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飼い猫が犬に飛び掛って・・・
先日の夜、近所に住む男性が物凄い剣幕で怒鳴り込んできて、「犬（中型犬）の散歩をしていたらお前の家の猫が突然飛び掛ってきて、驚いて逃げようとした犬に引っ張られて転んで怪我をした」とのことでした。家の前に我が家の猫がいたのは事実だし、男性があまりに凄むので思わず「治療費をお支払します。」と言ってしまいました。 後日、男性の奥さんがきて病院の診断書を持ってきて、３箇所の骨折で全治３ヶ月とのことでした。男性は入院したようで、「休業補償は大目に見てあげるから、退院したら病院の治療費を支払って」とのことでした。 しかし今になって考えてみると、突然猫が犬に飛び掛っていったり、体格の良い男性が中型犬に引っ張られて３ヶ所も骨折するものか非常に疑問に感じます。もちろん事件の目撃者はおらず、このまま男性の一方的な主張を聞き入れ３か月分もの入院費をを支払わなければいけないものか非常に困っております。 どなたかよろしくお願いいたします。
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ＮＯ．７です。 乗りかかった舟です。再度、お邪魔しました。 ＞ちなみに男性からの請求を無視し続けた場合はどう なってしまうんでしょうかね。 口頭といえども、契約（和解）は明確に成立しています。 請求を無視し、支払わなければ債務不履行となります。 しかし、強要による恐喝の可能性がありますので、契約 自体は無効となり得るでしょう。 相手は、どうもなりません。お手上げです。 貴方からお金を取るには、裁判にかけるしかないでしょう。 どう考えても、それはしない（できない）でしょう。 したがって、ほっといてもいいという事です。 ですが、色々と物騒な世の中です。 前の回答でも申上げた通り、弁護士に相談されることを お薦めします。 キチンとケリをつけておいたほうがいいと思います。 参考まで。
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- evoak728
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evoak728です。 追加回答になりますが、まず １．猫が犬に飛び掛るか？ 正直これは、そのような場面に出くわした事がないので、何とも言いかねますが、ただ「犬を見て驚いた猫が、その犬の前を横切った」と言う事ならばなりえるかもしれません。 よく車の前を猫が横切ったりするあれですね。 何かで聞いた記憶があるのですが、猫は習性的に動くものの前を横切ることがあるそうです。 ですので今回の場合被害者（??）が「その様に言い換えたのではないか??」との疑問が湧きます。 ですから、この設問は詳細に聴き取りや現場検証でしっかり詰めると同時に、このサイト等で猫の行動に関して広く回答を求めるべきでしょう。 ２．犬に牽かれて転倒し骨折するか?? 現実的には十分有り得る事でしょう。 実際に、散歩中に骨折で通院されてる御老人の方を多数見てきました。 医師曰く「よくある事」だそうです。 しかし今回の場合、判断材料が不十分です。 「猫が起因する」のか「犬自体の暴走」なのかは、現時点では判断出来ません。 どの様な中型犬か、引っ張られた距離は、転倒の状況は、骨折箇所は、治癒状況は、等状況の情報をお願い致します。 ３．相手の主張に納得できない場合 これはもう裁判しかありません。 この場合訴えを起こすのは、被害者側からです。 ですので、先方の言動から考えて（怒鳴り込んできて凄む、休業補償の初期段階での放棄）提訴するのは考えにくいでしょう。 それに、実際に賠償が必要になった場合、弁護士なり保険会社が介入して実務処理するので、こちらとしては大したダメージは無いでしょう。 引き続き調査等、頑張って行きましょう。 取り急ぎ回答まで。 また後日。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか・・・ 裁判ですか・・・ evoak728さんの言われるとおり十分な調査が必要なようですが、大変そうですね。
- kame1417
- ベストアンサー率50% (81/159)
方法論のひとつとして回答します。 「治療費をお支払します」と言ったそうですが、たしかにこの時点で相手方との 和解契約が成立していますが「相手が怒鳴り込んできて」「男性があまりに凄むので」 そう言ったのであれば、強迫による契約の無効を主張する事ができる可能性があります。 つまり和解契約など最初からなかった事になります。 弁護士に相談するのはかなり費用がかかるので躊躇しているとの事ですが、このまま ですと、もしかしたらあらぬ罪にもかかわらずお金を払わされる事になってしまうのかも 知れません。 もうひとつの情報としては、弁護士は「高い」というイメージがあり、また実際安くは ありませんが、思っているよりも安く仕事を請け負ってくれる場合もあります。 あとは、司法書士も法律のプロなので安く請け負ってくれる場合もあります。 最終的にはskokさんのご近所付き合いもあるでしょうし、金銭面での事情もあるでしょう から何とも言えませんが、万一あらぬ罪で金銭を支払ったという事になれば、あなたが それを納得できるかどうかという事です。 他の回答者さんの回答にもあるように今回のケースでは色んな対応方法があります。 ただし、法律の素人がああだこうだと考えるよりは、結局は弁護士なり司法書士なりに 相談した方が結果として安かったりしますし、自分の中で納得できる回答が得られる ケースが多いのだと思いますがいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり弁護士への依頼を検討した方が良いようですね。
- kijineko3
- ベストアンサー率22% (286/1282)
胡散臭いの一言ですね。 貴方の猫が飛び掛って、直接犬あるいはその男性に怪我を させたというのであれば話は判ります。 ところが 猫が飛び掛る→犬が驚く→それによって男性が引っ張られた →そして男性が怪我をした→・・・・ これは「風が吹けば、桶屋が儲かる」の世界かと思います。 そのような二次的あるいは三次的とも言える被害？に 対する賠償責任はないと理解しております。 強要すれば、恐喝ともなり得ます。 したがって、和解したとしても取り消し可能かと思います。 まず、弁護士に相談しましょう。（３０分５０００円） 良いアドバイスが受けれる筈です。 そして、以後は男性との直接の接触は避け、弁護士に対応 してもらうといいでしょう。 費用はかかりますが、男性に賠償するよりも随分と安上がり になるかと思います。 恐らく、貴方が弁護士に依頼した時点で解決するものと 思います。 しかし、このような話は腹が立ってきます。 質問者さんにじゃないですよ。相手の男性に対してです。 では。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり弁護士に相談したほうが良いようですね。 ちなみに男性からの請求を無視し続けた場合はどうなってしまうんでしょうかね。
- thessalonian
- ベストアンサー率18% (23/125)
Ｎｏ．５の人のように疑問点はありますが、 「治療費をお支払します。」と言ってしまった ことで、和解が成立したことになるかもしれず、 もしそうなら、支払いをしないで済むようにするのは かなり難しいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに「治療費をお支払します。」とはいってしまいましたが、あまりの剣幕でしたので、つい言ってしまったのです。
- gon1234
- ベストアンサー率14% (42/293)
(1)夜間にもかかわらず、なぜあなたの家の猫と分かったのでしょうか？ (2)猫が犬に飛び掛った事実を証明できる人はいますか？ (3)あなたの猫がその犬に飛び掛った場合、犬はそんなに勢い良く逃げ出すのでしょうか？ (4)その中型犬が逃げた場合、飼い主は本当に転倒するのでしょうか？ (5)犬の飼い主（または犬）は猫を挑発するような行為をしなかったか？ など、疑問点がいくつかあります。 猫が家にいた事実や、犬が吠え立てた事実や、犬はそんなに勢い良く逃げない事実などのうち１つでも立証できれば非はあなたにはありません。むしろ反対に訴えることも出来ます。 もし「被害者」の話が事実ならば、休業保障や慰謝料を請求されていないので、この時点で手を打つのがいいでしょう。（でも後で請求されかねません）
- 参考URL：
- http://www.hou-nattoku.com/
お礼
回答ありがとうございます。 (1)については、怒鳴り込まれたときに家の前に確かに我が家の猫がおりました。 (2)については誰も見ていた人は居ないと思います。 (3)(4)についてはわかりません。しかしその犬はおとなしくて気の弱い犬ではなく少し気の強い犬なので、飼い主が転倒するほど勢いよく逃げ出すとは思えません。
- shelty
- ベストアンサー率39% (51/128)
犬と猫、飼ってます・・・。 猫が自分より大きな犬に飛び掛るか？飛び掛ります。 確かに胡散臭いとは思いますが、猫が犬に飛び掛っていくわけないという思い込みはまず捨てるべきです。うちの猫は犬と暮らしているので大丈夫ですが、近所のノラちゃんたちは、うちの犬がただ歩いているだけでも、いつでも飛び掛ってこられる態勢をしていますよ。 私の友人は、犬と散歩に出ようと玄関を出たら、ノラちゃんがいきなり犬に飛びかかろうとしたので犬をかばい、見事なストライプ柄のひっかき傷をつけられてましたし。 体格のよい男性が中型犬に引っ張られて３箇所も骨折するものなのかという疑問もまずは捨てるべきです。 普通に転んだって打ち所が悪ければ死ぬこともあるでしょうし、５階から飛び降りたってかすり傷で済むこともあります。 ですから「こんなことあるわけない」と思い込むのは危険だということは言えると思います。 問題がそれるようなお話をしますが・・・猫はよそのお宅の庭で糞をしたり、庭で遊んだりしますよね。その男性は、そういうことで恨んでたとか、そんなことはないでしょうか？うちも猫を飼い始めたとき、昼間の何時間か外に出していたんですが、初日で「植木を倒された」と苦情を言われ、それ以来、家の中で犬と一緒です。でもおもしろいことに、家から出してないのに「今日もお宅の猫に植木を倒された」と苦情を言いに来られたことがあるんですよ。つまりその人は、動物が嫌いで、どうにか文句を言ってやりたい、植木の弁償ということでお金を取りたいということだったようで。 もしshokさんのお宅の猫が、その男性宅の庭に糞をしたりなんてことをしてた場合、それが原因とも考えられますよね。 猫というのは狭い世界でも満足できますし、事故や事件のことを考えると、家の中で飼われたほうがいいような気がします。 で、骨折のことですが、手術するような大怪我でない限りは、１週間も入院しないはずですよ。 もちろん、骨折した場所にもよりますが・・・。 それと、大したことない骨折ですと、ちょっと痛いなぁ、えっ？骨折？・・・なんてこともあるんですよ。 私も転んで怪我をして、傷は大したことないのに痛いので３日くらい経ってから病院に行ったら骨折してたことあるので、骨折してた人が怒鳴り込んでこられないということもなくはない・・・です。 それと、完治しているのに「痛いものは痛いんだよ」と言い張る人もいるんですよね。確かに骨に異常なくても痛いこともありますけど、医者も本人が「痛い」と言ったら「本人が痛いと言うんだから仕方ないですね」と言う以外、どうにもならないんですよ。 法律的にどうこうという回答ができなくて申し訳ありませんが、ちょっと考えてみてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか… 飛び掛ることもありますか… 確かに我が家では猫は出入り自由で、日中などは他のお宅で迷惑をかけているのかもしれません。その辺のところに無頓着だったことに反省しています。
- gluttony
- ベストアンサー率20% (24/117)
「全治３ヶ月」は入院が３ヶ月かかるという意味では ないので、相手の言い分を鵜呑みにせず、矛盾する 点がないか、いろいろ質問などして、よく調べられた ほうがよいと思います。 弁護士に、「本件については当職が代理することを 受任しました」旨の手紙を書いてもらい、 相手に送り、以後は弁護士と交渉してくださいと 伝えるのも手かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 gluttonyさんの言われるとおりよく調べてみたいと思います。 ただ弁護士についてはかなりの費用がかかるとのことなので（生活的にあまり余裕がないため）、依頼を躊躇しています。 明らかに事件が事実であり、こちらに非があるとはいえないと思いますので、そこのところで迷っているという状況です。
- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
中型犬と言うことは猫の数倍はあるかとおもうのですが、 通常の状態で、猫が大きなものに飛びつくことは考え難いです。 猫の喧嘩で興奮した状態で走り出した先に犬がいて追突する ような形になったとか、犬が猫に吠え立てて恐怖心から飛びついた とかでないと考え難いです。 それに、犬に引っ張られて転んだ後に怒鳴り込んだ人が ３カ所も骨折していたんですか？ 私が思うに胡散臭いです。 それに休業保証は大目にみると言うのも変な話でしょ。 私が相手の立場なら警察通報して医療費+休業補償に慰謝料も 請求したです。 何か保険金詐欺でもしてるのではないかと勘ぐってしまいます。 弁護士もそうですが警察に相談したらどうでしょうか？
お礼
回答ありがとうございます。私の知人（まったくの素人ですが…）によれば、この手の話には警察は全く関与してくれないだろうとのことでした。（民事不介入?）
- evoak728
- ベストアンサー率26% (63/239)
回答致します。 ペット等の飼育動物の犯した責任は管理者である飼い主に帰属します。 ですので、基本的にはこの場合、猫の全責任を負う事になります。 ただ、今回は発生状況が被害者であるとの、隣人の一方的な主張にのみよっての話なので、まずは客観的な事故発生状況を把握する事が最優先です。 ですので、当時の状況を詳細に隣人から聞き取りを行いましょう。 正直、小生もこの文章からしか推測できませんが、なんとなく「プゥーン」と怪しげな香りが… ただ、一般人には作業が困難なので、保険会社又は弁護士に依頼したほうが賢明でしょう。 今現在加入している保険の中に、特約で「ペット賠償責任特約」が付いている物がありませんか？ もしあれば、その保険会社と共同で処理します。 でなければ、弁護士に相談する事が賢明でしょう。 まずは、ここまで。 とりあえずは １．菓子折りでも持って「とりあえず」見舞に行っておく。（入院状況の確認） ２．当面の間、個人で示談交渉、金銭等の賠償金等の支払い、謝罪は絶対しない。 ３．日記（記録と別に）・記録を、毎日克明につける（相手の発言、行動、その他。日時付で） ４．単独行動は禁忌。 ５．経費管理も忘れず。 を守って行動して下さい。 後日にでも、詳細な発生状況を御教授下さい。 取り急ぎ回答まで。 また後日に。
お礼
回答ありがとうございます。やはり相手の主張が正しければ倍賞の義務があるということですね。 しかし、私が引っかかっているのは猫が突然犬なんかに飛び掛っていくものか？ 驚いた犬に引かれて骨折までするほど転倒するものかということなんです。 とりあえずevoak727さんの１～５を実行したいと思います。 ちなみに相手の主張に私が納得せずに最後までもつれた場合には、どうなっちゃうんですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんの回答を読ませて頂いて、いろいろな考え方があることも知りましたし、困ったときには弁護士に依頼したほうが良いことも知りました。 飼い猫を家の外に出した点では私にも非がありますし、その点につきましては反省しております。 今後の対応について私なりによく考え、後々になるべく遺恨を残さないよう進めていきたいと思います。 ありがとうございました。