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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「右肩上がり」の「肩」とは?)

「右肩上がり」の「肩」とは?

このQ&Aのポイント
  • 「右肩上がり」はグラフが右上がりになるという意味であり、時間の経過とともに上がり続けるイメージを持ちます。
  • 「右肩上がり」の表現は、グラフやデータの増加を表す際に使われる表現であり、昔から使われてきました。
  • Yahoo辞書での2番の意味では、文字を書き入れるマスの右上の角が「肩」と言われており、グラフの場合はよくわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t932
  • ベストアンサー率54% (211/389)
回答No.5

手持ちの辞書で 右肩上がりの項目を探してみました。 広辞苑5版(1998)、大辞林第2版(1995)、新明解 3~5版 いずれも項目ありません。 2005年に出版された新明解第6版にはありました。 1997年の新明解第5版には項目がありせん。 20年位前は、一般的でなく、ここ10年くらいに使われる言葉のようですね。確かに以前は聞かなかった言葉です。 理系の私は決して使わない言葉ですが、経済とか経営などの分野で使われている内に徐々に一般化したのでしょうか。私以外も理系の人間には違和感を覚える表現と思います。消滅してほしい言葉の一つです。

sak_sak
質問者

補足

回答ありがとうございます。 我が家の紙媒体の辞書は古いものばかりなので その可能性を考えたのですが、やはりそうなのですね。 理系でなくとも「単調増加」という言葉は習っている筈なんですが 微分積分を習わないで卒業できる「ゆとり」のせいでしょうかね(笑)

その他の回答 (4)

noname#121595
noname#121595
回答No.4

>時期については如何でしょうか? 知りません。

noname#121595
noname#121595
回答No.3

肩も片も「かた」ですから、和語では同源です。意味は似ていますでしょう。 >文字を書き入れるマスの右上の角が「肩」だと思えますが、グラフの場合はよくわかりません。 グラフの紙を大きなマスと考えれば同じです。 横軸が時間で縦軸が数量です。 時間の経過につれて、右のかど(肩)の方へあがって行く⇒右肩上がり その反対⇒右肩下がり 下の辞書参照。 なお、「左肩下がり」はありません。 そんな言い方は、時間の経過とともに進行した状況の説明になっていないからです。 【右肩下がり】大辞泉 http://kotobank.jp/word/%E5%8F%B3%E8%82%A9%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8A 「うなぎのぼり」は上がり方がもっと激しいです。 ウナギは川の段差などは垂直に上がって行きます。 ななめのぼりではありません(*^^*)。

sak_sak
質問者

補足

回答ありがとうございます。 時期については如何でしょうか?

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

個人的見解というより、全くの感覚のみですが、「肩をいからす」イメージから、このような表現が生まれてきたような気もしますね。 「肩をいからす」自体は、あまり、よい意味では使われないでしょうが、ともかく「勢いづいている」という印象を含ませた表現。 時期についてはよくわかりません。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

私が中学生の頃には、少なくとも使っていませんでした。むしろ「うなぎのぼり」という表現が使われていたと記憶しています。「グラフの数値はうなぎのぼり」という表現で確か使ってましたから。 それがいつの間にやら「右肩上がり」という表現にとって変わってしまいました。おそらくここ10~15年で使われだした言葉・表現法だと思います。グラフの形状が人間の肩が上がっている様に見えるから、というのが理由らしいですが、これも確定的な答えではありません。あくまでも俗説です。 それにつけても、もっと不思議なのは「右肩下がり」という表現が無い事です。 「内閣の支持率はここ数ヶ月、右肩上がりでしたが、この献金疑惑から右肩下がりし始めました」 という表現は聞いた事が無いですよね?ニュース用語で言うなら「急落」ですよね?それが不思議。 回答にならない回答で済みません。

sak_sak
質問者

補足

回答ありがとうございます。 今の経済の様子がとても「うなぎのぼり」とは言えないからかもしれないですけどね。 死語まではいかなくとも、最近聞かない言葉のような気もします。 私は、傾きは小さくとも確実に上がり続けている様子を指していて うなぎのぼりとは違う意味だという印象があるのですが、如何でしょうか? >それにつけても、もっと不思議なのは「右肩下がり」という表現が無い事です。 反対語が「右肩下がり」なのか「左肩上がり」なのかという疑問もありますが もしかしたら、重複表現なのかもしれないですね。