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友人による著作権侵害と要求の正当性について
- 友人が旅行で撮った写真やビデオ素材を使ってDVDを作成しましたが、作成料として高額な費用を要求されました。
- 友人は著作権を主張し、素材の返却にも応じません。
- 友人の要求が正当なものなのか、また弁護士を立てて対応するべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
おかしな話だと思います。 著作権について言えば、素材となった写真やビデオのデータは撮影者に著作権があると主張することは可能であると思います。 少なくとも、Aが著作権を主張できるものではありません。この点は、普通の弁護士なら、理解するはずです。 ただし、それを基にしてAがDVDを作成した場合、DVDについては、Aの著作権もあるが、各撮影者も著作権を有します。 どちらかが勝手にコピーしたりすることはできません。 そこで、質問者様側の主張としては、 1.DVDビデオは参加者が作成をAに委託したものである。 2.Aは、DVDビデオの作成委託を履行していない(できてきたDVDは1分ほどで鑑賞に堪えない)ので、債務不履行により、作成委託契約を解除する。(解除前に「きちんとDVDを作れ」と催告する必要があります) 3.さて、素材となる写真・ビデオの所有権・著作権は各撮影者に帰属する。Aが持っているのは、作成委託契約の一環として、作成のために貸しただけである。 4.したがって、作成委託契約が解除された以上、素材となる写真・ビデオは速やかに各所有権者に返却されるべきである。 5.また、作成委託契約が解除された以上、Aにはこの写真・ビデオなどの著作物を利用する権原はないのであるから、個人使用等以外に使う目的でこれらの素材を複製してはならない。 ということになるかと思います。 買取要求に応じる必要は毛頭ありません。 ひとまず、無料法律相談などで相談されてはどうでしょう。
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もう、おバカさん相手に法律がどうこう言うのはやめて、 全員でそのAさんを無視してください。 メディアの類は勿体無いですが、 バカに引っかかったと思ってあきらめてください。 そして、この夏にAを除いた全員で旅行やアウトドアに 行って、同じように映像や画像を撮って来て 新たにDVDを作って、複製して、仲間内で配ってください。 相手になってもらえなきゃ、Aさんもそのうち謝ってくるでしょう。 (Aさんが何故「友人」なのかがかなり謎ですが。)
お礼
書き込みありがとう御座います。 まぁ~今の所は相手にして無い分向こうからも言って来ないので安心しています。
- chilldie
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くだらない人間を友達だと思っていたんですね。 みなさんがおっしゃる様にAに正当性があるとは思えません >Aは二人も弁護士を立てています 訴訟にもなっていないのに異常でしょ? >Aの方は先手先手を打って来ます。 例えばどんな先手? そこで、選択肢としては 1:友達であることを前提とするなら皆で(Aも含めて話し合う) 2:あなた達には非はない(少なくとも質問通りなら)のだから、裁判をする。が、これにはそれなりに費用が発生します。 3:くだらないAと旅行した自分たちを「ばかだったねぇ」と笑いあい忘れる。勿論、二度とAなどという奴とは付き合わない。 ぐらいが考えられますけど、私は3がお奨めです。 AがまじってるDVDなんて気分悪くて見たくもないでしょ? いずれにしても、これからいろんな思い出が出来るはずだし忘れましょう!
お礼
書き込みありがとう御座います。 まぁ~訴訟になっていないだけ安心していますがAは展開次第では訴えると通告はしていますよ >>Aの方は先手先手を打って来ます。 > >例えばどんな先手? 最初数人とAで話しをしていましたが無料の法律相談の話しをした途端突然弁護士が出て来て今後はAでは無くて弁護士に話しをしろとか 弁護士との話し合いの時にも相手の都合だけで日時や時間場所を一方的に通告して来てます。 話し合いに来なかったら事前に通告した内容に無条件で承諾したとか言って来ます。 全員参加を半分強制して来るくらいです。 みんなの意見や話しを聞きたいとかで委任は受け付けません。 自宅に行った時には最初は応対しましたが後日プライバシーの侵害とか住居不法侵入とか行って来まして その後にはストーカーとか言い出して警察に通告したり本当に全員をストーカーで警察に申請?して 数人はAに直接会えないとか通告されました。 1の方は本人とは既に直接話しを出来ません。 弁護士を通してで無いと話しが出来ませんし仮にAに直接逢えても弁護士が同伴です。 2本当は裁判したい気分ですよ。 3の方は殆ど話が出て来ません(笑)みんな忘れるようにしていますねぇ。 何故Aが今回のような行動に出たのかみんな理解出来ていません。 今回の事は5月のコールデンウィークの旅行からです。
- gamasan
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百歩譲って DVDはレンタルしようが販売しようが いいとしましょう。 素材は贈与(譲渡)したわけじゃありませんから どういう形で渡したかわかりませんが 例えばスマートメディアを直接渡したのであれば それは カメラの持ち主の物ですよね 返さないのであれば 窃盗と同じです。 返さない法的根拠を言えといってやりなさい。 逆に損害賠償請求してやりましょう 渡す前に 預かったものは返さないよと通告もしてないのに 返さないは通じないでしょう てか その人もいっしょに旅行行った友人なんでしょ? なんでそんなことするの? 普段いじめてた仕返し? できれば その内容証明の中身を掲載してほしいですね
お礼
書き込みありがとう御座います 素材の方は誰が何をどれだけAに対して渡したのかを リスト一覧にして各自が持っています。 当然Aにも渡しています。 デジカメのデータの方はメディアごと渡してありますがメディアの方は後日帰って来ています。 写真やネガにビデオテープの方は依然として帰って来ていません。 ある友人は素材として渡してあるビデオテープには家族の別の物が入っているのでそっちの方を心配しています。 >てか その人もいっしょに旅行行った友人なんでしょ? >なんでそんなことするの? 普段いじめてた仕返し? はい一緒に行っています。一番ノリノリでした。 誰もAは虐めていませんし虐められ子でも無いです。 >できれば その内容証明の中身を掲載してほしいですね 中身を掲載したらプライバシーの侵害になりませんか? 逆にAがこれを見ていたら私がAに訴えられそうな気がします。
- old98best
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できあがったDVDには、編集をしたAの著作権と、素材であるビデオを撮影した人の著作権が両方重なっていて、ぢらも勝手に(相手の承諾無しに)利用する事はできません。 Aは、あなた方から満足するだけの報酬を得られない場合には、できあがったDVDの使用を禁止する権利があります。 もちろん、あなた方の許可が無い限り、AはDVDを使用する事も公開する事もできません。 通例として、撮影した人の権利の方が、編集した人の権利よりも強いです。 素材のビデオは、Aには全く権利はありません。Aが撮影していないビデオの著作権は、Aはゼロです。 とりあえず、ビデオの返還だけを弁護士を建てて要求してください。 DVDは、Aと話し合いがつかなければ、そのまま永久に凍結しておけば良いでしょう。 別のまともな業者に依頼すれば良いと思います。 Aには、あなた方の依頼を差し止める権限はありません。 10万円は高すぎます。 なお、自分に完全な著作権が無い場合のコピーは著作権侵害ですから、やってはいけません。 Aも、あなた方からの依頼が無い限りは、DVDを製造するのは著作権侵害になってしまいますけど。
お礼
書き込みありがとう御座います Aには正式な報酬は支払っていません。 対価としては慰労と言う意味で食事と宴会(カラオケ等)帰りのタクシー位です。 Aはそれで十分満足だと良い双方同意しています。 サンプルのようなDVDで1000円でも高いと思うのですが 正式に依頼した場合の事をAに聞くと渡すまでは内容は一切公表出来ないと言っています。 実際の収録する時間も教えて貰えませんでした。 >別のまともな業者に依頼すれば良いと思います。 デジカメのデータコピーや写真のネガそしてテープの コピーもしていない状態でAに渡しています。 仮にAと同じようなサンプルDVDを検証する為にDVD作成ソフトで作ろうとしましたが Aの方が先日カットや構成が少しでも似ていたら例え 別の風景映像や写真を使っても著作権の侵害だと通告して来ましたので 現在これも検証出来ない状態です。
少し話がおかしいですね。本当に本物の弁護士かどうか確認しましたか? まずどこのどういう弁護士なのか、弁護士名から各都道府県にある弁護士会に照会して、連絡先などを確認した方がよいのではないですか? 一時的に貸与されただけの素材は本来の持ち主に返却されるべきで、返却されないと言うのは民事上の問題だけでなく、刑事上犯罪となるでしょう。 そのA氏が弁護士をだましているという事は考えられますけど、でも2人立てているというのは理解できません。弁護士料は決して安い物ではありませんから。
お礼
書き込みありがとう御座います。 二人とも本物の弁護士です。 これは私達で調べました実在しています。 連絡先も調べましたし本人確認の為に先日証明書のコピーと免許書のコピーを頂きまして 紹介致しまして本人であり本物の弁護士です。 その二人の弁護士も他の弁護士に聞くとかなりやり手です。 Aは今回の旅行には参加しています。
お礼
書き込みありがとう御座います。 >著作権について言えば、素材となった写真やビデオのデータは撮影者に著作権があると主張することは可能であると思います。 この事は色々調べてみました。 Aの主張としては素材が提供された時点で著作権の譲渡もしたと言って来ています。 1の方は個人でそれぞれの今回旅行を楽しむのではなくて共有して残しておくと言う意味でAに委託してDVDビデオの方を作って貰いました。 2サンプルはあくまでもサンプルだとAは主張しています。本当に依頼して作ったとしても現在の様子では怪し過ぎます。 現在もしつこく言ってはいます。 3の方は現在みんなで主張しています。しかもAは無償?譲渡されたと主張しています。 4返却は要請していますがAが応じていません。 5確認する術が無いので解りません。家に行っても現在では入る事も出来ません。 逆にプライバシーの侵害とか住居不法侵入で訴えると言っています。 >ひとまず、無料法律相談などで相談されてはどうでしょう。 一度行っていますがAの方は先手先手を打って来ます。