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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 私の父が1ヶ月ほど前に前立腺がんを宣告されました。)
前立腺がんの治療方法と医療保障制度について
このQ&Aのポイント
- 私の父が前立腺がんを宣告され、最良の治療方法を知りたい
- 現在は医療保障制度内での治療に限られており、放射線治療とホルモン剤が選択肢となっている
- 保険に加入していないため、限られた資金での治療になるが、最良の治療を追求したい
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質問者が選んだベストアンサー
私も父を10年程前に前立腺がんで亡くしました。 当時の主治医からの説明はステージIV(臓器的には末期です)と説明が有りました。 同時に内蔵には転移が有りませんでしたが、全身に骨転移しており、余命3年から5年程度と 宣告されました。 抗癌剤とホルモン剤(女性ホルモン)の投与を受けました。 睾丸を摘出すれば女性ホルモンの摂取は必要が無くなります。 母から睾丸を摘出するよう父を説得して欲しいと頼まれましたが、 男性である私は話を切り出せませんでしたが、病状も悪化し薬の摂取も辛くなると、 睾丸を摘出を受けさせた方が良かったのでは?と今でも思います。 医療費は保険が適用される範囲では当時自己負担の上限が月額68000円程度(高額医療費の申請で) と記憶しております。 重陽子線のピンポイント照射が有効と聞いたことは有りますが、保険適応外と施設が関東方面だけだったと思います。 古い情報ですから参考程度のしてください。
お礼
ありがとうございます。 当時のお話を頂き、心より感謝いたします。 重陽子線のことはサイトで見てみましたが、300万円くらい掛かるということで断念していました。 今はロボットアームによる手術が保険適用に去年からなっているというところまでは調べたんですが、当人はもう手術を受けられるレベルではないらしく、他を探していたところです。 辛い思い出を思い出させてしまい、本当申し訳ありません。 私も悔いが残らないように、しっかりと見定めてサポートしてあげたいと思います。 ありがとうございました。
補足
もしかすると、放射線治療そのものよりも睾丸から分泌する男性ホルモン自体を解決させることで確実な延命が取れるのかもしれませんね・・・ たしか、医者が言う話ではホルモン剤の効果は最初が高く徐々に効きが悪くなると聞いています。 医師には摘出については強く勧められるということはありませんでしたが、これこそ保険適用となる医療の中で最大の効果が得られる方法かもしれませんね・・・ 私は父に睾丸摘出について勧めてみようかと思います。もし、自分が同じ立場になれば選択肢はあって悪いものではないと思うでしょうし、非常に辛い選択ではありますけども父の年齢が59歳ということなどを考えると、延命の期待が強い方法がより価値あるものだと思うでしょうし・・・ ただ、遠隔転移の骨転移が胸椎に見られるとの骨シンチグラフィの結果も出ているので、楽観視は出来ないと考えています。 いずれにせよ、可能性を高めるうえでかなり有効な手段だと思いますので、明日にでも本人に伝えてみようかと思います。 最後にお亡くなりになられたお父様にお悔やみを申し上げます。 本当にありがとうございました。