柔道で「脛あて」なんか使っていいのか? 谷亮子の準決勝戦をやり直せ!!
北京五輪の柔道女史48キロ級で、谷亮子はドゥミトル(ルーマニア)に敗れましたが、試合中のVTRをよくみると、ドゥミトルの足には「脛あて」が仕込まれているじゃありませんか! (サッカーやるときに靴下の内側に入れて使用するやつです。)
しかも、この選手、対谷亮子戦だけでなく、それ以前の試合でも「脛あて」を使用していました。
こんなの使っていいんでしょうか?
もし、彼女が
「自分自身の脛に怪我を負っていて、それを保護するために使ったのだ」
と言い訳したとしても、「脛あて」をつけた足で相手の足を攻めれば相当なダメージを与えられます。 相手の脛を狙って蹴れば、相手に戦意喪失させる事だって可能でしょう。
この準決勝戦では、ドゥミトルは谷とは組みたがらず、谷も攻めあぐねて両者とも消極的姿勢ということで指導を喰らいましたが、ドゥミトルはまともに戦っては負けてしまうために、「脛あて」などという道具を使って「超・守り姿勢」での引き分けやポイント勝ちを狙っていたのではないでしょうか?
柔道という武道にこのような卑怯な手を使ったドゥミトルは許せません!
準決勝戦をやり直しするか、ドゥミトルのメダル剥奪をするべきではないでしょうか?
お礼
そうなんですよね、柔道では偉大なる成績なのに、なるほど、そうですね!