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自動車事故での火災の原因とは?
- 自動車事故での火災があまり見られない理由とは?事故現場を見ることはあるが、火災は稀。自動車が火災を起こす原因について考える。
- 自動車事故での火災現場を見ることはあるが、実際に火災が起きることは稀。自動車の火災の原因や起きる条件について詳しく解説。
- 自動車事故での火災があまり見られない理由や原因を考える。事故現場を目撃することはあるが、火災は起きないことが多い。
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車両火災対策が設計に生かされているからではないでしょうか、加熱する触媒マフラーと給油口はできるだけ離れて設置、穴が空いてもガソリンが漏れない樹脂製タンクの採用、内装材の不燃化対策、、自動車は衝突事故で車体が変形すると、ガソリンが配管やタンクに亀裂が生じ、そこからガソリンが漏れ、電気コードの絶縁被覆が破損して、シャーシに接触によるショート火花で気化したガソリンに着火すると思われます、ですから漏れないようなタンク、配管、内装材はタバコを喫煙中に床マットに落としても燃え広がらない、素材です、又不燃化されている素材ですので、燃え始めても可燃ガス充満するまでに屋外へ逃げ出す時間が稼げます、これらをシュミレーションして対策がされてきた結果です、昔の車はそれだけ安全対策がされていないので中古車は乗りません
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- superski
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車両火災は、日常的には発生していませんが、 過去に数回目撃したことがありますので、 全国レベルでみたら年間数十~数百件起きているかも知れませんね。 飲酒運転のトラックに追突され、 リアシートに乗る幼いお子さんたちを目の前で焼死させられた方もいらっしゃいました。 (飲酒運転の刑罰の見直しになった事故です) 日本で販売される車両には、 壁に激突させて●●秒後に燃料漏れを起こさないこと、が義務付けられています。 (秒数の記憶が定かではありませんが、10~20秒だったような気がします)
たとえば、乗用車の場合、燃料タンクは車体後部のトランク下アタリにあることが多いです。 そこから、車両の前方にあるエンジンまでは燃料ラインで燃料を運んでいます。 その燃料タンクや燃料のラインが破損したりすると、そこから燃料が漏れることがあります。 事故を起こした…状態であると、機械が壊れていたりして、本来なら、燃料ポンプが動いてはいけない状況でも燃料ポンプが動いちゃったりして、高音になっているエンジンや排気パイプにガソリンがかかってしまったりとか、燃料が漏れた近くにエキゾーストパイプや可燃物のタイヤがあって、タイヤの近くにあるブレーキパッドやディスクやその他の可動部分が熱を持っていたりして、これまた運が悪いというのか、条件がそろってしまって気化したガソリンに点火してしまったりする…って感じですかねぇ。 メーカーも相応に安全対策をしているので、それなりに条件が揃わないと車両火災は起きません。 でも、タイヤやインシュレーターなどのゴムやウレタン、内装のファブリックやプラスチック類、そして車体そのものの塗料だって長時間高温にさらされれば気化して燃える?など、車って鉄の塊ってことではないですから、以外と燃える部分は多いような気がします。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 最近の自動車は事故のときに人が乗っている部分(キャビン)を守れるように構造がかわってきたそうですが、先代の時代から衝突実験をして、オイルやガソリン漏れが一定条件下で無しと言う試験をクリアしないと市販車として型式登録出来なかったそうです。 アメリカの場合、車検と言う制度が無いので、各州の法律に適合すれば車両登録(ナンバー交付)出来るようですので、ある意味違法改造は無くて、改造自由と言える面も有りますね。 とは言っても、一定の規制が連邦でも州でも有るので、映画のような事は現実に起こる可能性は完全否定は出来ませんが、「無い」と言っても良いかと思います。 実際に、アメリカって面白い国民なのでしょうか、CS放送で無茶な実験する番組で「映画のように崖から車が落ちたら爆発するか?」と言う検証したのを視ました。結果的には3台の車を崖から落として、最後は映画を再現すると言う事で、ビニール袋にガソリンを入れて、車両落下時にリモコンでダイナマイトを爆発! なるほどぉ~、映画の演出は大掛かりんだぁーと感心しましたよ(笑) あ、回答から脱線しちゃいましたね。失礼いたしましたぁ。
- impotence
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平成20年8月3日(日)午前5時52分、首都高速5号池袋線下り熊野町ジャンクションにおいて発生した、タンクローリーの横転・車両火災事故 道路が傷んで補修に相当時間を費やしています。 事故で漏れた燃料に引火すればすぐに火災になります。 基本的に車の保安基準で衝突時に燃料が漏れにくい設計にする必要があります。 それでもぶつかり方が激しければ燃料は漏れてきます。
たいていの乗用車は、燃料にガソリンを使っています。 で、エンジンは、がっちり固定されているわけではなく、揺れるようになっています。 がっちり固定すると、振動が車内に伝わって、騒音や乗り心地が悪くなるから。 揺れ動くエンジンに、固定されたスチールなどのパイプを繋ぐと、すぐにへし折れてしまうので、ゴム製のホースを使って繋ぐことになります。 事故などで、ここが潰されると燃料が吹き出し、その燃料がマフラーなどに降りかかると、燃える。と。 ディーゼル車であっても、軽油という燃える液体なわけですから、発火点まで温度を上げてやれば、燃えるわけです。 その他、配線がショートして過電流が流れて燃え出すと言うこともあります。 鉄のかたまりとはいえ、ゴムやプラスチック、塗装などの可燃物は幾らでもあるわけですし。 2000度ぐらいまで温度が上がれば、鉄でも燃えます。 ぐちゃぐちゃに潰されなくても、ちょっとぶつかっただけでも運悪く燃えだした車も見たことがあります。 事故をしても中々燃えにくいよう、発火しないよう、対策はされてはいますが、完全ではありません。 完全にするためには、その対価が必要になるわけで。 軽自動車ですら、わしらが買える値段ではなくなることも考えられるわけですよ。
車両火災は結構多いですよ 過去に、燃えている車をみたのが一度、燃え尽きた車を見たのが二度あります 車体後部から煙をだして走る三菱のトラックを見たこともあります いずれも高速道路でした 映画ほど派手な爆発はしないと思いますが、結構簡単に燃えてしまうらしいです 最近では高速バスの火災がニュース等で報じられてますね 火災の原因に関しては、こちらが参考になるかと思います http://www.firemasterjapan.com/case/
- mozofunk
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こんな事もあったんだよね、 http://ja.wikipedia.org/wiki/日本坂トンネル火災事故
- mozofunk
- ベストアンサー率39% (503/1279)
ガソリンタンクが破損した場合、ガソリン漏れを起こすと、携帯電話の微電流でも 火花が出れば出火します。 以前聞いた話ですが、電装系で、過負荷が掛かり 加熱して電線が燃え、火が出てガソリンタンクに引火して 燃え尽きたベンツを観たそうです。 車の部品はタイヤのゴムや、電線など いったん火が付くと空気から遮断しないと消えません。 静電気と可燃物の塊なので、バランスが採れているうちは安全ですが、 事故でバランスが狂えば何でも原因になり得るモノだと思ってください。 ところでご存じですか? ガソリンスタンドの中で、携帯電話等静電気を発生しやすいモノのの使用は危険だという事を・・・・・ http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi1308/130813kiho95.htm
- adobe_san
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色々あるよ。 この11日もあったし・・・ >それに、あんな機械のカタマリがどうしたら火を起こすのか・・・ 確かに機械のカタマリだけど、そのカタマリを何で動かしてるかがポイント。 ガソリンって結構爆発するよ。 気化率高いし、濃度も低くて燃えるので・・・ 車知ってるかな?対反するエネルギー源で動いてることを。 ガソリン 知ってるよね。 気化率が高く燃えやすい代物。 それに車 エンジンあるよね。 エンジンの原動元は知ってるかな? 気化したガソリンを燃やすです。 つまり燃えやすい燃料で火を使って走ってる機械のカタマリ これが車。 で判ると思うけど 同じ車の中で火と燃えやすい燃料が存在してる。 燃えて当たり前だよ。 いかに燃えないようにするかは使い手の問題だけど、手入れ疎かにすると 燃えるよ。