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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酒も飲まないのに独特な疲労感で病院で検査すればr-gptが100近くあ)

酒を飲まないのに独特な疲労感で病院へ、r-gptが100近く & 肝機能障害の原因は何?

このQ&Aのポイント
  • 酒を飲まないのに独特な疲労感を感じ、病院で検査したところ、r-gptが100近くありました。
  • さらに、肝機能障害として2センチ程の血管種が見つかりましたが、他の検査では経過観察となっています。
  • 医者は肝機能の悪化の原因を分かっていないと言います。30代から症状があり、慎重な生活を送っているにもかかわらず、肝脂肪が取れず困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

アルコールや食生活だけを考えると脂肪肝になっていく謎はいつまでも解けません。拒食症などで酷い飢餓状態になると脂肪肝になることがありますが、これは飢餓という生体にとって最大のストレスを克服しながら生き延びるよいうとする体の知恵です。体は自然そのもの、絶えず生命を維持しようとしています。必要がないのに脂肪肝になることはないのです。 アルコールにしても二日酔いを起こすような飲み方がストレスとなって脂肪肝になります。ほろ酔いぐらで翌日に残らないような飲み方をすれば脂肪肝になることはありません。つまりアルコールが脂肪肝の原因になるのではなく、ストレスになるような飲み方が原因になります。こういう人はもともとストレスがあってアルコールの飲み過ぎになりますので、ストレスにストレスを上乗せして余計に脂肪肝になりやすくなります。 脂肪肝の原因はずばりストレスの多さ、強さです。アルコールの飲み過ぎ、飢餓もそうですが、その他長時間労働、睡眠休養不足など過重労働、要は適応力を超えた頑張り過ぎが心や体にストレス過多となってる場合です。一過性のストレスなら良いのですがそれが慢性的になること問題です。 肝細胞のエネルギー源は効率の良い高エネルギーな脂肪ですが、それをミトコンドリアが利用するわけです。ストレスが増えて肝臓に負担がかかるとミトコンドリアはそれだけ普段よりも余計に脂肪を必要とします。皮下にためていた脂肪を取り出して(この量が多くなるとご存知高脂血症です)使う程度の普通のやり方ではもう間に合わなくなってきます。 そのままの状態では生体は破綻していきますので、体自らミトコンドリアが脂肪をすぐに使えるように肝臓に脂肪を蓄え準備しておくのです。これが脂肪肝です。 こうしてあまりにハードな生き方をする人、やたら忙しくストレスの多い人が高脂血症や脂肪肝になっていきます。極端になるとミトコンドリアの多い心筋や骨格筋に異所性脂肪が現れることにもなります。 もうお分かりだと思いますが、残念ながら脂肪肝は質問者さんのいままでの生き方、生活の仕方に問題があることになります。減らない脂肪肝がそれを教えてくれています。減らないほどハードな生き方になっています。 こういう場合は食事制限や運動は注意しなければなりません。やり過ぎるとストレスになるからです。体を動かすことは大事ですが、いくら軽いメニューでも疲労するようではオーバーワークです。ストレスそのものになりますので生活を振り返るとともに運動のメニューを再考が必要です。 質問者さんは仕事を大事にするあまり何かと頑張り過ぎです。今まで以上に生活に骨休め、気休めを取り入れしっかりと心や体をリラックスさせ、肝細胞のミトコンドリアを少し休ませることが原因治療です。質問者さんが頑張り続けるとミトコンドリアも頑張り続けなければなりません。

noname#163470
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 30代から始まった肝機能障害ですが40代になってから早々定年までは未だずっと先なのですがリタイアしまして南の島で家族とのんびり暮らして10年以上になりました。日本に居る頃はストレスを感じて当たり前の社会ですが今では仕事に追われるようなストレスもありませんし第一に無職です。やはり体質的なものなのでしょうかねー。数値はさほど高くなくても肝脂肪が長引いて肝硬変とならないか心配です。

その他の回答 (1)

  • ja-matane
  • ベストアンサー率53% (232/436)
回答No.1

睡眠時間が短かったり、甘いものを好むということはありませんか? または、甘いものはそんなに食べていなくても、炭水化物に偏った食事が多くありませんか? そういう生活も肝臓にダメージを与えます。 あまったブドウ糖が脂肪にかわって脂肪肝になるそうですよ。 でも、お酒以外の食習慣は、病院ではあまり考慮されない感じがあります。 肉は、揚げ物は避けたほうがよいですが、レバーや赤身は野菜・海藻類とともに積極的に食べたほうが良いです(腎臓病などで制限がある場合を除く)。 タンパク質不足、糖質過剰、運動不足、睡眠不足などが脂肪肝の原因となるようです。 運動は、いきなり無理をせず、一日のうちに何度も軽くちょこちょこ体を動かすのがよいです。

noname#163470
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 好き嫌いはありませんが肉中心や脂物は避けております。甘いものよりは辛いものが好きです。よく体を動かすので太らないのだと云われる程痩せ型です。よく歩きます。身長175センチで体重は63kgぐらいです。gptが100以上中性脂肪が170と出るとショックです。

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