遺伝を考えると、長生きの親の元に生まれることです。(^_^;)これは冗談ではなくて、此の世だけを考えない時には因縁によるものと考えられます。)(説明・対処方法は下記)
で、そうは行かない場合です。
既に生まれてきているのですから、それへの対処方法では、まず、色々と有りますが、長年「人体実験」をして使われてきた方法を基礎に置く事が一番必要です。
例としては、各種のヨーガや仙道や密教修行です。
ヨーガは日本ではハタヨガ(体操ヨガ。本格ヨーガを行うための準備のもの)が有名ですが、其れの前後に一番先に書いた部分が有りますし、其れへの対処方法も有ります。
もっと、現世らしい方法がご希望でしたら、
体液循環を良くして、必要な栄養素を採り、排泄するべきものを体内にためないという事です。
(体操ならストレッチを。ストレッチはハタヨーガを元に作られた簡易ハタヨーガです)
尚、現代の食物は大量生産により、地力が落ちているので、本来の食物としての栄養素がかなり減っていますので、現代ではサプリメントは必要です。
又、サプリメントの中には、生理学的必要量を考えるのではなくて、より一層の健康増進、本来の・潜在的な体力を発現させるために薬理学的効果を考えているものが多く有ります。(これだけの量を食事では「絶対」に摂取できません)
「寝たきり」には大腿骨骨頭部を主に下肢の骨折をきっかけに起こすのが多いので、体のねじれやゆがみが無いかを確認、矯正してから(これらがあると、運動すればするほど不健康に成ってしまいます)
軽い有酸素運動を、「深く」「ユックリ」とした呼吸とあわせて行う事が重要です。
これらを行うと、本来はあまり行っていない運動ですから(昔の狩猟民族は行っていましたが短命)、所謂活性酸素を除去する体内物質だけでは不足に成りますので、それへの対処の為には、サプリメントは必需品と成ります)
ユックリな有酸素運動だけなら、体内物質で対処は出来ますが、慣れるとだんだんと運動量・質が高くなるので、体外からの取り入れが必要と成ります。
骨折対処にはカルシウム・マグネシウムは勿論ですが、良質の蛋白質の摂取が重要ですし、コラーゲンを作るためにはビタミンCを、食事だけでは摂取は絶対に無理な量が必要と成ります(サプリで摂取)。
食事なら、納豆は必需品です。各所での血栓・梗塞を防ぐためにも朝・夜で100gは食べましょう。
尚、基本的に和食は良いのですが、蛋白質が足りません事と、上記様に地力が落ちているので、各種成分が現代の食物では少なくなっていますので、薬理学的効果を得て人体の潜在能力を引き出すためにはサプリメントは必需品です。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。