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生きる気力が湧かない…主人の死と一人暮らしでの悩み
- 今年五月に主人が亡くなり、大学四年の一人息子も県外に就職が決まった。一人ぼっちでの寝起きや仕事に行く毎日が不安で、心が折れそうだ。
- 大好きなあの人が突然いなくなり、結婚二十二年目の思い出に心が揺れる。もっと優しくして話をしたかったと後悔している。
- 一人暮らしの中で生きる気力を持つためには、息子のためにも毎日仕事に行くことが必要だが、この悲しみをどう乗り越えるべきか悩んでいる。
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心中お察しします。 愛してやまない人の死はとても悲しいですよね。 私も昨年、曾祖母と先輩を同時に亡くしました。 状況が違えど、悲しみは少なからずわかります。 転校をして人間関係もあまり上手くいかず、ダブルパンチで意気消沈していた時 父が小さな子猫を飼ってくれました。 最初は世話をするのにあたふたと大変でしたが、慣れてくる内に世話をするのが楽しくなっていきました。 動物は素敵ですよ。 悲しんでいる時は何も言わずに近くに居てくれます。 変な慰めもせず、説教してくる訳でもなく。 頭を撫でるとゴロゴロと喉をならして甘えてきてくれます。 動物、と書くように色々な行動をしてくれて、見ていて飽きません(^^) 遊びにいく友達も居ず、一人ぼっちだった私も子猫に救われました。 今まで卑屈になっていた心が少しずつ解れていき、物事を明るく考えられてきています。 お仕事で忙しいようでしたら、飼いやすい金魚や亀などでも居ると居ないとじゃ全く違いますよ。 人間ではありませんが、同じ生物です。 なにか、心の癒しとしてペットなどを飼ってみてはいかがでしょう? 人生経験の浅い小娘ですが、無い脳を絞って書かせていただきました。 何かお力になれたら幸いです。
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ちょっと前は20歳だったのに、あっという間にもう60歳を過ぎてしまいました。 10年位前から約7年間うつ病になりました。その病気になった事の無い人には分からないと思いますが、とても辛い毎日でした。うつ病の期間は毎日毎日自殺のことを考えていました。あまりにも生きているのが辛くて、死にたいとばかり思い、インターネットで自殺の方法ばかり探していました。でも、自殺は出来ませんでした。 そのうつ病の後半、うつ病の症状がかなり良くなってきた頃、癌になりました。辛い手術をしました。手術後の治療も辛かった。でも、今度は死にたくなくなりました。今は見た目は非常に元気ですが、癌の程度を示す値は今でも毎月上昇しています。今は全く死にたくありません。少なくともあと15年、75歳過ぎまでは生きていたいと思います。でも、出来るのでしょうか?叶うのでしょうか?今も癌は直っていません。それまで生きていられるのでしょうか?生きていたいです。 人間は状況しだいで死にたいと本当に思う事があり、その一方で状況が変われば生きたいと思うことを知りました。 私の父はもうすぐ90歳です。もう、歩けません。父も癌です。トイレも一人では無理です。週に何度も行き、介護しています。父は「静かにスーッと死ぬから、あとはよろしく」と私に小さな声で言いますが、一生懸命毎日を生きています。医者からは非公式に後二ヶ月と言われています。 あなたは素敵なご主人と過ごされたのでしょう。良かったですね。あなたが元気に、幸せにこれから暮らしていけば、天国のご主人もそれを見て、喜んでくださるでしょう。 人間は、動物は永遠には生きていけないのです。いつか、必ず死ぬのです。死に急ぐ事ははありません。私みたいに癌でないことを幸せだと思ってくれたらと思います。私の癌と父の癌は同種の癌です。父はこの3年で非常に悪くなりました。それを考えると私も、あと3年の命かも知れません。 あなたが死にたいと思うなら、それを悩む前に、私が今後15年生きていられる方法を教えて下さいませんか?お願いします。私はあと15年生き続けたいです。やっと退職の年になって、これから自由な時間を持ているのに!
お礼
そんなお辛くて大変な中、ご回答頂きありがとうございます。 私は21歳で父を亡くし、 31歳で、当時36歳だった兄を亡くしました。また五年前には本当の父のように私を可愛がってくれた舅を亡くしました。 その度に「あなたがしっかりしてお母さんを支えてあげなきゃ」と言われました。 今度も「しっかり供養をしてあげなさい。それが遺された者のつとめだよ」と言われました。 いつでも言われなくても頑張りました。 自分が壊れても、母に、息子にこのきもちは背負わせられないと、頑張りました。 でももう一人は辛すぎる。 ただその気持ちだけです。 私には貴方が15年生きる方法は残念ながら存じません。 ただ私はもう後を追いたいなどと申しません。どうかお父様を、ご自分を、たいせつになさってください。
- saku-coco
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私は質問者様には笑われてしまうかもしれませんが、幼い頃に大好きでたまらない祖父母を亡くし、続いて、自分の弟もしくは恋人のような存在の猫(すみません)を亡くしました。 もう20年もたちます… しかしながら、いまだに寝るときや、何かと寂しくて涙がこぼれ落ちます。 私に心にいつもいる存在です。 祖父母孝行をもっともっとしておけばよかった、猫とずっといたかった、と。 いつの日か自分も天に召されます。また会えるんだと思うと少し笑顔になれます。変な考えですが、そう考えると、いつか死を迎えることも怖くないです。 今は祖父母や猫が安心してあの世でやすんでいられるように、しっかりした自分でいないと、と毎日心においてます。 愛する人を亡くした気持ちをむしろ大切に、いつも一緒にいてくれているはずなので、質問者様が泣かれていては、ご主人様は傍らでオロオロしていると思います。 若輩者の私が失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 お小さい頃にとてもお辛い経験をなさったんですね。 だからきっと、こんなお優しい回答をして下さるんですね。 そうですね、主人の写真、遺品、何を見ても泣き、運転中ですら、「このハンドルを握ってドライブに連れて行ってくれた」と思うと、号泣してしまう私をそばで見てたら、きっとオロオロしてることでしょうね。 泣いてしまう事は暫く治らないかも知れませんが、お蔭様で気持ちは少し前向きになってきました。 主人に心配かけないように頑張ります。 ありがとうございました。
そんなことをおっしゃらないでください。いまもあなたのそばにご主人様はいらっしゃいますよ。 人は死んでも死んでいないのです。肉体から離れただけで意識体は宇宙に存在しています。 あなたとご主人様(もちろん息子様も)は非常に縁の深い魂同士ですので、前の人生でもその前の人生でもいつも身近な存在として生きていらっしゃいました。お互いを助け合い思いやりときには傷つけあいながら、お互いの成長をたすけて何度も生まれ変わっているのです。ほとんどの人間は生まれて3年くらいすると忘れてしまいますが、私たち人間は何度も生まれ変わって様々な人生、肉体を通して学んでいるのです。そしてそのどの人生もご自分で計画なさっています。いまは苦しいかもしれませんが、その苦しさを乗り越える必要があります。ですからどれだけつらくても自殺だけは考えてはいけません。なぜなら自殺をしてしまうとご主人に会えなくなってしまうからです。ご主人様も非常に苦しみます。今回の人生をしっかりやりとげればまた大好きなご主人様と一緒になれます。というかいまこの瞬間も一緒にいらっしゃるんですよ。あなたのなかに。よろしければ生きがいシリーズという元福島大学教授の飯田文彦氏の著書をお読みになってみてください。きっと心の支えになると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 葬儀の三日後くらいに、だれも居ない家で、私の部屋をノックする音をはっきり聞きました、いつもあの人がそうしていた音の感じで‥‥。もちろん、扉が開くことはなかったけれど。 それは幻じゃなかったんだ、とご回答を拝見して、再認識しています。 そうですね、縁が無ければ出会いもないし、ましてや結婚など有り得ないですものね。 紹介して頂いた著書もさがして読んでみようと思います。 ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
息子さんも。 おそらくは同じ気持ちなんだと思うんです。 一見すると県外就職をして、既に気持ちが切り替わったように見えるかもしれない。 でも息子さんは息子さんで。 貴方とお父さんから頂いた大切限りある命の燃やし方を考えて。 そして前向きに希望職種に向かっていこうとしている。 それは裏返せば。環境を変えて、自分を動かしていく中でしかお父さんの死を 受け止めきれない一杯一杯の気持ちもあるんですよ、きっと。 確かに貴方が今生きているこの場所から見たら。 早く旦那さんの所に行きたいと思う。それは良くわかる。 でも旦那さんの立場で考えてみる。 もっと生きたくても生きられなかった彼の所に。 貴方がまだ生きる力を残した状態でショートカットしてたどり着こうとする事は。 旦那さんにとって嬉しい事だと思いますか? 貴方が旦那さんの所に急いだら。 今の貴方の気持ちを。そのまま大切な息子さんに背負わせる事になるんです。 心配しなくても、貴方は必ず旦那さんの所にたどり着きます。 それはもうハッキリしている事。貴方にも生の限りはあるから。 あるからこそ。 貴方は旦那さんが生きられなかった分しっかり生きて。 そして笑顔で再会すれば良い。 今の貴方の状態を一番心配してるのは他ならない天国の旦那さんですよ。 彼だって貴方を一人にする気持ちなんてなかった。 貴方も辛い。でも彼も辛い気持ちの中で貴方を見守ってるんですよね。 これからは。彼は彼なりの見守り方で貴方を支えていく。 旅立ったけど。彼はいつでも貴方の傍に居る。 22年。付き合いも含めたらもっと長い時間。 それが二人の足元にちゃんとあるから。 貴方はこれからも。折に触れて旦那さんの存在感を感じていける。 貴方の中には彼との大切な時間の灯火が残ってる。 それを大切にしていく事。火を消さないように。 火が消えてしまったら。貴方は天国に行っても彼を探せない。 彼も貴方を見つけられない。 貴方は生きている間、しっかり彼との大切な時間をともし続けていく必要がある。 それがいつか彼と再会できるお互いの目印。 生きていってください。 今を大切にしていく事は。 他ならない、彼から貰った時間、経験を大切にしていく事でもあるんですからね。 直ぐに気持ちが前向きにならなくても構わない。 でも、生きていってください。 彼が生きられなかった分も。貴方は生きていってください☆
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。 息子はまだまだ子供だと思っていましたが、主人が亡くなった時、びっくりするほど大人になっているのを感じました。葬儀の間、ずっと私の手を握ってくれていました。 どれ程、あの子に助けられたか、わかりません。 それなのに、私は自分ばっかり悲しがって・・・。母なのに、馬鹿ですね。 主人にまた会える日まで、頑張ります。 あえる日を楽しみにして・・・。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (432/2249)
もうじき50が気になる40代男です。 嫁さんにその様に思われたいものです。 自身が生きていてもあの世の身であっても。 その様に思われているだけであの世でご主人様は幸せかと。 現在の生活を大切にしてください。 たった一度の人生を大切に。 なーんにも解決になりませんが。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 主人は、自分の身体の具合が悪いのに、 仕事から帰った私を気遣ってくれました。 またあの人に会える日まで頑張ります。
お礼
ありがとうございます。 ご自分のことを、「小娘」とおっしゃっていますが、そのお言葉でなんだか30年前のきらきらした、主人と出会った頃を思い出しました。大学の先輩で、結婚してもずっと先輩。もうすぐ50歳になろうかという、妻をつかまえて、いつまでたっても保護者のようでした。 帰宅が遅いので、金魚なんかが良いかもしれませんね。 世話をする対象があるのが良いですね。 良いアイデアありがとうございました。