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アメリカに住む!!

こんばんは。 アメリカに住んでいる人を見て大変羨ましく思っている18歳です。 日本という国は医療が充実しているし、作法がしっかりしていて誇りに思えるぐらい素晴らしい国だと思っています! しかし!僕は海外でたくさんの人種の方と喋りたいので日本じゃまずそういう機会がないです。 なんと言うか自分が外国人でありたいんですよね。 やっぱ海外で住んでられる方は日本での実績があり、なおかつ勉学が出来る方が海外で成功している方が多いのではないかと思います。 僕は来年から大学生になる予定ですが、 もし海外に住める可能性がある道と言えばどういう方法でしょうか。 TOEFLの勉強をし、アメリカの大学に入学することでしょうか。 もしくは、アメリカ在住の女性と結婚し永住権を獲得など、そのくらいしか僕の道は限られているのですか、、、 まだアメリカに住むことに関しての本などを読んでいませんので まったく知識などが足りない部分が多くあります。 ですので、どうか訂正、アドバイスをよろしくおねがいします!!

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  • nolly_ny
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回答No.6

アメリカへは「旅行で」訪れたことはありますか? アメリカ大好きになったのは、日本に流れている情報からのイメージだけでしょうか? もしまだ旅行で行ったこともないようでしたら、長期滞在を決める前には、先に旅行で訪れてみることを強くお勧めします。 いきなり「長期滞在」を決めて渡米してしまってからでは、イメージと全く違って万一イヤになっても、後戻りできません。旅行なら短期間で帰ってきて、また練り直しできますからね。 アメリカのいろんな都市に何度か旅行していると、自分の住むべき場所も見えてくると思います。 留学すると言っても学校は星の数ほどあって選ぶのがたいへんですが、質問者さんのような、勉強よりも「住みたい」のがメインの目的の方の場合、住みたい地域の学校を探すとよいと思います。 >やっぱ海外で住んでられる方は日本での実績があり、なおかつ勉学が出来る方が海外で成功している方が多いのではないかと思います。 これは、必ずしもそうではないですよ。 日本で実績があればアメリカでも成功できるとは限らないし、アメリカで実績があっても、日本では全くなじめなくてぜんぜんダメな例も多々あります。 背景、文化、考え方の違いのせいなんでしょうけど・・・ そのへんは、実際にアメリカで暮らして体感してみてください。日本の若い人向けに流れている情報はよいことだけをかいつまんだものです。日本で知られている情報以外の現実もどうぞ体感してみてください。 将来的には、ご自身が住みやすいと感じた方の国に永住すればよいと思います。

noname#96143
質問者

お礼

東京に住んでいる外国人がいるのですが、その方が15才までLos Angelesに住んでいてアメリカでの生活を話してもらいました。 あとポール・オースターの本を読んで、アメリカ文化に興味を持ちました。 一応、大学1年生の時にホノルルマラソン走ったあとにアメリカのどこかの都市を観光する予定ではあります。 やはり自分の足でその土地に行くことが大切なんですね。 とてもアメリカに住むことを目標としているので、住みたい地域の学校を探します!! これからそういう海外向けの本をたくさん読み、回答してくださった方の知識を生かして海外移住を実現します!! どうも回答してくださり、ありがとうございます!!

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noname#125540
noname#125540
回答No.7

No.2です。 >ワーキングホリデーもいい手ですね! でもアメリカは法律かなんかで禁止されていて、カナダ辺りになるんですよね。 いえいえ、「禁止」とかそういうものではありませんよ(^^; ヒッチハイクじゃないんだから・・・・ 合衆国はワーホリ制度を持っていないだけです。 「我々の国はワーキングホリデーをやりましょう」と制度を作った国にはある、というだけです。 海外移住サイトを見ると分かりますが、 観光旅行で行くのと違って、外国人が仕事したり住んだりするのは いろいろと条件や手続きが必要です。 合法的に働くことは、学生の身分で滞在(留学)するよりもずっと難しいことです。 旅行と生活は違う・・・・と言っても、まだ学生だと 働いて社会の中で暮らす「生活」というのが分からないと思います。 私なんか就職してからも20代前半ではピンと来てませんでした。 それは追々分かることだと思うので、今はまだいいんじゃないでしょうか。 やはり、まずは旅行で実際に行ってみるといいと思います。 ツアーでなく個人旅行で。 短い旅行ですら、実際に行ってみるのと行ってみないのでは違います。 ハワイもいいですが、本土に興味あるなら本土に行ってみてください。

  • ybnormal
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回答No.5

#3です。いちおう現実は知っておいたほうが良いと思うので... > 一応、進学先が外国語を学ぶ学科に行く予定ですので、そこの教授などにアドバイスしてもらおうと思います。 外国語専攻ではそれプラス何かがないと就労ビザの条件をクリアできません。 米国の就労ビザ取得には大学での専攻がきわめて重要です。米国(に限らずどこの国でもそうですが)では、ビザは基本的に米国市民では数が不足している職種を外国人で補うという考え方です。先ほど文系専攻はビザ取得が簡単ではないといいましたが、就労ビザであるH-1Bをとるのが最も難しい専攻は英語専攻と言われています。その理由はお分かりかと思います。 もしも外国語専攻でいくならそれだけでいきなり米国の会社に就労ビザで入るのは極めて難しいと考えてください(ビザが下りません)。留学して他の学位を取るか、もしくは日本の会社で12年間(3年就労で1年の就学と等価とみなされる。つまり専門的な就労を4年制学位に換算するには12年の就労経験が必要)専門的な仕事をしてからそれをベースにして転職して就労ビザをとるか、または日本の会社で海外転勤をするかのいずれかが現実的な選択肢です。

noname#96143
質問者

お礼

外国で働くことは大変厳しいのですね。。 留学は一応、1~2年の予定ですが留学先での学部専攻が重要になってくることは知らなかったです。 丁寧に説明してくださり、大学でも勉学に励むことが重要になることが分かり、大変助かりました。 あまり日本の企業への就職は考えていませんでしたが、そういう選択の方法があることが知れてよかったです。 再度回答していただき、ありがとうございます!!

  • koukunm
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回答No.4

アメリカ在住です。下記の方とはちょっと違う観点で書きます。 私はエンジニアです。大学進学前提で言うと理系になります。 自動車産業、素材産業、商社など、挙げればきりがありませんが、大手・中堅で、海外に多くの拠点を持つ企業は日本にたくさんあります。そういう企業の海外赴任者として、米国をはじめ、世界中の拠点に赴任することができます。 留学前提となると、生活費や学費をはじめ、資金面でどうするかが最大の懸念点であり(留学先で一文無しになっても困る)、アメリカの場合も留学のビザの発行に際して、相当の金額の資金面について確認されます。 しかし企業の海外赴任については、資金面(給与、賞与)、各種手当て、もちろん今オバマ大統領が最も重要と見なしている健康保険についても全てカバーしますので、その面での心配はありません。むしろ留学というスタイルよりも多くの手当が出る場合が多々あるので、いい生活ができる場合が少なくないとお考え下さい。 また滞在期間はだいたい3~5年が多いと思いますが、もし将来ご家族、特にお子さんを連れての赴任であれば、あなたのお子さんはその滞在期間で、おそらく間違いなくバイリンガルになるでしょう。そして更に、日本に居てもお子さんの良い教育はできますが、海外で育つと、普通の日本人の子供にはない、多面的な成長、価値観の獲得を遂げるとおもいます。うちの二人の子供(小学校低学年)は渡米して1年半ほど経ちますが、正直、私よりも英語ができると思います。 もちろん海外赴任に際して英語は必要ですが、留学に必要な英語力ほどのハードルの高さはないと思います。むしろ業務遂行能力と現地の人間とのコミュニケーション能力です。これは英語力だけではカバーしきれないものです。 ですので、アメリカにもし住みたいというのであれば、大学でしっかりと勉強して、グローバル(米国)に展開している企業に就職するのも1つの方法です。 なお余談ですが、派遣として米国をはじめ世界中の大学に留学する制度を持つ企業も結構あります。これは比較的短期間(1,2年)のことが多いですが、業務から離れ、研究に集中できるのがメリットのようです。 あとは外務省など(国家公務員)も1つの方法です。 何にせよ、大学で頑張って勉強して、自分の好きな仕事を米国(または世界のどこか)でできるのが経済面も含め、1つの良い方法ではないでしょうか。

noname#96143
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございます。 まだ就職先などは考えておりませんが、僕は人とコミュニケーションを取ることが好きで将来は世界中の人と関わる仕事をしたいな、と考えております。 大手、中堅と海外に拠点としている企業が日本にたくさんあるということなので、海外で働くということなら選択が増えて嬉しいです。 やはり、大学に進学しても勉強をしないと自分の道を狭めてしまうので、大変参考になりました。 外務省に入ることも選択の1つと書いてくださって、ハードルは高いけどそういう道もあるんだぁーと初めて知りました。 どうも回答ありがとうございます!!

  • ybnormal
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回答No.3

アメリカに住むといってもいろいろな方法があり、また長期にわたって住みたいのか、2,3年くらいでいいのかのよってもやり方は変わってきます。 短期なら留学、長期ならそれなりにプランをもってやらないと後で失敗します。 年齢的に最初にできることは留学です。交換留学は簡単ですから英語圏での生活がどんなものかみるのには良いでしょうが、短期向けです。長期の留学となるとこれは本人の能力とやる気とお金が必要になりますが、そういう日本人はたくさんいるのでやる気になればできるでしょう。ただ留学は長期にわたってとはいかないので、最終的には就労ビザを取ることになりますが、ここで大学での専攻が問題になってきます。 就労ビザの取りやすい専攻、そうでない専攻がありますが、特に文系専攻は学者として大学などで働くのでなければ、就労ビザ取得は一般的に難しいと考えてください。エンジニアは比較的ビザが取りやすい職種の一つですが、おそらくもっともビザを取りやすい職種は看護士でしょう。日本と同様、看護士は不足していますから、永住権の取得においても有利で、実際ちょっと前までは看護士限定の永住権枠があったくらいです。今はこの枠は廃止されていますが、看護士不足が続けば、この枠が将来復活する可能性は高いでしょう。 留学をしたことがなくても米国の会社で働くことは可能です。日本の会社で4,5年腕を磨いてから、米国の会社に転職という例は珍しくないし、トータルでのコスト的には留学よりも安上がりです。昔のように履歴書を郵便で送って、それに返事が来て...なんてする必要も今は無いので以前よりはやりやすいはずです。 永住権の取り方はいろいろありますが、米国に家族的な「コネ」がないのであれば、米国の会社にスポンサーになってもらって申請するのが一般的です。私はそのルートで永住権を取りましたし、ほかにも同様のルートで永住権を取った日本人を何人も知っています(ちなみに私も含めて全員留学経験無し)。 米国市民の結婚による永住権という手もありますが、これは相手あっての話です。 あと運次第ですが、毎年恒例の永住権の抽選という手もあります。 どういう方法で永住権をとるのがいいかはそれぞれ一長一短があるのでなんともいえません。 でもね、高校生だとまだ社会経験が浅いから仕方ないけど、いいことばかりの国はないということを理解しておいたほうがいいですよ。日本にしても米国にしてもいいところもあれば、悪いところもある。それを全部理解した上で、自分にはどこが向いているのか判断したほうがいいと思います。

noname#96143
質問者

お礼

長期で住みたいですね! やっぱ長期留学はお金がネックとなるんですね。 でもやる気と向上心はあるのでその辺は大丈夫かと思います。 大学の専攻でとりやすいビザがあるんですか!! 仕事に関しても、色々と方法があるんですか、 また本とか知人に聞いて考えます。 とりあえず、今は受験勉強に専念して大学に合格してからじっくり考えてみようと思います。 一応、進学先が外国語を学ぶ学科に行く予定ですので、そこの教授などにアドバイスしてもらおうと思います。 どうもご丁寧にありがとうございます。

noname#125540
noname#125540
回答No.2

>僕は海外でたくさんの人種の方と喋りたいので日本じゃまずそういう機会がないです。 東京だとか、外国人が比較的多い場所に行けばいいのでしょうけれど、 でもやはり米国などと比べたら少ないみたいですね。 東京都心に住んでいる外国人本人がそう言ってました。 海外=アメリカなのですね。 英語圏だけでも色々な国があるのですが。 1~2年なら、ワーキングホリデーというのがあります。 ただ、生活体験には良いらしいですが、勉強には中途半端だと実際行った人が言ってました。 でも行く国や、本人の過ごし方にもよるのかもしれません。 このサイトが面白いと思います。 「海外移住情報」 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/ 1年間アメリカ留学した人が300万円用意して、ほぼ使い切ったと言ってました。 途中で州を引っ越ししたり、習い事したり色々したからなのかな?? 伝聞ばかりですみません。 でも海外=アメリカ=英語だけでないことは知っているつもりです。 もちろん、アメリカが特に好きならそれで良いのですけどね。

noname#96143
質問者

お礼

一応、東京に外国人の友達が何人かいるんですが やっぱ日本であって少ないんですよねー。 六本木のクラブには、たくさんの外国人がいて圧倒されますが。 ワーキングホリデーもいい手ですね! でもアメリカは法律かなんかで禁止されていて、カナダ辺りになるんですよね。 サイトありがとうございます! とりあえずアメリカが好きなんですよね~!!

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.1

 元米国在住です。あなたの年齢ならもっとも現実的な手は やはり留学です。多くの大学には交換留学制度がありますので、 それを活用するのが手でしょう。この制度を使うメリットは 費用面です。米国側の学費が免除になったり、生活費がもら えることもあります。  それがムリなら、私費留学です。1年間留学する人はいくら でもいて、大学時代の後輩も1年間休学してカンザス州に留学 していました。100万円単位のお金はかかりますが、学生なら さほどお金を使うこともないでしょう。米国は日本と違って お金を使う娯楽って少ないんですよ。  卒業後にはまたいろんな道がありますが、まずは現実的な留学を 目指すのがいいと思います。専門誌もありますし、留学斡旋会社は どこでもウェブサイトを開設しているので、じっくりと検討してみて ください。

noname#96143
質問者

お礼

やはり留学ですか。 一応、進学先は外国語大学に通う予定ですので 留学制度などはしっかりしていると思います。 成績が優秀だと学校側が費用を出してくれるとのことですので まずその制度を利用しようと思います! どうも回答ありがとうございます。

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