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すみません。困ってます。何か知っていれば教えていただきたいです。
すみません。困ってます。何か知っていれば教えていただきたいです。 アルコール依存症の症状で幻覚が見えアルコールのない生活に一時は、戻ったのですが次は隠れて飲むようになり、注意をしたので又辞めたのですが、またまた隠れて飲んでいるようなんです。 本人はプライドも高くアルコール依存症な事をあまり認めない事(そして精神科という事もあり行く事を拒みます)、また仕事の関係もあり施設で治療を受けるのが難しく…。 施設ではなく何か治療していく事は出来ないでしょうか。
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- ormttks22
- ベストアンサー率50% (1/2)
アルコール問題は本当に厄介で、深刻です。 専門家の手を借りなければ解決はほぼムリだと思います。 アルコールでお困りでしたらアルコール専門病院、自助グループ(断酒会、AA、アラノン、ダルク等)、精神保健福祉センター、地域の保健所などにご相談ください。 http://www.dansyu-renmei.or.jp/soudan/index.html http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html 自助グループには家族会があると思います。 経験豊富な方も見えると思いますので、相談しやすいと思います。 本人には下のサイトを見るようにして下さい。 http://www.kurihama-med.jp/alcohol/kast.html(久里浜式アルコール症スクリーニングテスト 1) http://www.synapse.ne.jp/~sein/T/T01.htm(アルコール依存症について) アルコール依存症の症状は、適量を超える多量飲酒者にも当てはまると思います。 決して家族内で解決しようなどと思わないで下さい。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
依存症を自覚できないから、依存症であり続けるのでは。 まず、直す気があるとは思えません。 貴方が、つきって、麻薬を抜くときの様に、 どこか、鍵のかかった部屋で、数日保護するか、 そういう厳しいお酒の無い環境で、生活できる人が いなければ、改善しないと思います。 嫌酒薬を本人の自覚なしに、処方できないし、内緒で 飲ませるわけにも、行かないと思います。 ですから、しっかり直したのであるなら、窓に格子のついた 保護室や閉鎖病棟がある、大きな精神科をオススメします。 なおすきがなければ、直せません。 プライドが高かろうが、依存症であるなら、病気です。 アルコールのテストがありますので、ネットで探してみてください。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
#2の方が仰るように薬で断酒はできますが、本人の自覚が無ければ成功はしません。 抗酒剤というのは、体の中にあるアルコー分解酵素働らかなくする薬です。主に肝臓でアルコールがアセトアルデヒデに分解されます。その次にアセテアルデヒデを分解する酵素が働き分解は終了です。シアノマイドやノックピンはアセトアルデヒドを分解する酵素を働かなくするお薬です。 アセトアルデヒドは二日酔いの症状を呈します。つまりアルコールを飲んだらヒドイ二日酔い状態になります。 この薬を飲んでいてアルコールを飲んだら痛い目に合うという寸法です。 ですから、自ら自発的に飲まないと効果はありません。飲んだフリをする方が多いそうです。 ここで注意が必要です。心臓などの既往症がある方は、このヒドイ二日酔いに耐えられなくなり心臓が止まる危険もあります。普通の方であれば問題はありませんが、まれにアレルギー症状を起こす方がいます。 薬効はシアノマイドは約24時間~48時間程度で毎日飲むのが良いようです。ノックピンは1回飲むと約一週間ほど効いているようです。ただし、飲んでも、スグ効果がある訳ではありません。薬を飲んでから12時間ほどたってから効果がでます。 離脱症状で幻覚が出たとの事ですが、大変申し訳ありませんが「アルコール依存症」であることに間違いなさそうです。 アルコール依存症をほっとくと、色々なトラブルの後に待つのは「死」になります。アルコール依存症患者の平均寿命は52歳と言われています。 どうしても、病院に行くのがムリのようでしたら「AA」や「断酒会」と言う会があちこちにあります。参加されてご相談されることをお勧めします。もちろんご本人も一緒のほうが良いのですがムリなようでしたらアナタだけでも行かれる事をお勧めします。なにか道が開けると思います。 蛇足ですが、下記URLでアルコール依存症のテストができますので参考まで。
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
アルコール依存症は治ります。 治す方法の1つはクスリにたよる方法です。 クスリにたよる方法というのはシアノマイド、ノックビンなどの抗酒剤を用いる方法で、私はこの方法で断酒に成功しました。 ただし、クスリによる方法は本人が止めたいと願う自覚が必要で、本人に自覚がなく、飲んだふりをして抗酒剤を捨てたりするようでは意味がありません。 もう1つは、かかりつけ医に相談する方法です。 アルコール依存症の人は、内臓に何らかの不具合があるはずですから、一度血液検査をしてもらうのです。そして、医師から内臓の障害についてよく説明してもらいます。 アル中患者が医師から飲むと死ぬと諭された結果、断酒に成功したというのはよく聞く話です。 かかりつけ医にアルコール依存症であることを、事前に相談しておくと良いと思います。 精神科でなくても、内科でも抗酒剤の処方が可能です。 アルコール依存症は、本人が自覚し、アルコールをやめたいと本気で望めば克服できます。 その自覚の上で、シアノマイドやノックビンを併用すれば断酒の可能性がさらに高まります。 私の場合は、長年酒をやめたいと思いながら止められませんでしたが、抗酒剤をインターネットで検索した結果、シアノマイドとノックビンがヒットしました。 かかりつけ医に相談したら、処方できるということで処方してもらいました。その結果断酒に成功。 すでに3年が経過しています。 かかりつけ医にお願いして、酒をやめるよう説得してもらってください。 本人が自覚すれば、アルコール依存症は克服できます。 > 施設ではなく何か治療していく事は出来ないでしょうか。 施設でも精神科でもなく、仕事を続けながらでも、個人の自覚次第で克服できます。 かかりつけ医によく相談してみてください。
- taishokunn
- ベストアンサー率14% (41/275)
どこかで聞いた話ですが、アルコール中毒は治るが依存症は手に負えないらしいです。昔の会社の同僚やご主人(かどうか年令もしりませんが)の親戚等に連絡をとって、強制的におり付きのところへ連れていくしかありません、または医者に相談して嘘でもいいから薬を投与してもらうようにしてください。プライドの高い人間は致命傷を体験するまで他人の言うことを聞きません、まして60以上になると変に頑固な、、、になっているので厄介でしょう。 糖尿の気が見えかけているみたいなので、はやめに手をうつことをお勧めします。さもないと、ご承知のように、横山靖になりますよ。 クレイジーにならずにどこかの道場の館長のような気持ちで対処してみてください。