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妻のアルコール依存(アルコールコントロール障害)
どなたか、アドバス御願いします。 下記の質問の後、家内をアルコール依存症外来のある病院に連れて行きました。案の定、アルコール依存症(アルコールコントロール障害)と診断しました。ワインの仕事は来月中に退職するねことになりました。 これから治療というところで、医師がすすめたアルコールを飲むと気持ち悪くなる薬の服用を頑なに拒否し、医師も「本人に依存症の自覚がないので、これ以上の治療は無理です」と言われ、診察を打ち切られてしまいました。 アルコール依存症のことを調べると本人に自覚させることが大変だとよくHPで書かれていますが、どのように本人を説得して、治療をさせればよいのでしょうか。 どなたか良いアドバイスを御願いします。 http://internet.okwave.jp/qa4212083.html
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- FSQ
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こんにちわ。 返事ありがとうございまず。 奥様が言ってらっしゃった言葉 ”酔っぱらっている人はたくさんいる”などの言葉は、ダメだとわかっていながらも飲みたいという葛藤の気持ちに対して飲む口実&みんなもそうだからいいや~と思うことで口実的に自分に言い聞かせる言葉だと思います。私もそうです・・。 奥様が病院へ行かないのは自覚してないわけではないと思いますが、自覚している私でさえも 病院へ行きません。何故かというともしかしたらこのままやめられる又は飲みたいという気持ちが少しでもあるからです。 そこが問題なんですよね(泣) 今はお酒のせいなのか体調がくずれてしまい会社を辞めました。 アルコール依存から社会生活も人の信用も自分の体調もすべて壊していきます。 自分で捲いた種がこうゆうことになってしまったと反省しますが、また一口飲むと今までの辛い後悔も忘れあびる程飲んでしますのです。 こんな話を聞いて腹が立つか思いますし貴方様を怒らせるつりもありません。しかしこれが現実です。 初めて断酒会に行った時に年配の男性の方が私に言いました。 ”断酒したくてきたのかもしれないけど、心から断酒したいという気持ちがなくまだ飲みたいな~と少しでも思っているなら自分の気が済むまで好きなだけ飲んだほうがいいよ。自分がどん底に落ちて更に体も酒に侵されて死ぬって思って心からから辞めたいって思わないと辞められないから。”と・・ その方は家庭も社会生活も家族もすべて失いやっと気付いた方で私はその方の言っていたことがすごく深く心に響きました。 しかしそうゆう結果になる前になんとかしたいという気持ちも踏まえて貴方様も悩んでおられるかと思います。 奥様はワインの会社を辞められてからはお酒は飲んでいますか? 頻度はどれくらいですか? 手が震えたり何か症状はありますか? 病院は本人の辞めたいという強い意志がないと無理なような気がします。 お酒を飲みたくなるような環境(ワインの会社・友達と居酒屋へ行く・何かの集まりがある)に行かないようにしてお酒というキーワードから離れさせるような環境ならばまた違うのでは?と期待を持ちつつ私も今そうしています。 シラフでも楽しく酔った状態のように楽しめる何かを見つけることが私の今の課題です。 こんなにいろいろ書いて何も参考にならなくてすいません。しかし絶対的に言えるのは奥様がお酒を辞めることであることには間違いないですね。 奥様のやりたいようにほっといてみるのはどうですか? 自分で気付かせるのも大事だと思います。 心配したり辞めろというと反発して逆効果になりますし。 落ちないとわからないと思います。 ただ皆が皆そういうふうにするといいのではなく私のはただの参考意見にしか過ぎないので、サポートする家族側として相談に行かれてみてはどうですか? なんか私がこんなこというのおかしいですね・・。
- FSQ
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こんにちわ。 お返事遅くなりまして申し訳ありません。 その後奥様の様子はいかがでしょうか? この間の回答は色々と書きたかったのですが自分本位の回答になってしまうと相談者様の質問とずれてしまうと思いまして、あまり長々と書きませんでした。 毎日奥さまで大変でしょうが色々と書き込みをする上で私のことをすこしお話させてください。 私はアルコールについて異常な飲み方で周りに迷惑を掛けるようなったのは4年前からです。 元々両親ともの祖父が大の大酒飲みで遺伝的なのか私もお酒がすごく強く大好きで4年前迄は自分で自制をしながら飲みすぎてしまうことはありましたが楽しくストレス解消程度に飲んでいました。しかし4年前からどうにもできないと思ってしまう悩みができ自分でどうにもできないと思ってしまう弱さと人に相談できない(相談しても結局のところ解決は自分なんだから相談しても仕様がない)という思いから相談できずでした。 皆悩みがない人なんていないですし、それを乗り切らないでお酒に走ってしまったのは甘えだと思いますが、そう思い続けるも一定期間(4年間今に至るまで)大量のアルコールを飲み続け今アルコール依存症になってしまいました。 これは病気について深く理解をしないとわからない部分があると思うのですがアルコール依存はアルコール飲酒についてコントロールができない病気で私はそんなことはないとずっと思ってきましたが自分で止められないのです。 まわりから思えば最初の一口を飲まなければいいんだよ!とお思いになるかと思いますが、本人もかなりの罪悪感があり絶対に飲んではだめだという気持ちがないわけではないんです(泣)むしろ毎日飲んではダメだと思っています。 飲んで家族に迷惑を掛け 反省と罪悪感でいっぱいになりそのたびに絶対に辞めようと誓うんですがまた飲んでしまうのが現状です。そしてそんな自分に対して嫌になり(何回嫌になったか数えきれませんが) 変な話、自分を辞めてしまいたいとも思うことさえあります(言葉がわるくてすいません)。 奥様のアルコールに対する進行度はどれくらいかはわかりませんが、最悪命の問題に関わる病気だと私は思います。 私も家族の支えがあります。心配してくれる友達もいます。 しかしそれも限界になってくると離れてしまうような気がします。 それは本人にしかできないことだからです。 飲ませないように監視の下、病院に入院させることももちろんできると思いますが、人にもよるとは思いますがそれは一時的に飲まないことであって退院したらまた飲むような気がします。 奥様が自分でどの程度まで自覚してらっしゃるかはわかりませんが ビデオについては私ならそれをみて自分の失態をわかっている上に見せられたら生きていけなくなっていまうかもしれません(見せて回復するかもしれませんがこれはあくまでも私一個人としてのいけんです。) 病院の断酒剤は私は効きませんでした。 というのも断酒剤を飲んで出かけても気持ち悪くなるのをしりながら飲んでしまう自分がいましたが気持ち悪くはならなくシメタと思い飲んでしまいました。 断酒剤を飲んでお酒を飲まない医師の人間が飲んでしまうのです。 自分でも本当に怖いです。 話は長くなりましたが 心の鍵という部分についてこれまで自分の話からいうと4年前に失くしたもののことを言います。 同じ悩みをずっと抱えてきてその悩みはその悩みを解消するしかないと思うんですがその悩みがああたことを忘れたいから飲んでしまうのです。 でも飲んでも何にも解決できないのはわかっています。 勇気をもってその悩みを解決すれば良かったんですが心が弱くお酒に甘えていた為にその問題をどうにかする前にアルコール依存症になってしまいました。 奥さまの性格にもよると思いますが、なんか人に言えないような悩みや過去になにかあったのかを優しく聞いてあげて、最初は言わないと思うんですがいつでも話せる環境を作っといてあげるといいのではないかな?と私は思います。治療は周りの助けと本人を理解してあげることが大事だと思います。もちろん私みたいなケースではない方もいっぱいいらっしゃるかとおもいますが、なんらかの理由で飲んでしまう方が多いのでは?という一つの意見&体験ですのでもし参考になればと思い勇気をもって回答させて頂きました。 貴方様は本人様よりも大変だと思います。 ネットでAAのホームページなど色々あると思いますので是非病気について理解をして頂けたら私は本望です。
- FSQ
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こんばんわ。 現状はどんな感じになっていますでしょうか? 私は奥様と同じ立場の人間です。 奥様が今の状況になるまでに、もしも何か原因があったとしたらその原因をわかってあげることが大事だと思います。その失くした鍵でしか心を開けないということもあるような気がします。 意味がわからない回答メールでしたらお許し下さい。 お酒をのむことが悪いってわかっていてもまた飲んでしまって、何回も何回も家族を裏切り、でも飲むことを止められない自分が嫌で嫌でたたまらなくなって自殺をしたいと思ったことも何回もあります。 原因は心の中にあると思います。 もしよろしければ心の中の本当の声を聞いてあげてください。
補足
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり、私も彼女がなぜ、依存症になってしまったのかという原因を知りたいのです。それが分からなければ、治療しても、同じ事の繰り返しになるのではないかと思っています。どうすれば、その心のカギを開けることができるのでしょうか。 ご迷惑でなければ、教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
- Hiyofumi
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以前の質問も読ませていただきました。 泥酔状態の自分の姿をビデオで見せても認めないのでしょうか? 奥様、自分の状態をわかっていながら認めたくないのではないですか? でも、もうどうにかしなければいけないリミットを越えている気がします。 お子様にとって、です。 幼くてもそんな母親の姿を見て傷つかない訳がありません。 やさしく大好きなママが自分のこともわからない、話も通じない別人に豹変してしまうのですから。 奥様が「自分はアルコール依存ではない!」と主張するのであれば まず自分の力で断酒してもらうことです。 それが出来ないのであれば、実家に戻ってもらい別居で断酒をしてもらう。 それが出来なければ断酒ができたら復縁することにして一度正式に離婚をする・・。 出来れば質問者様のお母様、義両親さまにもビデオを見てもらい、お医者様へ同行してもらうなど家族で共通の危機感を持ってもらわないと なかなか厳しい対応に理解を得られないとは思うのですが、 まずはお子様のことを第一に考えてあげて欲しいです。 下記のリンクは漫画家・西原理恵子さんがNHKの『ハートネット』という番組に出たときの様子を再構成したページです。 夫が結婚半年で“アルコール依存症”になり6年後に離婚。 その後、元夫は半年かけてアルコール依存を克服するもその時には末期の腎臓がんだと診断され・・。 「アルコール依存症はガンと同じ大変な病気で、治療のためには家族の強い協力と専門の医師の力がいること」と語っています。 ぜひ読んでみてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 この病気に接する前は、彼女自身の意志の弱さやだらしなさが原因だと思っていましたが、病気と分かって、少し接しかたが変わりました。今は、その治療を如何に、自発的に治療させるかを考えています。 ご回答ありがとうございました。
- motomoto12
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私の母があわや!でした。 そのとき、父は、料理酒以外隠したそうですが。 母は、自分で車を運転できます。働いてもいますから、隠したって 「買ってこればいい!」 となるわけです。 そこで、まず父は、「アルコールの飲みすぎはよくない!」と母に話す。そこでルールを決めます。 飲む時は、父の監視が行き届くところ、一日何本!とは決めないが、食事時のみとするよう心がける。 寝る前に!とういのならば、夕飯時は、飲まない! 食事はちゃんと準備する。 など、飲むことをある程度許可したら、飲む回数、飲む量が制限され、今では、昼食時、お風呂上りに一杯!程度です。 我が子(母からすると孫)が、 「ばあちゃん、お風呂から出たらビールだよ!」 というほど、定着しておりますが、しかし、以前ほど飲まないので父は許可しています。 #2の方の回答もいいと思います。 が、私は以前に依存症の方のみがいらっしゃる宿舎(一時的に住む?アパート)に出入りしていましたが(業者として)。というのも、偶然お客様がそこにいらっしゃったので、配達に。 すると、1年も経っていないかと、その間隔でまた 「○○に配達して」 と、えぇ??そこで依存症を治すんじゃないの?なんでまたきたの?と思ったしだいです。先輩から 「治る人は治るけれど、またあそこへ行けばいいや!と飲み始める人もいるらしいよ」 と聞き、納得。その後、そのお客様に、何度もその宿舎へ配達するようご連絡いただきましたので、その施設によっては、 「また依存症になったら、家族があそこへ入れてくれる」 という甘えが出てしまわないでもないです。 それより、ある程度は許可するといいでしょうね。 父はいきなり0にせず、まずは目の前に置く!飲む量を細かくチェックもしませんが、もし2本飲んだら 「2本は良くないだろう!」 と叱るわけでもなく、指摘のみ。ただし、やはり飲みすぎる際は、必ず指摘。 甘やかすわけでもなく、かといって締め付けるわけでもないようです。 お母様は仕事上、ついつい、飲み方を間違ったのかもしれませんね。 ワインのお仕事と言っても想像つきませんが、しかし、お酒に関わる仕事であれば、美味しいお酒の飲み方を本当は知って見える方です。 その点を思い出させてあげて。 というより、一番の刺激は、奥様を一人にしてしまうというショック療法もありますよね。 お酒のせいで、家族を手放すショック。 ただし、間違えると、かえって量が増えますがね。 私の母も孫がしょっちゅう来るようになり(実家遠方の為、なかなか帰省難しく)、孫の前では!という変化はあったようだと父が話していました。 大切な人が目の前からいなくなる辛さは、「母性本能」あるならば、お酒やめられないかなぁー。 というより、やはり仕事の後の一杯を何故断ってこられないのか。 その時点で、ご主人が職場にその旨伝えることすればよかったのに。 幼い子供がいるので、できるだけ誘わないようにって。 今更ですが。でも、そうでしょ?幼い子がいるのに、誘うの方も誘うほう。また奥様が誘うのならば、断るようにお願いするなど。 一応、父いわく、「薬じゃない、意志の問題だよ」とのことでした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も、これ以上しめつけても、治療にならないと思い始めました。結局、本人が自覚して、治したいと思わないと無理な病気なのだとも、最近、分かりました。今は、本人も酒を飲まないと言っているので、様子をみようと思います。ありがとうございました。
一番手っとり早く完治を求めるなら、断酒会です。 一滴も飲めませんし、粕漬けでも食せば元の木阿弥です、酒を断つという同士の絆で結ばれている、断酒会をググるのも方法です。 友人はこれで酒を断ちました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 断酒会をすすめても、本人に、その気がないと無理だと思いました。何か、他の方法を考えたいと思います。アドバイスありがとうございました。
初めまして。とてもお辛い心境だと思います。 私の友達の両親は2人ともアルコール依存症で、彼女は幼い頃 からとても辛かったようです。中学に入るとかなりワルくなり ました。ですが今35歳、彼女が25歳の時に2人の親のアル コール依存症は完治しました。 もう1人は父の友達で還暦を過ぎましたが、最近行動がおかし いという事で娘さんが無理矢理病院へ連れて行ったところ、ア ルコールによる認知症になっていたそうです。 友達も娘さんもそうですが、当の本人達は自覚はないので無理 矢理です。 まず、お薬だけでの完治は難しいと思います。アルコールを飲 むと気持ち悪くなる薬は処方されても結局飲まなくなると彼女 も言っていました。彼女がどうやって両親を救ったか。 カウンセリングです。親と一緒になって何度も何度もカウンセ リングを受けていました。3年位かかったと思います。彼女は アルコール依存の専門カウンセラーを探し当て、一緒にカウン セリングに踏み切ったそうです。 依存症になる人は、アルコール以外でも依存してしまう場合が あって、奥様の場合はお仕事の影響かわかりませんが、心に傷 を持っている人がなりやすいそうです。 そして悲しい事に、アルコール依存症の人がいる家庭で育った 子供の大体が大人になってから同じようにアルコール依存にな るという統計があると聞きます。 お仕事を終えても、依存症ならキッチンドリンカーになる可能 性も高いですから怖いですよね。 違う病院へ行く事は不可能ですか?心療内科やカウンセラーは 患者が信頼できないと何も始まりません。他の科もそうだと思 いますが。。。 離婚を考えずに本気で治す事を考えるなら、アルコール依存の 専門医をお近くで探して、そこでもう一度受診させてみる事が 良いのではないでしょうか。 >医師も「本人に依存症の自覚がないので、これ以上の治療は無理で す」と言われ、診察を打ち切られてしまいました。 良心的な医師、患者を本当に思っている医師ならこの様に治療 を打ち切るはずはありません。 私事ですが、私も現在心療内科とカウンセリングに通っていま すが、どんなに我侭を言っても理不尽な事を言っても、それで 終らせずに毎回、私の気持ちがすっきり落ち着くまで付き合っ てくれる先生方です。 本人は自覚する事はできないでしょうから、とにかく無理に違 う病院で検査・治療する事をお勧めします。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。診療を打ち切られたのは、参考URLの千葉県のページ、一番上にもある病院です。この病院がよくなかったのかもしれません。セカンドオピニヨンで違う病院に行くことになっているので、そこに期待したいと思います。ありがとうございました。
お礼
貴重な実体験を勇気を持って書いていただき、ありがとうございました。大変、参考になりました。 家内の状況も、実家の父が大酒飲みで、その環境で育ってきたためか、酒に対して、全く罪悪感がないのです。 先日、病院に行っても、酔っぱらう人は沢山いるから、電車で酔っぱらっている人は、全員、依存症なんだから、治療しなくてもいいじゃないのと医師の前で言ってしまい、本人に危機感が全くありません。 本人も認めているのですが、酒を飲むときは「何時になったら帰ろう」とか「子どもの顔がちらついて、飲まないようにしよう」と思うらしいのです。しかし、飲み始めるとコントロールが効かなくなってしまうと本人も自覚しているのに、治療は拒否しています。 今は、ただ本人の意志に任せています。幸い、ワインの会社も辞めることになり、酒は飲んでいないようです。 ご指摘の「心のカギをあける」ことは、現状、とても難しいです。家内と話していても、必要最低限の会話しかしなくなりましたし、夫婦関係は冷め切っています。この状態で、私が彼女の「心のカギ」あけることは、難しいように思います。 彼女、一人で心療内科に行かせたほうがよいのでしょうか・・・? なんか、彼女を治そうと必死なのですが、それ以前に、自分自身が壊れそうです。これで本当によいのか、私も本当に悩んでいます。 また、何かアドバイスありましたら、御願いします。 最後に、なりましたが貴女様も、少しでも良い状態になりますよう、影ながら応援しております。