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精神科専門医に相談:不眠や不安感との闘い、妊娠も考えています
- 精神科専門医に相談していますが、診断はまだついていません。不眠や不安感が続いており、日常生活に支障をきたしています。
- 治療には睡眠導入剤や抗不安薬を使用していますが、効果はあまり感じられていません。妊娠を希望しているため、薬の断薬を早く行いたいと考えています。
- セディールの減量には時間がかかるのか、すぐにやめられるのか不明です。また、精神科の薬を服用しながら妊娠・出産を実現させている方の経験についても知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No2で補足ありがとうございました。専門家ではないので参考程度にお願いします。 1.社会不安障害(「人前での書字で震える。あるいはその予期不安」と、「他人と飲み会などで接触していると不安感持続し、疲労」より)および、それに伴ううつ状態(それ以外の症状より) 2.社会不安障害の標準的治療は、継続してSSRIを服用し、発作が起こりそうなとき頓服で抗不安薬を使用します。SSRIは抗うつ薬なので、うつ状態の様々な症状も同時に改善してくれます。【注意!】あなたのうつ状態は不安焦燥感が強いのが特徴です。このようなタイプの人は同じSSRIでも合う薬と合わない薬があります。パキシルにこだわらず、主治医の先生の指示に従って下さいネ。 抗不安薬は、社会不安障害の標準的治療に従えば、頓服での使用になるので耐性は心配ないですよ。 3.すぐにやめられます。が、人によっては段階的に減らす方が直りばえがよい人もいます。同じことを繰り返しますが、自分のやり方にこだわるより、主治医の先生の指示に従うほうが結果的には早く治ります。 4.精神科の薬を服用しながら、妊娠・出産を実現させている方は数え切れないほどいらっしゃいます。 最後になりますが。 <年中胸部の不快感と不安感は続いたままです。 とのこと。さぞお辛い日々を過していらっしゃることと思います。しかし、この症状もうつ状態により起こっている可能性が非常に高いです。病気の診断名が社会不安障害であれうつ状態であれ、どちらの病気にも「抗うつ薬」が大変有効ですから、抗うつ薬を飲みましょう!というよりも、現在飲んでいるお薬(抗不安薬と睡眠薬)だけでは永遠に治りませんよ。時間が無駄に過ぎるだけです。 社会不安障害もうつ状態も、きちんと治療すれば治る病気です。しかし、抗うつ薬は十分な量を十分な期間飲んで初めて効果があるということを肝に銘じて下さい。自分で勝手に減らしたりやめたりすればそれだけ治るのが遅れます。必ず主治医の先生の指示に従って下さい。特に、妊娠を焦るあまり先生の言うことを無視していると、どちらもよい結果にはなりません。 質問者様のご健康をお祈りいたします。
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- kazushira
- ベストアンサー率23% (11/47)
精神科専門医の回答をご希望でしたら、こちらにメール相談されてはいかがでしょうか。 参考になれば幸いです。 http://kokoro.squares.net/index.html http://aisakura.com/
お礼
ご紹介ありがとうございました。 検討して相談してみたいと思います。
精神科での治療をしながら、出産を経験した者です。 妊娠中は、「こういう妊婦さんは初めてです」と言われながらも、産科の先生も親身になって対応して下さり、無事に出産できました。 私は妊娠中も服薬治療を続けていました。 もちろん、産科の先生から、服用の仕方を指導していただきながらのことです。 その影響かは不明ですが、産後すぐに赤ちゃんに入院が必要な発熱があり、危険な状態になりました。 また、私が服薬のために母乳をあげることができなかったことはかなりショックでした。 子どもが1歳を迎える頃からは、私は日々の育児に対応出来なくなり、精神科に入院せざるを得ませんでした。 家族にはとても苦労をかけてしまいました。 しかし、家族やお医者様の応援に恵まれ、現在子どもは健康で、小学6年生になります。 私はまだ抗うつ剤の服用は続けていますが、仕事ができる健康状態です。 精神科の先生はずっと同じです。長いお付き合いになってます。 質問者様が出産を望まれるのなら、 まずは信頼出来るお医者様との出会いが必要のように思います。 納得のいく治療を受けられるよう、心からお祈りいたします。ご家族ともよくご相談なさって下さい。
お礼
経験のある方からのご意見、とても参考になりました。ありがとうございました。お子様が元気にお育ちとのことで、とても安堵いたしました。 家族とよく相談して、決めたいと思います。
- kazushira
- ベストアンサー率23% (11/47)
回答の前にちょっと質問です。 (1)「1年ほど前、パニック発作が起こってから」ということですが、「パニック発作」の内容をもう少し具体的にお願いします。 (2)その「パニック発作」は現在はおさまっていますか。
補足
(1)パニック発作は、胃の不調をきっかけとして、動悸、呼吸困難、手足の異常なしびれ、発汗が低レベルな状態で一定時間続いた後、それらが急速に高レベルに達した、という経験です。家族に背中をさすってもらいながら集中的にゆっくり呼吸をしたことにより、その場はおさまりました。家族は思わず「救急車呼ぶ?」と尋ねたほどです。周囲から見ても異常に見えたということです。結局、救急車は呼びませんでした。 (2)現在はこういう形のパニック発作は起こっていません。 しかし、今年に入ってから、強度の不安感、恐怖感、焦燥感、頸部から胸部を中心とした上半身の痛み、が一日中その場にいられないほどに続くということが2,3ヶ月継続しました。高速に頂点に達するが数時間もすれば低レベルの状態に収束するという典型的なパニック発作とは違うと思います。中高レベルの上記症状が一日中続いたままの状態です。現在は多少おさまってきていますが、年がら年中胸部の不快感と不安感は続いたままです。極端に言えば寝ているとき以外は常にその状態といったところで、非常に苦痛です。
- mac_res
- ベストアンサー率36% (568/1571)
専門家ではありませんが参考までに。 1. うつ状態 2. 抗不安薬と、抗うつ薬は本来役割が違うもので併用します。ただセディールは抗うつ作用も持つ抗不安薬で両方に効いているのです。 デパス5mgは0.5mgの誤りですね。3mg/day以内なら耐性は付きにくくすぐやめられます。でも効いていないのなら別の薬に変えるべきです。 抗うつ薬には離脱症状があります。しかし、だから飲まないというのは本末転倒で、積極的に使って病気を治しゆっくりと断薬すべきでしょう。 3. 頓用に使うこともあり、すぐやめられます。でも前述したとおり:やめられる:やめられない:で薬を選ぶべきではありません。治る:治らない:あるいは:効く:効かない:を選択の基準にすべきです。 4. 家事も手伝ってもらっている状況で出産すれば苦労するのはあなたです。早く精神科に行き適切な治療を受け、寛解してからの出産を目指したほうが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 デパスは5mg→1mgの誤りです。ご指摘ありがとうございました。 このご助言で頭の中が整理でき、精神科に通院しようと心が決まってきました。薬についてじっくり相談できるDrを探したいたと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 不安焦燥感の強いうつ状態もあるとのことで、状況が理解できました。 通院してじっくり治していきたいと思います。