言って「遅すぎた」という感が否めません。同時に本当は柔道を続けたかったんではないか？という思いが今もって頭をよぎります。影に小沢一郎が暗躍してる様な気がしてなりません。だって当選当初は「議員活動も柔道も頑張る」と言ってたわけでしょう？それで（知名度もあったんっでしょうが）当選したわけでしょう？それが何故に今更・・・？政治家とスポーツ選手の２足の草鞋を履くのは難しいと先輩の「橋本聖子議員」は言ってましたよね？でも、そんな忠告なぞどこ吹く風、本人はロンドンに向けやる気満々だったわけでしょう？それが今度の何だか大会辞退を機に引退する、ってどうゆう事よ。小沢一郎に何か吹き込まれたんでしょうね。もし最初の段階で敗退する様な事があれば「民主党」にもマイナスに働く、とでも思って谷を説得したんじゃないんですかねぇ。あの剛腕ならそんな事も言いかねませんよ。しかし議員でも金を応援して谷に投票した人達は「裏切られた気持ち」で一杯なんじゃないでしょうか。私は「田村でも金、谷でも金」までは応援していました。しかし「ママでも金」はちょっといただけないと思いました。だって現実、子供を親に預けて練習してたんですよ。子供が一番母親の愛情にすがり付きたかった時期にですよ。これは「ママとして失格」と正直思いましたね。 「引く」美学というものがあるでしょう。柔道を続ける事も勇気がいたでしょうが、引退を決意するのには、もっともっと勇気が必要です。谷の場合は当選を機に引退表明すべきでした。その前に「ママ」になった時点で引退すべきだったとも思います。そりゃ母親として頑張っているアスリートは沢山いますよ、いますけど、自己満足よりも子供の世話をし、母親自身が教師になって色々教えていくべきなんじゃないでしょうか。それが「人の道」というものではないでしょうか。 引退を決めたなら、後は政治活動、スポーツ振興に努力していってもらいたい、そう思います。この世界ではまだまだお子さんなんですから、まず政治を理解する事から始めましょう。多分、全然解かっていないと思いますから。まずは頑張ってくださいね、谷議員。
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- lilact
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会見にはよろしくない点があるように感じます。 １、現役引退の理由を全く言わない。 自らも言わなかったし、質問で引退理由を聞かれても言わなかった。 選手と議員の両方が中途半端になるという忠告をもらってもなお、選手と国会議員は両立できると言って、応援もしてもらったはずなのだから、今引退する理由は説明すべきと感じます。 次の点が不明かと思います。 強化選手の格下げと取り消しの可能性や、現役選手の台頭などから選手を続けてもいい成績は出せないことを悟ったのか？ 体力の限界を感じたのか？ 国会であまり見かけなかったと言っている人もいますが、議員としての活動との両立ができないことを悟ったのか？ あるいは両立に対する大きな世論の批判をかわそうとしたのか？ 引退理由を言わないのは、あの人のこれまでの言動からすると「議員と選手を続けても金は取れると思われたい。惜しまれて辞めたい」という思いの表れのようにも思えます。
お礼
具体的で冷静な分析を懇切丁寧にお教え頂き、ありがとうございます。 そうですね・・・ 早く（若く）してトップに躍り出て、少し周囲に甘え・担がれ過ぎて居たのかも知れませんね？ 本人の責任だけでなく、周囲も勝ち馬に乗る・ヒーロー＆ヒロインを伝説を無理から作り出す傾向がありますから。 確かに疑問は失望は残るでしょうが、柔道界に於ける彼女の活躍と貢献は非常に大きい事は、紛れも無い事実＆実績ですから、今は彼女の今後の活躍を期待し、私は素直にエールを贈りたいと思います。 鋭い心理分析・客観的な評価を賜り、大変，よく分り参考となり、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠に、ありがとうございました。
- ２０１１年 ２月変更（@wwbc）
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毎度毎度のことなんですが、あなたの質問には悪意がありすぎて、とてもまともに応える気にはならんのですわ。 なにかこう、返答の仕方を期待するような形があって… 質問だけじゃなく、時にあなたがしている諸々の回答も目に付くこともあるわけだが、総じて非難中傷の部類で、しかしその非難中傷に合理性があればそれはそれで嫌味な解説になるので良いのだが、あなたのはそうじゃないみたいだ。 恐らくは政治問題に関心持ち出したのはここ1～2年程度で、国語核力の鍛錬もかねて投稿し出したのがきっかけじゃないのかな？ そんな印象なのですが、あなたという土台が稚拙すぎて、というかね、バカ過ぎのような感じがして、とても大人の話は出来ない対象だと感ずる。 質問者として失格かと。 単純頑固で融通が利かなく、話が通らず、頑固一徹で愚かで洗脳されやすく… 特亜の田舎に行くとそういう人は多いかも。
お礼
ご親切なアドバイスを賜りましてありがとうございます。 今回の質問とは直接関係が無いと思いますが、一応感謝とお礼の意味を込め、本回答への感慨を述べておきます。 自ら未熟者と弁えておりますが、生涯、勉強し鍛錬し続ける中に、周回遅れでもゴールに向け少しでも進歩すると、そんな思いで、自覚・自省・自戒して、日々精進し、歩んでおります。 そして、本サイトの利用についての思いですが・・・ そんな発展途上の私でも、質問＆回答&閲覧を通じ、大勢の方のご意見や考え方に「我以外皆師也」をモットーに閲覧し酸化させて頂いております。 その中で、微力ながら、私のキャラクター・パーソナリティ・ポリシーも、多様性の中の一極・一点だと考えております。 そのスタンスやアドレスが、右左や前後に位置していても、サイトやカテゴリーのウイングを広げ、質疑応答やアンケートの視野視点の拡充に、内容充実とステージアップに、立体感を持たせ、キャパシティの拡充に寄与すると信じています。 その意味で、自分の立ち位置はどうあれ、参画し投稿する事が、自己の勉強・修練であると共に、多様な意見や感性や価値観からの多くの解が質問者様のベストアンサーに繋がり、それが一層の投稿者の参画意識と活用を促し、結果として投稿の広場（サイト・カテゴリー）の発展充実に微力ながらも資する道だと願い信じております。 ご叱正・アドバイスを頂戴して、誠にありがとうございました。
- aran62
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北京で出場したのが過去の栄光というお情けで客寄せパンダで出たのですからその時点で引退をしておくべきでした。そんな人間のすることですから驚くに値しません。 柔道は二足の草鞋で気楽に出来ると馬鹿にした考えです。 長年遣ってきた柔道を土足で踏み荒らした行為です。
お礼
率直なお気持ち・ご意見を回答して頂き、ありがとうございます。 そうですね・・・ 私も柔道を、こよなく愛し、誇りに思って来た一人の柔道家OBとして、「議員でも金」の出馬会見での発言には、今まで抑えていた彼女への不満や疑問＜少し優遇・特別視・甘やかし＞が、一気に噴出したものであり、ご意見には全く同感であり、当時の気持ちを再び思い起こしました。 でも、新人議員として、今後は苦労するでしょうが・・・ お世話になった柔道界・スポーツ界に恩返しはこれからである。 また、自らの現状への問題意識や抱負があるなら、自分にしか出来無い＆分らない世界も有るのだろうから、今後の議員活動に於けるライフワークとして、舞台が青い畳から国会の赤絨毯に変わっても→今日の会見・所信をスタート＆ステップ台にして、全力で打ち込み闘って欲しいと思います。 大変、分り易く的確なご意見で、色々と教えられ参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠に、ありがとうございました。
- VAX-MALU
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あ～、遅すぎた。この一言に尽きます。 オリンピック5大会連続メダル、うち2連続の金メダル。 世界選手権で7度の金メダル。 この柔道の経歴はあらゆるプロアマのスポーツ界全体でみても、トップクラスの業績であり、国民栄誉賞に値します。 出馬＝人気を考えて当選は確実だったので、現役と議員活動の両立は無理なのは誰でもわかるし、早晩、引退に追い込まれるのは目に見えていたこと。これが昨日だったと。 柔道は世界ランキング制度になり、ロンドン代表はランキング上位から選ばれます。 試合から遠ざかっている谷はランク外であり、これまでのように選考会で負けても政治的な力で不可解な選出ということは不可能なので、谷がロンドンに行ける可能性は限りなくゼロに近いというのは、柔道関係者の常識だった。 出馬の時点で、きっぱりと引退宣言し、明確に議員活動に第二の人生を託すと宣言していたら、あのようなバッシングも、あるいは民主党の惨敗もなかったかもしれない。 どうせ引退するのはわかっていたのに、なぜ当初から引退しなかったんだろう。
お礼
ご丁寧な説明と見解を回答賜り、ありがとうございます。 どんなに戦績が立派でも、女子柔道の隆盛への最大の功労者足りと言えども・・・ 試合同様に、何もかもを思い通りと言う訳には行かず、評価も批判も自らが全て受け留めると言う事ですね。 自らの意思で決められた事ですから、これからは、一刻も早く卒小沢を果たし、議員でもピカッと光る活動・活躍を、議員活動への全力傾注をお願いしたいと思うだけです。 今は，ただ一言「お疲れ様でした」と労いの言葉を掛けたいと、私は思います。 誠に、分り易く教えて頂き、大変参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
- hardworker1
- ベストアンサー率31% (14/44)
民主党の広告塔ではなく、初志を実行するのなら、その決断は大正解だと思います。 二足の草鞋は、有権者にも、そしてファンにも失礼でしょ。 ただ私は、民主党議員になるのはあまり賛成でありませんでした。そこまで、柔道で成功を収めて、 今になって小沢さんのプッシュで政治家になるというのは、賛否両論でもあり、小沢さんの動向次第で、 今までの功績に泥を塗る可能性もあると思いました。 でも、当選して、議員さんなので、『今度は政治活動で』国民から金メダルだと言われる様な御活躍を期待したいです。
お礼
懇切丁寧に分り易くご意見を回答賜り、ありがとうございます。 ＞でも、当選して、議員さんなので、『今度は政治活動で』国民から金メダルだと言われる様な御活躍を期待したいです。 本当にそう思います。 参議院議員の任期は６年あります。 ぜひ、スポーツ振興・オリンピック強化支援体制の構築に尽力願い、目処を付けたらファンの待つ柔道界に・・・ 人間的に一皮向けて一回り大きくなって、柔道界に指導者として、恩返しをされますように、心より期待申し上げております。 貴重な見解を教えて頂け、大変、参考になりました。 誠にありがとうございました。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
専念する場所を間違っていると思う。 谷さんには、日本柔道界を牽引する指導者の方が向いていると思う。 谷さんの経験を、谷さんの戦略を、後輩たちに全力で伝えて貰いたいと思う。 先生は先生でも、柔道の先生になって貰いたいと。。。
お礼
ご回答を賜りまして、ありがとうございます。 同感です！ でも、参議院議員（６年）を経験して、柔道界へ指導者としての復帰・恩返しも、柔道一筋で今まで経験出来なかった世間・社会を知り、政策作りに反映してからで、それはそれで私はアリだと思います。 分り易く教えて頂き、大変、参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠に、ありがとうございました。
お礼
冷静で且つ愛情溢れるご回答を賜り、ありがとうございます。 全く同感です！ それぞれの生き方・価値観・環境は違いますが・・・ 昨日は２つのニュース：谷選手としての引退（国会議員に専念）とクルム伊達選手の活躍には素直に敬意とエールを贈りたいと思います。 ありがとうございました。