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会社が訴訟されていて、その裁判のおかげで辞められません。
会社が訴訟されていて、その裁判のおかげで辞められません。 先日、会社へ辞意を伝え、その後業務の引継ぎ作業中に、会社が訴えられました。 いくつかの広告などを依頼していた広告代理店から未払いがあるという訴えでした。 実際には請求書が来たものは会社としては全部支払をしています。 実際には当社に請求書が来ていない、新しいチラシを他社と競合させて作成し、 ボツになったプレゼン用の作成物に費やした費用や、その他の仕掛金が今まで 関わったプロジェクトすべてにおいて請求書を送っているのに支払われていない。 という訴えです。 もちろんうちの会社ではすべて納品された者に対しては支払を済ませております。 プレゼンの提出物に対して費用の支払いをしろ、というのは他の業者にも言われた ことは無く、支払わなければならないものではない、と考えております。 訴えの内容も不思議なもので、証拠品とし相手先から裁判所へ提出されている請求書 は、社印もなく(弊社へ送られて支払済みのものはすべて社印あり)、書式も違い、 おかしな点が多数で、和解でいくらかでもむしり取れないか・・と思っているのでは。 と会社側では見ています。 現在裁判に向けて準備をしている状態です。 しかし、その裁判のおかげで会社より「裁判が終わるまでは辞めるな!」との指令が 社長より出て、辞めることができなくなってしまいました。 私が担当で動いていたプロジェクトに対しての請求も訴えの中にいくつかあるようで、 この件の決着がつくまで辞めないのは社会人として当たり前だ。ということになりました。 しかし、先日弁護士の方が「この裁判は長引けば5年以上かかる場合もあり得ます」と 言っていました。 私としては退社した後も勤務していた会社の為に真実を証言する責任はあると思って おりましたので、裁判資料の作成や出廷は必要であればすべて行うつもりでいたのですが、 辞めることは許されませんでした。 このまま裁判が長引くことになれば、5年近く辞められないのでしょうか? 裁判終了までは在籍する義務を負うのでしょうか? 担当の弁護士先生は会社の専属なので、直接聞いていいものかどうか迷うところなので ここで質問させていただきました。 実際に辞意を表明し、関係先にも辞めることを伝えて、社内で送別会まで開いてもらった上 なので、会社に居づらいのはもとより、なによりもやる気を失った状態で会社に在籍している のが非常につらいです。 こういった場合は一般的に辞めることはしない方がいいのでしょうか?
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