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長生きする秘訣は…
親が短命でしたので 自分は親の分も長生きしたいと思っていますし 主人にも長生きしてもらいたいので 寝たきりにならずに80、90歳ぐらいまで長生きするのには 具体的な秘訣がありますか 運動・体操・食事・サプリメントなどの具体例でも構いませんし 総合的な健康管理のご意見でも構いません よろしくお願いします
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遺伝を考えると、長生きの親の元に生まれることです。(^_^;)これは冗談ではなくて、此の世だけを考えない時には因縁によるものと考えられます。)(説明・対処方法は下記) で、そうは行かない場合です。 既に生まれてきているのですから、それへの対処方法では、まず、色々と有りますが、長年「人体実験」をして使われてきた方法を基礎に置く事が一番必要です。 例としては、各種のヨーガや仙道や密教修行です。 ヨーガは日本ではハタヨガ(体操ヨガ。本格ヨーガを行うための準備のもの)が有名ですが、其れの前後に一番先に書いた部分が有りますし、其れへの対処方法も有ります。 もっと、現世らしい方法がご希望でしたら、 体液循環を良くして、必要な栄養素を採り、排泄するべきものを体内にためないという事です。 (体操ならストレッチを。ストレッチはハタヨーガを元に作られた簡易ハタヨーガです) 尚、現代の食物は大量生産により、地力が落ちているので、本来の食物としての栄養素がかなり減っていますので、現代ではサプリメントは必要です。 又、サプリメントの中には、生理学的必要量を考えるのではなくて、より一層の健康増進、本来の・潜在的な体力を発現させるために薬理学的効果を考えているものが多く有ります。(これだけの量を食事では「絶対」に摂取できません) 「寝たきり」には大腿骨骨頭部を主に下肢の骨折をきっかけに起こすのが多いので、体のねじれやゆがみが無いかを確認、矯正してから(これらがあると、運動すればするほど不健康に成ってしまいます) 軽い有酸素運動を、「深く」「ユックリ」とした呼吸とあわせて行う事が重要です。 これらを行うと、本来はあまり行っていない運動ですから(昔の狩猟民族は行っていましたが短命)、所謂活性酸素を除去する体内物質だけでは不足に成りますので、それへの対処の為には、サプリメントは必需品と成ります) ユックリな有酸素運動だけなら、体内物質で対処は出来ますが、慣れるとだんだんと運動量・質が高くなるので、体外からの取り入れが必要と成ります。 骨折対処にはカルシウム・マグネシウムは勿論ですが、良質の蛋白質の摂取が重要ですし、コラーゲンを作るためにはビタミンCを、食事だけでは摂取は絶対に無理な量が必要と成ります(サプリで摂取)。 食事なら、納豆は必需品です。各所での血栓・梗塞を防ぐためにも朝・夜で100gは食べましょう。 尚、基本的に和食は良いのですが、蛋白質が足りません事と、上記様に地力が落ちているので、各種成分が現代の食物では少なくなっていますので、薬理学的効果を得て人体の潜在能力を引き出すためにはサプリメントは必需品です。
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- baiyaku
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お勧めのサプリメント。高麗人参(五臓を補い、精神を安んじ、魂魄を定め、驚悸をとめ、邪気を除き、目を明らかにし、こころを開き、智を益するを主する。久しく服すると、身を軽くし、命を延ぶ。)2000年前の神農本草経という東洋最古の薬学書に延命効果があることが記されています。 あとは抗酸化栄養素のサプリメントがいいと思います。フランス海岸松のようなものか、プロポリスのようなもの。 それと腸内細菌も大切です。肉を食べると、腸内細菌が悪くなりやすくなります。しかし、日本は欧米化して、肉食が増えてから、寿命が延びてきましたので、菜食主義のような、肉の不足は、タンパク質不足なり、寿命を縮めてしまいます。ここが矛盾するようですが、腸内細菌も大切ですし、タンパク質も大切です。 そこでお勧めはバランスよく肉なども織り交ぜた和食に、腸内細菌のサプリメントです。 ということで、消化液に強く腸まで届くタイプの、植物性乳酸菌のラクトバチルスの100億個くらい入ったサプリメント。 お金はかかりますが、サプリメントを摂ることで、ある程度寿命を延ばすことができると思います。 20世紀の巨人、ノーベル賞を2回受賞している、ポーリング博士は、あらゆる栄養素のサプリメントを摂っていました。ミネラルはとり過ぎないようにし、ビタミン類はほとんど食事で取れる量の100倍程度、そしてビタミンCだけは、1000倍の量を摂取していました。寿命は92歳でしたが、当時としては長寿でした。80歳を越えてもなお難しい数学の方程式を解いたりして活躍しています。
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- yyyuuka
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もうすぐ90になるのにものすごく元気な私の祖母を見てると長生きの秘訣は・・・ 1.粗食で、肉などはあまり食べず、量もそんなに食べ過ぎないこと 2.体を動かすこと(特別な運動をしなくても、よく歩く、よく出かけるとか) 3.ストレスをためないこと(祖母は多趣味で、人と話すことが大好きでよくしゃべってるのでストレスないようです) だと思います。 生まれつきとか、体質で長生きできない人もいるんだろうけど、ある程度、生活習慣でコントロールできると私は思って祖母のような生活をしよう、と心がけています。 サプリメントは・・どうなんでしょうねえ・・? 私はビタミンCだけは7,8年飲み続けてるけど、効果はあるのかどうか・・・??もっと年をとったときに結果がでるかもしれないです。
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- gomaabura
- ベストアンサー率23% (166/707)
私が持っている本に書いてある事を書かせてもらいます。 長生きの秘訣は食にあり。だそうです。 朝昼晩と3食しっかり食べる事。 ジャコ、ワカメ、ゴマ、ヒジキ、桜海老などを少量ながらも毎日食べる事。 運動は、その本には朝2時間歩くと書いてありました。 ちなみにその本は、料理の本でNHKの今日の料理、2000年の物です。 あと個人的に聞いた話です。 「献血をする」 定期的に血をとると、新しい血が出来て体に良い。 (女性は生理があるけど男性はないので男性は献血すると良いらしい) 「指先の運動をする」 これはボケ防止になるそうです。 楽器をやったり、パソコンは、、どうなのか分からないけどとにかく指を動かすと良いそうです。 サプリメントはどうしても必要な時以外は取らないほうが良いと思います。 サプリメントをずっと使っていると、食物から栄養を取れなくなってしまうそうです。 今健康食品ブームですが、取りすぎは弊害の元になると思っています。(勝手に) 私もできれば健康でありたいので、なるべく汗をかくように運動して、食べ物も気を使っています。 昔ながらの和食が、やはり長寿の秘訣だと思います。
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- Belle40
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腹八分目で、昔からの和食を食べることではないでしょうかね。 野菜も肉も魚も果物も、偏りなくいろいろ食べることです。サプリメントは使っても補助程度が良いです。自然の食品に勝るものはありません。 先日食事に関するセミナーで聞いた話ですが、ネズミを使った実験では、満腹になるまで自由に食べさせたものは、八分目に抑えたものと比べ、寿命は短く、病気になる時期も早まるそうです。 ただ、和食で気になるのは塩分で、漬物・汁物・魚の干物など、塩分の多い食品に偏らない工夫が必要だと思います。 運動に関しては、激しいものではなく、息が弾む程度に歩いたり軽く走ったりが良いと言われます。 自立ということを考えれば、将来足腰は生活の中で動いてればそれなりに鍛えられるようで、心配すべきは腕、という話も聞いたことがあります。茶碗を持てなくなったり、服の脱ぎ着ができなくなると、介助なしに生きられません。軽いダンベル体操やNHKの「おしゃれ工房」でも独自の体操を取り上げてるようです。 あとは、健康診断をしっかり受けること、またいろんな面で余裕があれば人間ドックを利用するなどして、病気の早期発見が大事ではないでしょうか。
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