- ベストアンサー
てんかんについて
14歳の息子の事で相談します。 昨年11月にてんかんが発症しました。 息子は陸上部なのですが、ある脳外科の先生に過呼吸になるとてんかんの症状が出やすいので、運動(部活)はやめたほうがよいと言われました。先日もてんかんの症状があって別の病院で検査を受けてみると、脳波では、てんかんの波が激しく出ていていつ発作が起きても、おかしくない状態だと言われました。息子が部活をやりたがっているのでそのことを聞いてみると、小児科神経内科の先生は「部活をやりたがっているのならやらせてあげたほうがよい」と言いました。 どちらの先生の言うことを尊重すればよいと思いますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は養護教諭(保健室の教諭)でした。 「どちらの先生を尊重?」のご質問には回答できませんが、 他の点で参考になれば。 ・てんかんそのものが生命に危険を及ぼすことはないはずです。 (大きな発作が1時間以上連続するような場合は別として。) ・てんかんは、大人の中には偏見をお持ちの方もいらっしゃいますが、特に偏見をもたれる理由もない病気ですし、先入観のない子ども達は偏見を持っていません。 ・てんかんがあっても運動はできると思います。 ・てんかんの発作が起こったときの状態や姿勢で、例えば入浴中なら溺死の危険、立っているときなら倒れて頭を打つ危険、などがあります。 陸上部の部活動中に発作が起こった場合、周囲の人間(顧問や部員)が ・驚かない、騒がない ・どうサポートすればいいか理解している ために、息子さんがてんかんであることを伝えて理解しておいていただくことが必要かと思います。 あと、薬の服用は、絶対に勝手に中止しないでください。
お礼
回答ありがとうがざいました。 部活の顧問の先生と相談しながら、 少しずつ、始めていこうと、思います。