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インパクトがあった英語の解説書
インパクトがあった英語の解説書 みなさんが今まで読んだ英語の解説書のうち、いちばんインパクトがあったものを1つ教えてください。 英文法、語源、発音など、分野は問いません。レベルも、中学一年から大学以降の研究書まで、なんでもOKです。人に薦められるかとかは関係なく、みなさんの経験から独断で選んでいただけると助かります。 日本語か英語で書かれたものでお願いします。ご回答よろしくお願いします。
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- karlkg
- ベストアンサー率58% (50/85)
英文法解説 (江川 泰一郎)→訳文が秀逸な一冊。 英文解釈教室(伊藤和夫)→英文解釈という分野でフロンティア的な一冊。 和文英訳の修業 (佐々木 高政 )→現代に合わない訳文ですが、”なるほど”とうなずけるような訳文も多くある。 英文解釈考(佐々木 高政 )→解釈系の本でも質の高い一冊。 思考力をみがく 英文精読講義(薬袋 善郎)→英文精読では秀逸。内容がとにかく奥深い一冊です。 Pros and Cons: A Debater's Handbook (Trevor Sather) →イギリス人の発想がよく分かる本。 英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング(植田 一三 , 妻鳥 千鶴子 )→エッセイに最適。 発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング(植田 一三)→ユニークな単語集。他にはない一冊ですね。 日本人でも超えられるネイティブ英語の壁(藤浦 文夫)→勉強というより面白いリスニング本。 まだありますが、特に使う頻度の高い本を紹介してみました。
マーク・ピーターセンの『日本人の英語』(岩波書店)です。 冠詞の話がなるほどなんですが、ご本人が日本語で執筆した本だというのもすごい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 外国の方が、日本語で、英語について書いているということで興味深いですね。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
Noam Chomsky の"Aspects of the Theory of Syntax"ですね。 今では古典的といわれていますが、deep structure から、 transformation によって、 surface structure を導くという、 従来にはなかった変形生成文法の考え方がインパクトがありました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 チョムスキーは計算機科学の本を読んでいるときに知りました。 機会があれば、ちゃんと学んでみたいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 植田一三さんは、英文法の本を持っていますが、あまり読んでいませんでした。 あと、質問文にも書いたつもりでしたが、1冊に絞っていただきたかったのです。説明不足ですみません。