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「熱くない炎」って本当ですか? どうやって仕掛けているのでしょう?
ハリウッド撮影現場では、独自開発した「熱くない炎」を使って火災、爆発のシーンを撮影しているとかなり前に見聞きしました(多分テレビで)。 例えば、「バック・ファイアイー」の様に火災・炎上の場面がふんだんに出てくる映画では「本物の火」を使っていたらそれこそ一大事になると思います。 撮影秘話とか色々教えて下さい。
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撮影秘話は残念ながら知りませんが、熱くない炎は聞いたことがありますね。 ちょっと気になったので調べてみました。 正体は「ニトロセルロース」のようです。 以下、下記URLから抜粋しました。 ----------------------------------- ニトロセルロースは爆薬の一種で、なかなか燃えない綿(セルロース)をニトロ化することで、ススも残さず、一瞬で燃え上がるような物に変化させます。 また、手で触れても熱くない炎を出すことができる・・・ ----------------------------------- ということらしいです。
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- deepsfx
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回答No.1
熱くない炎ですか?残念ながら、ぼくは聞いた事がないですねえ。 最近は、CGでつくった炎や素材として撮影した炎を組み合わせて、全体的にものすごい炎にしてしまうので、セットなどで実際に役者さんが演技をする場所では、それほど大きな炎を使うことがないと思いますよ。
お礼
「Nitrocellulose」ですね、どうも有り難うございました。