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秋刀魚の塩焼きを食べるアメリカ人(コーカソイド)?
秋刀魚の塩焼きを食べるアメリカ人(コーカソイド)? この時期、秋刀魚の塩焼きは日本ではよく食されますが、海外ではどうなんでしょう?塩焼きでなくてもソテーやフライ等はアリなのでしょうか?アメリカに限らず日本以外の国の食事情についてお教え下さい。
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アメリカ東海岸にはMitsuwaやH-Martというスーパーがあって、そこで秋刀魚を購入することができます。ただし白人が買っているところはみたことがありません。 白人が鯖の塩焼きを食べるという話は本当です。だとすれば秋刀魚の塩焼きも出してみれば食べるんじゃないかなと思います。 ただアメリカの住宅は電気コンロを使っているところも多いので、魚焼き器がないとなかなか魚が焼けません。また魚を焼いている臭いが近所にもれると苦情が来るかもしれませんね。
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- Tanakia
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アメリカの東海岸に家族が住んでいます。 サンマが売っていたという話は聞いたことがないのですが、イワシはよく買って 塩焼きにして食べるそうです。白人の友人で好んで食べる人もいるとか。 主に韓国人経営のスーパーなどでは、生のタコをはじめ様々な種類の魚介類を 売っているらしいので、魚好きの白人もよくこれらを買いに来るそうですよ。
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ご回答ありがとうござます。 イワシの塩焼きは食べるんですね。秋刀魚の開きなんて無いんでしょうか?あれなら、結構日持ちすると思うんですが。
- MSTRKRFT
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北欧在住です。 少なくともこちらで生の秋刀魚を見た事がありません。あれば即買ってシンプルに食べたいところですが… 一度冷凍のものを見つけたので、フライパンでソテーして醤油で食べました。これは北欧出身の旦那にも好評でした。 こちらの台所には日本でいう魚焼きグリルというものがないので、魚を調理する場合はソテーか揚げる、もしくはオーブンで焼くといった選択しかないのが残念なところです… 秋刀魚の塩焼き、食べたいです!
お礼
ご回答ありがとうござます。 実は、私は秋刀魚の塩焼きが大好きでして、ここのところ、毎日のように食べています。MSTRKRFTさんも帰国された際には、ぜひ味わってください。
No.1です。 >秋刀魚(に限らず魚全般)の塩焼きに合うのは白ご飯だと思うのですが、ギリシャではどうなんでしょうか? 本で読んだだけでギリシャに行ったことがないし、ギリシャ料理にもさほど詳しくありません。 ただ、「塩焼きに合うのは白ご飯」というのは日本人の価値観ですから、他の食習慣を持つ国の人は同じには考えませんよね。 ギリシャはパン食の国です。オリーブオイルを多用するとのこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%96%99%E7%90%86 http://kuchikomi.gnavi.co.jp/shop/diary/a437000/archives/20071104.html 焼き魚の話は、村上春樹の南欧滞在記『遠い太鼓』で読みました。 1980年代のミコノス島だったと思いますが、地元の人(滞在していたレジデンスの管理人のヴァンゲリス氏)が七輪のようなもので魚を焼いていました。「魚はこうするのが一番うまい」と。魚の種類はなんだったか覚えていません。 村上氏はギリシャで外食しに行って焼き魚を注文し、隠し持ったしょうゆをささっとかけるとさらに美味しくなる(隠し持たなくてもいいんだけど)、というようなことも書いていました。 ギリシャ人にはしょうゆを付ける習慣が無いから、オリーブオイルだかレモンだか塩だかなんでしょうが、「日本人的には」しょうゆをプラスすると最高、ということです。 地中海沿岸はオリーブオイルやオリーブの実をよく使う国が多いです。そうした国の人々は逆に、オリーブオイルが無いなんて考えられないのでしょう。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 村上春樹の本、今度読んでみます。
- rogers-pk
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米国の第三都市です。 日本人以外で秋刀魚を好んで食べるのは韓国人です。 彼らは日本のように「焼き魚」にするのではなく 小麦粉をまぶしてフライパンで焼いて食べています。 同じ東洋の中国人は、サバやサンマなどの魚を食べる習慣が無いようです。 近所の日本食レストランのメニューに「サバの塩焼き」があります 以外や以外!「サバの塩焼き」を食べているアメリカ人を結構見ます。 大都市ですから子供の頃から寿司などの魚料理に慣れている人なのでしょう。 サバやサンマと同類かどうかわかりませんが、銀色の「えぼ鯛」って知っていますか? 英語では「BUTTERFISH」と呼ぶのですが、近所にある旧ユーゴスラビアから分裂した クロアチアのスーパーで売られています。海に面した国なので魚を好んで食べるようです。 因みに、この「BUTTERTFISH」は西アフリカからの移民の人たちも好きなようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 第三の都市?シカゴですか? 「サバの塩焼き」を食べているアメリカ人がいるんですか?うわっ、見てみたい。ちなみに、箸を使っているんですかね? えぼ鯛?すみません、ちょっと存じ上げません。今度寿司屋の大将に聞いてみます。
- ohioan4506
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アメリカの海のない州の在住です。 秋刀魚だけでなく鯖も普通のスーパーでは見ないような気がします。スーパーにありそうな魚というと、タラなどの白身魚か鮭、マスといったものですね。レストランでも青魚はないような気がします。 青魚は日本食料品店かアジア系食料品店、シーフードを専門に扱うお店ぐらいなものでしょうか。私が住んでいる町はいろいろな国の食材を扱う個人経営のお店があって、冷凍のものでかなりの種類がありますが、そこには鯖は(Boston Mackerel)として売られています。 もしアメリカ人が焼くのであれば、イメージとしてはオーブンに入れるか、外のバーベキューグリルで焼くかという感じです。 フライは白身魚が主流でしょうか。でも青魚は健康的というのは知られています。魚とごはんという組み合わせはないようなもので、レストランでもピラフの付けあわせが選択できるものもあって、申し訳なさそうについてくる程度です。 ヨーロッパの地中海周辺だともう少し事情が違うのかもしれませんが、トルコではさばサンドという、さばを揚げてパンで挟んだサンドイッチが知られています。
お礼
詳しくご回答いただきありがとうございます。 やっぱり、秋刀魚食べないんですねぇ。 トルコのさばサンド、一度食べてみたいです。
秋刀魚に限定されているんですよね。。。 しかも、白人(ヨーロッパ系)たちが食べるかどうかにも限定されてるんですよね。。。 それを前提にして回答しますね。 あまりよく知らないのですが、秋刀魚って、光り物(?)になるんでしょうか? もしそうであれば、白人の人たちは食べないと思いますよ。 。。。とここまで書いて、ふと思い立ち、生息地を検索してみました。 すると、『北西太平洋』と書かれてあるのを見つけ、さらに学名は『コロラビス・サイラ』であることが分かりました。 サイラとは、紀伊半島の方言名だそうです。 つまり、大西洋に面したヨーロッパ系の人たちは秋刀魚のことなど知らないんじゃないでしょうか? ひょっとしたら、ネイティブアメリカンとか、アラスカンの人たちだったら食べる(てた?)のかも知れないですけどね。 この人たちはコーカソイドには当てはまらないと思いますので。。。 ちなみに、 http://www.weblio.jp/content/Pacific+saury こちら↑のサイトを参照しました。^^
補足
ご回答ありがとうございます。 いえ、秋刀魚/アメリカって考えただけです。そこで、日本以外で秋刀魚の塩焼き、鯖の塩焼き等、塩焼きって食べているのかなって思いまして。別に塩焼きは日本独特の食べ方じゃないですよね?実際どうなんだろうって。
「海外」ということでしたら昔、ギリシャでは焼き魚を食べると本で読んだことがあります。 でもアメリカの話ですか?
補足
ご回答ありがとうございます。 秋刀魚(に限らず魚全般)の塩焼きに合うのは白ご飯だと思うのですが、ギリシャではどうなんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 鯖の塩焼き、食べるんですね。美味しいですもんね。 電気コンロでしたら、魚焼くのはなかなか大変だぁ。でも、フライパンでも工夫すれば焼けるみたいですね。