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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:稀なタイプの前立腺がん?)
稀なタイプの前立腺がん?
このQ&Aのポイント
- 先日父親(68歳)がPSA検査でひっかかり、針生検をしたところ恐ろしい結果となりました。
- 先生は悪性度が異常に高く、アウトの数も多いがPSAの高さが驚くほどではないと感じているようです。
- 特殊で治療が困難な前立腺がんの可能性があり、他の病気が隠れている可能性も心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
私は65才のときPSA8.0で針生検でガンガ見つかり、CT・MRIでは 骨シンチなど転移なしでした。 Drいわく「アナタが75才以上なら、生命が終わるのがこれによるものか、 他の原因によるものか分からないので、痛い目をして手術をしなくてホルモン療法で 治療を続けます。(前立腺ガンは他に比べ新進行遅い) 意を決して腹腔鏡下手術で全摘しました。 術後十年余になりますが、PSAは0.008以下(検出不能)です。 尿パットを予備のためつけたり、排尿が時間がかかったりとやゝ不便はありますが、 晩酌もやりながら健康な暮らしをしています。 術前と変わった点: ◆ 勃起神経をとるので、オチンチンがだらりと下がり、立ションが出来ない[勿論SEXも×]。 (街中のどこに様式便器があるか覚えておき近くなったら利用する) ◆ 尿漏れがある。(特に飲酒後は神経が弱っているのでダラダラと出ることがある: 尿取りパットをいつもつけて予備を持ち歩いている) ◆ 夜は仰向けに寝るので夜中に出た尿が陰毛にくっついている。(朝風呂場でお湯かシャワーで洗う) マア以上のような不便さはありますが、快適に人生を送っています。
お礼
syou31様 経験者ということで具体的でわかりやすいご回答ありがとうございます。腹腔鏡下手術というものがあるんですね。病院で受けた説明は開腹だったのでそれだけだと勝手に思い込んでいました。早速調べてみます。そして何よりも術後10年以上健康で快適な生活を送っていらっしゃるという事実が今の私たちには励みになります。全てはこれからですが頑張ります。syou31様も今後もどうぞお元気で。