• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:失礼します☆)

スーパーの食材の安全性と新鮮さについて

このQ&Aのポイント
  • スーパーで購入する食材の安全性と新鮮さについて疑問があります。
  • 一部の企業は土から掘った野菜をすぐに店頭に並べているかもしれませんが、多くの企業では輸送中に新鮮さが落ちてしまう可能性があります。
  • 食材の違いによって栄養分や影響が異なるため、日常的に手に入れる食材の安心と新鮮度について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17787)
回答No.4

契約農家から直送など専用のルートが無い限り市場で競り落とします。 その場合、朝収穫したものが店頭に並ぶと言うのは種類によっては無理です。 中には収穫後、成熟期間を設けて出荷する場合もあります。 また、種類によっては一年を通しての収穫が不可能で長期保存するかないものもあります。 (米、りんご、梨、さつま芋、柿など) それらに問題があるのなら多くのスーパーでの野菜や果物は販売できませんし、八百屋、果物屋は廃業になります。 米なども収穫時期しか食べれなくなります。 それよりも問題なのは、売れずに残っている商品でしょう。 特に日数が経過したものは痛みますからそう言ったものを見極めることだと思います。 また、一番、安心安全に食べようと思ったら自足自給しかありません。 自分で作れば農薬や肥料などの量は自由に出来ますし、収穫後数分で食べることも出来ます。

その他の回答 (3)

  • so-tyann
  • ベストアンサー率39% (138/350)
回答No.3

ご質問は、いつも気を配るところですね。 このテーマに回答するには本一冊分ぐらいありますね。 そこで、しぼりにしぼってbenkさんに回答です。全体に消去法でのまとめです。 1.購入先:大手百貨店(三越、大丸、高島屋、伊勢丹、阪急)食材について知識レベルの高い客が多いので百貨店も対応した品揃えしてます。消費科学研究所などグループで備え独自に安全調査しているところあります。「但し、商品価格もそれなりで~す」 2.近くに大手百貨店がない場合はメジャーなスーパーが安全面でリスクが少ないとおもいます。 牛肉では輸入品は豪州産がいいのでは(事件があまりない。牧草飼育が多いのでサシの部分が少ないのも改善されつつあります)僕は豪州のまわしものではありません、念のためFu Fu ふ~。 3.新鮮な野菜は根つきの近郊物です。朝採れたものがそのまま市場に入るので新鮮。運送時間も短く痛みも少ない。八百屋さんになりますが、スーパーでも置くとこあります。ただ面倒ですけどね・・・ 4.なるべく、クスリや防腐剤など入っている加工食品は少なくしてます。インスタントラーメンや冷凍イタ飯など買う時注意してます。 まとめのまとめ:この世界は深いのであなたの名前通りつづける以外ないかもね! それでは、またね!

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.2

最初に申し上げれば、絶対安全な食品は世の中にはありません。全ての食品が何らかの危害要因を持っていて、その許容可能な残留リスクの中で日常的に食べているに過ぎません。水だって急性毒性値がありますから。 我々が日常的に食べているものは、おそらく食塩以外は全て生命体に由来します。生物は他の生物に食べられるために生きているのではありません。他の生命を奪って自分の命を長らえているのです。これが衆生(生とし生けるもの)が生まれながらにして負っている罪です。 ですからどの生命体も、自分自身が生きる仕組みを作っています。特に逃げることができない植物は、毒素や忌避物質を出して食べられることを防いでいます。天然の毒素やいやな青臭みはその例です。 その毒素は、生物の種によって毒性効果が1万倍の開きがあります。人間は比較的毒性が低い植物を選んで、品種改良して来ました。 農薬とは、その様な植物が持つ自然の毒素の中から、特に選択性が高く、虫には致命的でも人間には毒性が低いものを選んで、これをお手本として作っています。もちろん合成法ですが。 そして人間に対しての無作用量より充分に安全を見込んだ範囲の量を、使用の最大限として管理されています。実の所、そういった農薬の量の1万倍近い同様な物質が、野菜本来の中で作られているといったら、普通の方は驚かれるでしょうね。 (参考文献:唐木英明, 食品不安の時代, 学士會会報, No.880, pp45-56 (2010-1)) 野菜の危害要因は主に次の通りです。  (1)生命体として元から持っている有毒成分および土壌から吸収した有害物質  (2)付着している微生物と異物(土壌や虫など) この内の(2)に付いて述べます。微生物と異物の危害を比べた時に、被害の影響が大きいのは微生物です。異物は食べても中毒死する事はまずありませんが、微生物による食中毒は命に関わります。 農産物は、未加工状態ではその特性上、サラダ用の野菜も含めて、微生物に関する衛生基準はありません。衛生基準があるのはカット野菜だけです。ですから洗って汚い所を除去して、加熱して食べます。 鮮度ですが、野菜は調理するまで生きている生命体です。細胞が死ねばドロドロに溶けますので食べられません。普通の人は気が付いていませんが、サラダは生きたまま食べているんです。残酷ですね。 収穫後も、野菜は生き続けますから、活きが良いという点では高い鮮度です。でも養分の補給が途絶えるので、自分自身が貯えた養分を消費しながら代謝活動をしています。結果として味が落ちます トウモロコシも枝豆も、仮に夕方採取してすぐに茹でれば、最高の美味しさでしょう。でも朝もぎを夕方食べたら、もう味が落ちています。冷却輸送などで代謝を抑える方法はありますけど、スーパーの店先に並んだら、時間と共に味の劣化は進みます。 朝仕入れて夕方には売り尽します。おそらくどこの店でも同じだろうと思います。前の日の残り物は、処分するか、訳あり品としてワゴンセールですね。干からびた野菜を普通に売ったら、客の代りに閑古鳥が飛んで来ますから。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.1

 ご期待に沿う答えにはならないかもしれませんが。 >スーパーの食材の安全、新鮮さはしっかり保たれているのでしょうか?  何をもって安全というかは評価が分かれるところですが、特殊な例を除き、少なくとも日本において食品のリスクで一番リスクが高いのは今も昔も食中毒となっております。これについては、少なくとも現代の普通のスーパーが販売した商品そのものが原因で健康被害がでることはまずありません。大抵の場合は販売後の取り扱いの不備(家庭・飲食店とも)が原因となっています。  それ以外の問題、例えば野菜の残留農薬や畜産物のホルモン剤、加工品の食品添加物などについては、日本では諸外国と比較してもかなり厳しく管理されていますし、実際に急性・慢性ともにヒトに危害を与えた例は極めてまれというのが実情です。「安心」という意味ではいろんな受け取り方があるでしょうが、実質的な安全面ではなんの問題もないといっていいと思います。  従って、スーパーの食材の安全性はきちんと保たれています。  鮮度については、現在では一定に冷蔵・定温配送のシステムが確立されていますし、野菜や果物の呼吸をコントロールする包装材も年々進歩しています。  従って、よほど扱いの悪いお店でなければ、スーパーの食材の鮮度は良好に保たれています。  ということで、スーパーが販売している食材は基本的に安全で(一定に)新鮮です。 >また、安全、安心、新鮮などを信念として、展開している企業などありましたら  大抵の食品製造・流通業がそれを看板としていますが、信念としているかどうかは別です。どちらかというと、そうした看板を使って優良誤認を狙う傾向があるところのほうが多いように見受けられます。(例:某サイダーの「保存料無添加」。こんなものに保存料使うところはないのに、わざわざそれを謳って安全性をアピールしています)   *余談ですが、 >土から掘った野菜をすぐに店頭並べたりしている企業  土壌には様々な細菌がウヨウヨしていますので、土つきの野菜は鮮度はいいでしょうが衛生的にはあんまりほめられたモノではありません。企業レベルでそういうことをしているところは少ないと思います。

関連するQ&A