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年をとってからの2階リビング。
年をとってからの2階リビング。 現在自宅の建替えを検討しています。 土地としては南が公道(4m)、東と西が私道(2mくらい)、北が民家です。 ですので、採光はまあまあとれています。ただし、ブロック塀で植木が回りを一面かこっています。 敷地は60坪ほどで1階と2階合わせて30坪の家を建てたいと考えています。(ほかに駐車場も) 家族構成は70歳の父とアラフォーの私です。 私としては2階リビングにしたいと考えています。 理由は道路からのプライバシーの問題と2階の採光&冬場の暖かさを有効利用したとの考えです。 私は昼間仕事で家にいないのですが、父は日中ずっと家におります。 今の家は35年ほどたっているせいか、昼間1階にいると、冬は本当に寒いです。 で道路沿いなのでカーテンが開けれないという問題もあり、朝などは電気をつけています。 工務店に相談にいったところ、この土地なら絶対1階リビングがいい!と言われました。 70歳の父、足腰を考えると1階リビングにしたほうがやはりいいのかと考えていますが、 先日祖父母にあったところ、二人とも腰&足の調子が悪く、杖をついていました。(80代&90代) ですが、二人とも2階で寝ているとのこと。 理由を聞くと、「1日1往復、足のために日課にしている」とのことです。 根性だと思いましたが、足腰がつらくても、階段の上り下りができなくなったら、もう最後という想いも感じられました。 福祉関係の得意な部門にある某HMに相談にいったところ、やはり足腰のために、年をとってからも2階リビングで生活している家もあるといわれました。(ヘルパーさんがいらっしゃている家のようです。) 2階リビングの場合は1階にミニキッチンをつける予定です。また寝室は私も父も1階(お風呂洗面も1階)です。なのでリビング&ダイニングが2階です。 1階リビングの場合も父の寝室は1階になる予定です。私は2階寝室です。 でもそうすると2階は私だけの利用であまり部屋の大きさ必要ないんですよね。 今私の周りの、団塊世代で建替えをしている夫婦だけの家は、平屋が多いです。 ですが、戦争を体験した80代の人たちは寝たきりにはならない!という気持ちが強いような気がします。 父も一応腰痛もちなので、今はどうにか大丈夫だけど、将来は。。という気持ちで迷っています。 ですので、アドバイスを色々いただけたらと思います。 また、どこの工務店&HMでは、今の家は暖かいですよ!といわれるのですが、本当でしょうか? 去年1月ころ、HMの完成見学会にいったのですが、やはり寒いと思いました。(関東です) 今年のような夏の暑さもつらいですが、冷えの方が体には悪いのではと思っています。
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- y-09
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絶対やめて下さい!!! うちは現在、2階がリビングの一軒家に住んでいますが、夏は暑い!!!冬は寒い!!!もうたえられません。冬はつねに暖房。夏が得にたえられません。1日クーラーが必要です。 窓なんか日の当たる窓すべてに簾です 道路からのプライバシーですが、2階でもプライバシーは気になりますよ。近所の家の2階からまる見えですから!!! なのでカーテンを開けるなんかできませんよ!!!うちは、外から見えない専用のレースカーテンをつけてます。 窓から外を見れば近所の家の壁や屋根しか見えません。1階がリビングの場合だと、外を見れば庭、木、花が見えます。私はそれがとてもうらやましく思います。 お年寄りの事を考えれば、1階をリビングして、バルコニーを作ってあげてそこから庭を眺める方がいいと思います。 2階がリビングの良い所...ないです!!!!つねに宙に浮いてる感じで毎日落ち着きません あと、風水でも2階がリビングはよくないそうです。健康運が下がるそうです。人間は『土』が大切だそうです。 ネットで『2階がリビングの家』で検索して下さい!!!ほとんど良い事が書いてませんし、私もそう思います。 30代前半の私が住んで不便なので、お年寄りはもっと不便ですよ!! 1階でも日当たりをよく考えて建ててもらえばいい事です。
- midori-kw
- ベストアンサー率0% (0/0)
我が家は2階にダイニング&リビングがあります。築28年です。現在 夫が60歳、私58歳。もうダイニングが2階にあるのは限界だと感じ、現在 平屋住宅を建築中です。私達は若い時に建てたので、子供を育てながら2階にダイニング&リビングがある暮らしを満喫しました。明るい、暖かい、近所の騒音が少ない。それはとても暮らしやすく、素晴らしかったです。でも最近はビール、米を運ぶのも大変だし、毎日の階段の上り降りが辛くてなりません。エレベーターを作るのも大金がかかるので、ついに隣に平家の新居を建てています。私の友人が40代の時に、我が家の生活が羨ましいと2階にダイニング&リビングがある家を建てようとしましたが、依頼した全てのハウスメーカーから 20代、30代前半以外は、やめたほうが良いと説得されたと言っていました。本当に老後は大変ですよ。
- pon-cyan
- ベストアンサー率29% (71/242)
ご質問を読む限り、二階リビングの方が良いと感じました。 デメリットが少ないですよね。 二階リビングにする場合の懸念はお父様の足腰の問題だけですよね? 階段の上り下りが、外に出る機会の少なくなる高齢者にとっては 格好の運動になる、という話は事実です。 私の祖父母もかなり年をとってからも一生懸命上り下りしていました。 階段の手すり、蹴上げ(高さ)、滑り止め、踊り場の設置、などの配慮は 当然必要と思いますが。 ただし本当に体が効かなくなった場合の対策は必要ですね。 一階にミニキッチンを作るのに加えて、お父様の寝室近く(OR一部)に セカンドリビング的なもの(電話やテレビ、パソコン?等の配線を考え、 くつろげるような畳コーナー、もしくはソファとテーブルが置けるくらいの スペース)を作っておけば、いざという時でもお父様は一階のみで過ごせると思います。 寒さに関しては、確かに断熱性能がよくなっていますから、昔の家ほどではないと思います。 が、過信は禁物です。冬でも暖かいというのは言い過ぎです。 どんな家でもやっぱり冬は寒いもんです。特に年をとると寒がりになったりしますし。 まあ、有り余る予算があれば、全館空調にエレベーターの付いた家、というのが 高齢者にとっての理想であると思いますが、なかなかそこまではできませんよね。。。 お二人にとって良いお家が出来ますように・・・・・。
お礼
コメントありがとうございます。一応父の寝室は8畳の予定なのでそこにテレビやパソコンなどもろもろを設置する予定です。部屋の入り口の前にトイレと浴室も設置。寒さ対策は色々なコメントからどうにでもなるとわかりました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
庭が有って、庭いじりや犬の放し飼いなどができるのでれば、バルコニー/縁側付きの一階リビングが良いと思います。 庭が無くて隣家のと距離が1メートルぐらいなどと言うケースでは、二階リビングが良いと思います。 暑さ対策、寒さ対策は予算と相談でいかようにもなりますので、一階リビングか二階リビングかの選択条件にしない方が良いと思います。 土地条件がよく、庭が広い場合は、一階をリビングなど板間中心として机と椅子の生活空間、二階を二間続き、三間続きが可能な畳部屋にすると、動線、騒音対策、来客対応、宴会対応などに十分な柔軟性・性能を発揮することができますね。
お礼
コメントありがとうございます。最後の3行、庭が広いわけではないのですが、理想的な家かなと感じました。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
もちろんエレベーターをつければ長く住まうことができるかもしれませんが、火災時に1階にいても出てこれず高校生に助けられた高齢者のお話など聞くと少なくとも高齢者は1階で生活のすべてをというのが私の願いです。 少なくとも2階に大きく吹き抜けを作れば1階でも明るくなりますし、高断熱のお家にすればエコにもなるのでよいのではないでしょうか。全体的な高断熱費用が厳しければ吹き抜けは2階廊下などにオープンにせず空間を制限して床の断熱だけよくして床暖房を入れるというのも良い方法ですね。 今の家は・・といっても断熱方法や構造によっては雲泥の差。 面積が許すのであればぜひ1階にリビングをと思います。 ・・・2階はセカンドリビングでも良いのではないでしょうか。
お礼
コメントありがとうございます。2階リビングで懸念しているのは、滅多に宅配や来訪者はこないのですが、とっさの時に1階に駆け下りることができないということです。不慮の何かを考えると1階ですべてすむことができるようにというのは、考えています。プロの意見を尊重したほうがいいのかと感じました。
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
私もいろいろありまして 父を引き取らなければ、いけなくなったときに 家を建てました。(実際には、入院したためすんでいません) 2階がリビングです。 但し貴方と違うのは、全て2階(浴室・トイレ・台所)に しました。 階段の上り下りを考え180cmとりました。 寝室は、1階と2階に和室。 階段は将来、昇降設備をつける余裕があります。 1階の廊下も、通常より幅広く取ってあり車椅子でも余裕です。 これぐらいの配慮が必要です。 でなければ、1階のほうが良いと思います。 断熱に関しては、昔と比べ格段に良くなっていますので ご心配することはないと思います。
お礼
一応2階リビングの場合1階の廊下は幅1mで考えています。で1階リビングの場合なのですが、リビング階段ではないのですが、廊下は設置しない方向で話が進んでいます。
- bihekitotoro
- ベストアンサー率68% (28/41)
建築計画はとても重要です。その家の機能はそれで決まります。と言っても過言では有りませんね。 まず、部屋の暖かさについてですが、色んなあらゆる条件を加味して考えても、2階より1階が暖かいと言う事は有りません。 当然1階は寒いです。昔と比較すると温かく出来てます。と言う事でしか有りません。 が、暖房設備も整い、家の保温性も高くなっていますので、有効な環境を整える事は出来ます。 それと、万が一、寝たきりになってしまった場合は、当然、自力ではトイレにも、お風呂にも入ることは出来なくなります。介護、介助が必要となります。 (介護士さん達が、移動風呂に入れてくれる場合、出入りしやすいのは1階になります。) その時には、1階に部屋を設けておくほうが多様な観点から有効になります。 元気なうちは、2階リビングまで1日1回の上り下りの運動は、足腰の為には良いでしょう。 また、階段には手摺りの設置が義務となっていますが、その手摺りを、両サイドに設けること、と、踊り場を広く取る事で、負担を軽減する事が出来ます。 健常者の生活動線としては、日照に有効な2階バルコニーでの物干しが有効で、(広い土地を有している場合は別ですが)そこから考えると、洗濯場も2階に設けるほうが動線環境に長けてきます。 洗濯場の設置に有効なのは、洗面脱衣場、となると自然とお風呂もその近くになります。 一般的にはリビング、ダイニングに人が集う事になるので、その近くにお風呂やトイレが有る方が、年寄りにも有効ですね。 ですので、寝室のスペースが自然と1階部分に設けられることになってきます。 夜半にトイレに目覚め、向かうまでに時間を要さないように、1階部分にもトイレが有ると有効です。 以上のような考えから、そういった住宅設計が取られる家が多くなっているのが実状でも有ります。 ただし、以上の考えは、1つの案と言う事でしか有りません。 敷地の環境。住まわれる中でそれぞれの生活スタイルも有りますので、固執するのも良くは有りません。 あらゆる、多様な観点から、ご家族が最も有効だと思われる住宅設計を採られるべきですね。 ある1つの考え方として、参考にしてみてください。
お礼
コメントありがとうございます。色々な人の話を聞いて1階より2階が暖かいのではないというのは納得しました。工務店に本日相談にいったのですが、一応スノコ床を設置するとのことになりそうです。で1階リビングでも2階リビングでも父の寝室は1階、お風呂&トイレはその入り口の目の前になります。洗濯物は今も1階干しなので大丈夫かと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
北以外は開けた場所 良い所ですね プライバシー問題はプロック塀からネットフェンスとか透けない材質とかで見え難くする対策法もあると思いますが フェンスを高くすれば外から見えなくなりますし 防犯対策にもなります 1階の寒さ対策 断熱材の設置 床暖房 2重窓で対応可能だと思います 雪国ほど寒くはないですから 雪国仕様にすれば? モデル住宅など普段から人が生活していないため家全体が冷え切ってしまうので寒いですね お父様が1人で居られる時に どれくらい部屋を暖めているかになると思います ある程度の人数が日常生活を送っていれば それほど家が冷える事はないです 不法侵入される場合は、ほとんどが1階からなので主な生活空間を2階に置いている方が多いです 体力低下を防ぐために階段 角度や手摺りや明かりの状態で危険度はさまざまです 将来の階段昇降不能を見越して 1階でも不便なく生活できる設備を設けておけば大丈夫だと思います 食事も1階でとれるようにすれば対応可能です 私が54、父が91、母が85(共に要介護2) 賃貸集合住宅の1階の生活です 自分がそうならないとわからない 見ていてもわからないです 将来を見据えるなら「完全バリアフリー」だと思います 介護ベッドを置くスペース ポータブルトイレを置くスペース 通路の手摺り トイレ・風呂場の手摺り 車椅子が通れる道路からベッドまでのスペース 家の中だけに気持ちが集中しがちですが、表の通りから玄関を上がるまでも重要です 我が家で必要な物がこの程度なので 今後何が必要になるのか不明です 傷病などで動きが不自由な方と 高齢で動きが不自由な方では対策法も変わります持ち家なら後で改造も賃貸ほど難しくはないと思います 今の元気な状態で色々考えても思いもつかない対応が必要な場合もあります 必要になった時に改造できるように これも難しいのですけどね お父様が体力低下で寝たきりにならないように 身体を動かしてもらう対策も必要そうですね 我が家の父は体力低下→転倒・圧迫骨折→入院→更に体力低下です 「将来はこうなる」という見込みがあれば対応も簡単なんですけどね 何がおきるかわからないのが老後でもあり 人生でもあり その時々に対応できる家になればと思います
お礼
コメントありがとうございます。体力低下!そうなんです。今年のような猛暑や冬の寒さを考えると、外に出れない状況が続くと思うのです。そうすると、家の中で強制的に動くことが大切なのではと考えています。一応、2階にリビングを設置なら、もしものときのために1階にもキッチンを設置する予定です。どのパターンにしても父の1階の寝室の前にトイレとお風呂は設置する予定です。でも一番いいのはリフォームしやすい家なのかもしれませんね。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
2点 (1) 2階のJDKプラン設計は好例は多数軒あります 日照、眺望、天井を屋根型にし高くトップライトも取れます 但し 限界を中2階にし、来客者対応を軽減しています (2) 1階の床の冷え対策に、屋根裏高熱の利用をお勧めします 拙宅は屋根裏熱空気を1階床下に送り込み お蔭で冷え冷え感は全くありません 工務店やHMは自社の製品を売り込みたい 設計事務所と協働して、オーナーさま独自の条件で設計され 施工社は見積もり合わせの上選択されると良いと思います 総工事費は設計と施工を分離する方が安くなり かつ品質や施工面のチェックがされるので安心でしょう
お礼
コメントありがとうございます。「屋根裏高熱」初めて聞きました。調べてみます。
- ymt3
- ベストアンサー率18% (253/1379)
建てかえるんだったら一階を暖かくすればいいだけでは? 建て替えても一階は寒いという前提で考えるから、おかしくなるんです (^^;
お礼
コメントありがとうございます。そうなんですよね。1階を暖かくすればなんですが、今の家の2階は寝室としか利用していないので、2階の採光や暖かさを考えると昼間もったいないと思ってしまうのです。カーテンも思いっきりあけれますし。
お礼
コメントありがとうございます。膝を痛めたのですね。実は私も足首をよく捻挫していたので、朝方や冷えると階段がつらいのです。怪我のことを考えるとそうなんですよね。2階リビングは若いうちだけなのかもしれないですね。