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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これって癲癇ですか?)

これって癲癇ですか?

このQ&Aのポイント
  • センセーショナルなタイトル: これって癲癇?驚くべき症状に悩む人々
  • 要約文1: 質問者は寝ている時やデスクワーク中に痙攣が起こる症状に悩んでいます。また、座って仕事をしている時に無意識に眠ってしまうことがあります。さらに、体の冷えや指先に電流が流れたような感覚、頭の中に溜まったもやもやがはじける感覚も出現します。病院での検査では癲癇ではないとされ、血圧も高めですが異常ではありません。枕の高さを調整して十分な睡眠をとるようにしても改善されない状態です。
  • 要約文2: 質問者は1カ月間以上この症状に悩まされています。他の病院に行くべきか悩んでいます。特に昼間に眠気がないのに、まばたきするたびに意識が途切れるような状態はつらいです。アドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#124061
noname#124061
回答No.3

 再びの回答になります。痙攀はさておいて,「意識が一瞬飛ぶ」と言うところにだけフォーカスを当て,再び考察したいと思います。  まずは,心臓の問題です。不整脈があると意識が遠のくことがあります。  「ブロック」と言いまして,通常は規則的に動いている心臓の中において「"心臓動け"と言う指令がブロックされて"動けなかった"と言う状態で"脈が間延びしてしまった"」と言うもの,「徐脈発作」と言いまして「脈拍が非常に遅くなって"脈が間延びしてしまった"」と言うものです。 正常心拍数は低めに見積もって50~70拍/分,つまり1拍/秒前後。心電図検査上は2秒以上の間延び(pause),50拍/分未満(個人差はあります,スポーツをされてる方は少し遅くなりますが40拍/分台にはあまりなりません)を異常としています。  pauseが数秒にも渡れば,脳に血液が行きにくくなりますので,失神のような状態になります。  ただし「発作が頻回にも関わらず,24時間心電図検査上では異常なし」とのことですから,「不整脈の可能性」はなさそうです。  「睡眠不足を考えて…」「睡眠時無呼吸を考えて…」とのことですが,枕の工夫程度では,症状の出るような睡眠時無呼吸症候群(SAS)はまずないと思われます(その程度で改善できる程度なら症状が出る程重症ではない)。  SASでは,睡眠時に無呼吸または低呼吸の状態になります。こうなると血中の酸素濃度が下がり,脳などの重要な臓器に問題を起こしますので,反射的に「睡眠の深さを浅くして呼吸を正常なレベルまで戻して酸素濃度を確保する」と言うことが起きます。  SASでは「日中に眠気を感じる」「熟眠感がない」などの自覚症状があるのがほとんどですが,自覚症状のない場合もあります(よく寝たつもりでも十分に睡眠が確保されていない)。  これは,呼吸を正常なレベルまで戻すために睡眠の深さを浅くするのですから,SASが重症なほど,睡眠中に何度も浅い睡眠にさせられて深い睡眠がとれないために,脳が休まらないのですね。  このために「日中の眠気」「熟眠感不足」が自覚症状として現れます。  ただし,自覚症状のない場合もあり,「十分に寝たつもり」でも「実は睡眠不足」と言うことがあり,「日中の居眠り」や,そこまで行かなくとも「一瞬の睡眠(マイクロスリープと言います)」に陥ることがあります。  「マイクロスリープ」自体は悪いものではありません。「昼食後や15時前後に眠くなる」と言うことは「十分に眠った人」でも経験があると思います。こう言う場合には昼食後に10分程度寝るとすっきりします(15分異常寝てしまうと"寝るぞモード"に入るために逆に起きにくく,避けに眠気が増します)。  ギネスブックで連続不眠記録がありますが,一説には,認定された挑戦者は「数秒間目を閉じていた瞬間がある」と言われています。科学者の中には「この数秒間の間にマイクロスリープを取ることで不眠の記録を樹立できた」とする説もあります。  つまり,もしかしたら「マイクロスリープの状態にあった可能性」も考えられる,と言うことです。  なお,SASでは往々にしていびきを伴います。舌根沈下して気道を塞ぎかけることで「いびき」となり,「完全な舌根沈下」によって「気道を完全に塞いで無呼吸になる」と言う状態となります。この状態では空気の出入りがないのでいびきが止まります。この無呼吸ままでは危険なので,反射的に睡眠の深さを浅くして,沈下した舌を戻して呼吸を回復させるため,しばらくいびきが治まっていたところから「クカッ」となって,またいびきを再開します。  SASの診断にはいびきだけでなく,血中の酸素濃度や睡眠深度も含めてモニターして検査して判定しますが,SASを取り扱っている呼吸器クリニックなどで検査を受けることができます。健康保険適用ですが「1泊入院検査」かつ「個室入院」になりますのでその分は自費になるため,総額3~5万円くらいになります。  なお,簡便に自分で「いびきの状態」だけを確認することはできます。何かしらの「睡眠時間中という長時間にわたる録音ができる装置」を作り,床に就く前に録音を開始して朝まで録音すれば良いのです。  例えば,ビデオデッキやハードディスクレコーダーにどうにかしてマイクを繋げる,PCにマイクや長時間録音ソフトウェアを導入する,などです。  これで「いびきをかいたり止まったりしている」と言うのが確認できればSASが考慮されます。  なお,こちらでは痙攀には言及していませんが,総合的に考えますと,「SASの可能性」がまず1つ。  それから,痙攀などは自律神経の問題や神経の圧迫も考慮されます。  再度の脳波検査,SASの確認,痙攀・自律神経は神経内科・脳外科で頸椎MRIでしょうか。

marugori
質問者

お礼

ありがとうございます。 枕の高さは医者にすすめられたんですけど関係ないですか・・・ いびきはかいていないと思いますが、睡眠が原因のうちの一つのようですね。

その他の回答 (2)

noname#124061
noname#124061
回答No.2

 まず「てんかん」は,基本的に「脳波検査で異常波形の出現の有無」で確定診断及び「抗てんかん薬のコントロール」をします。CT・MRIではまず診断は困難です(ほぼ不可能)。  「てんかん」には大ざっぱに,「遺伝性のもの」「特発性のもの(健常だったのにある日突然発症)」「器質性のもの,その1(脳卒中・脳腫瘍・脳炎・頭部外傷・頭部手術などにより脳が冒された状態)」 「器質性のもの,その2(側頭葉や海馬の萎縮・未発達・先天性異常など)」によって発症します。  そして「発症時期(年齢)」「発作の型式」「意識状態」「発作の広がり」「発作時の状況」などによって「てんかんの分類」がされ,診断となります。  なお,「ここ1ヶ月」とのことですが,年齢不詳のため,「デスクワーク」をキーワードに,「20代半ば以降の年齢」と仮定し,ご記載の通り頭部の器質的異常がないことを前提に,ご経験の症状の列挙について考察します。  まず「ビクッと来る(ちょっとした痙攀?)」「電撃のようなものが走る」と言う点。  この様な状態を「ミオクローヌス(ミオクローヌス発作)」と言います。ミオクローヌスは不随意運動全般を指すものです(不随意運動とは,自分の意図しない筋肉の動き)。これにはしゃっくり(横隔膜の不随意運動)も含まれますし,「ピクンと来て持っているものを落とす」と言うのも含まれます。  さて,ここで「ミオクローヌスてんかん」と言うものがあります。これは「ミオクローヌス発作を伴うてんかん」で,意識減損を伴うことはあまりありません。ミオクローヌス発作の持続時間ももう少し長く,10秒程度にはなるでしょうか。  また,多くは乳児~幼少期あるいは思春期に発症し,乳児~幼少期に発症するものは予後不良なことが多いようです。  以上より,「ミオクローヌスてんかん」はまず除外できそうな気がします。  「気が抜けたようになって数秒で気付く」と言う点。  「意識減損を伴うてんかんの患者さん」は「一瞬意識が飛ぶ」と表現されますが,実際には意識減損の状態はもう少し長く,10~15秒程度でしょうか,もう少し短いこともありますが。この様な状態を「欠神発作」と言い,「動作が突然止まってボーッとして少しすると気が付いて戻る」「一点を凝視したまま不動状態になる」などの症状です。この間は「本人としては意識がない」と言う状態ですが,端から見ると「突然,わずかな間に動かなくなった」と言う状態です。  「欠神発作を伴うてんかん」も割と若年で発症します(思春期頃)。ただ必ずしでもなく,20~30代で発症することも例もあります。小児~幼少期で発症する例では発作は割と頻回のようです。  ただ,「2~3秒程度」「気付けば目を閉じていた」「若年発症ではない」と言うことから,これも除外できそうな気がします。  しかし,「2~3秒程度」との自覚ですが,「実は5~10秒経っていた」と言うことであれば,完全否定はしにくいところですが。  「脳波検査では異常はなかった」とのことですが,脳波検査の経験は1度でしょうか?  「検査時の状態」「検査中に自然睡眠がとれたか」「過呼吸賦活(速く深い深呼吸を3分間ほど連続して繰り返させる)ではどうであったか」によって,「きちんとした診断に足る脳波検査であったか」が左右されますし,「限りなくてんかんが疑われるが脳波検査上,異常波形が出現しなかった」と言うことも「実際に過去に異常波形が出現して"てんかん"の診断となっているが異常波形が出現しなかった」と言うこともあり,1度の検査では確定も否定もできないことがあります。  心配であり,可能であれば,あと1~2回は検査を受けてみても良いかと思われます。  ご記載の症状が「てんかんの症状である」と仮定すれば,恐らくは「寝不足気味・疲労気味の時に発作が起きやすいタイプのてんかん」を考慮しますので,次回検査時は寝不足気味で,検査中に15~20分くらいの自然睡眠がとれるのが理想です。特にこのタイプであれば入眠期に異常波形が出現することが多いです(うつろうつろしていて,本人としては「寝た」と言う感覚があるかないかくらいの睡眠段階)。  「てんかん」については以上の通りです。  ほかに考慮しうる要因をまた追記致します。

marugori
質問者

お礼

ありがとうございます。 28歳で急な症状です。6年ほど前にバイクでこけて側頭部を打ったことがあります。(外傷なし、CTスキャンでも問題なしと診断されています。) 脳波の検査ですが、「過呼吸賦活」、「目を閉じたまま強力な光を浴びせれる」という感じだったような・・。 ////////////////////////  しかし,「2~3秒程度」との自覚ですが,「実は5~10秒経っていた」と言うことであれば,完全否定はしにくいところですが。 /////////////////////// 秒は計っていないのですが、一瞬という意味で「2~3秒程度」としただけ、長くて10秒はありえます。 やはり睡眠不足というこでしょうか。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

これは、もう心療内科の範囲です。CTやレントゲンで異常なしとなれば、あとは神経的な要因しか考えられません。病院を変えた方がいいのは勿論ですが、心療内科にかかる事をお勧めします。

marugori
質問者

補足

神経的な要因?心療内科?やはりストレスなのでしょうか。 ストレスで痙攣、意識が薄くなるってありえるのでしょうか?

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