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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政治家についてです。)

なぜ政治家は他者を引きずりおろし、手を取り合わないのか?

このQ&Aのポイント
  • 政治家同士が他者を引きずりおろし、否定的な発言や行動を取ることについて疑問を持っています。
  • 政治は大衆の生活を守るために存在するはずなのに、なぜ醜い争いばかりしているのでしょうか?
  • 何故政治家は他者の意見を否定せず、より良い提案をしないのでしょうか?また、引きずりおろしたり蔑んだりすることのメリットは何なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140269
noname#140269
回答No.1

小学校の生徒会の方がず~~~~~~っとまともです。困ったもんです。 1.何故、他人の意見をとことんまで否定しておいて、もっと良いと思われる意見を提案しないのか。 =とにかく彼らの頭の中には「自分の所が政権を取るんだ」という頭しか無いんです。政策より政局優先になってしまっているのです。政治家も悪いですが、マスコミももっと悪いです。それを煽っているんですから。政治家は所謂「対案」は一応提起しますが、結局は数の力に負け、その案は廃案。政権与党のいかにも良く見える案だけが通るんです。それが解かっていて対案を出さなければならないのだから、当然まともな議論も経ないまま、いい加減な案になる。マスコミもそれを取り上げない。通常国会の最終日には一応、形だけの「内閣不信任案」を提出し、最後の抵抗を見せる。まぁパフォーマンスです。自民党が今そうゆう状態でしょう。与党時代は数の力に任せ好き勝手やっていましたが、いざ下野すると、今度は豹変して、民主党の粗探しです。首相の所信表明演説には何も中身が無いとか、失望したとか、お決まりの文句が登場してきます。とにもかくにも、こんな粗探しをお互いにやっていたのでは、いつまで経ったっても景気が良くなる訳も無いし、国民の声も反映されません。各党のホームページを開いて、自分の意見を書いて送信してみて御覧なさい。回答なんか来ませんから。つまりは国民の声を聞いてないんです。国会議員は別名「代議士」と呼ばれます。代議士の「代」は国民の変わりにという意味です。国民の悲痛な叫びを国会という場で、最も正しい道に持っていく、それが政治家の役目なんです。それがお互いの粗探しでは、まったくお話になりません。 2.引きずりおろすような行為や蔑むような言い回しを公にして、政治経済に何のメリットをもたらすのか。 =何のメリットもありません。それこそ国民無視の政治的策略です。最近では「管おろし」、つい何年か前は「麻生おろし」の風が吹き荒れましたが、それこそ、選挙対策、党の支持率アップを狙った策略でしかありません。 3.何故もっと手を取り合うような政治が出来ないのか、小学校で勉強してるはずですそういうこと。 =だから、こうゆう世の中だからこそ、民主党・自民党・諸派の大連立が今こそ必要だと、私は常々思っているんです。本当に沈没しかけている日本丸を救うには、大同団結が必要です。共産党・社民党を除く保守の諸派で大連立を組み、その中で大いに議論を重ね、本当に日本の舵取りに必要な強力なリーダーシップを持った人物を先頭に立たせて、日本を建て直す以外、方法はありません。政治家はそれこそ戦前の「大政翼賛会」の様になりかねないと考えている様ですが、そんな物はただの言い訳。再度政界再編が行われて自民党が与党になれば、またメチャメチャになります。かと言って民主党に任せていれば、もっと酷い事になります。ここはプライドも何もかも捨て、大連立を組む、それが最善策だと私なんかは思います。因みに今回の民主党代表戦で管総理が勝ったのは残念でした。管はハッキリ言って「粗探しの名人」であり総理には向いていない人物で、かつ経済・外交音痴なのです。金の問題で小沢一郎は落選しましたが、これだって政治的戦略が働いた事。私の望む一番の理想像は「大連立」です。一時頓挫してしまった事は非常に残念でなりません。 日本の未来は暗いです。街頭演説聞いたって、対峙する党の粗を喋るばかり。こんな事で国民の目を向けられると考えているのならば、大笑いです。ハッキリ言って小学生より悪いです。

その他の回答 (4)

回答No.5

私もsanhora1988さんと同様の考えを持っていましたが、就職活動を通して社会人と触れた結果、以下の様な考えを持つようになりました。 >1 議論において、相手と異なるロジックを通したい場合は、相手の論点を批判した上で自己の主張を述べるのが一般的方法だと思います。なので、自己の主張や論理があるなら、否定すること自体は悪いことではありません。ただ、相手より良い意見を提案しないのは、現状相手の意見より良い考えが無いか、あっても公の場で口にできないことではないでしょうか? 例えば米軍基地問題。「地政学的観点から、米軍が沖縄周辺にいることに価値がある」といったロジックはありだと思うのですが(そして各国の専門家の書籍にもそういった記述はありましたが)、どうせマスゴミは地政学という言葉を「軍国主義」にすり替えて叩くでしょう。彼らはマルクスも読まずに未だに学生闘争の気分で権力さえ叩ければ良いのですから。そしてそれを中国に良いように利用されているのですから。 >2 企業のエゴ、地元のエゴの代弁をしているだけなので、言いかえればそれらの政治家を支持する財界グループ、地元民にメリットがあるのでしょう。企業戦士の方々も政治家の発言や、各種政策勉強会や国会答弁で使われる情報や数字にはかなり関心を示してますし、そこの微妙な変化に自分たちの利益が左右されるんだと感じました。まあ、あんな下卑た発言はみのもんたの様なコメンテーターと主婦向けなのではないですかね。あと、地元のエゴは一般に報道されにくいですね。地元利益誘導型の自民党をあれだけ批判しておいて、政治家の主張の原因たる地域や企業の真相には触れないのですから、彼らの頭の弱さが見てとれます。まあ、それらを報道できない事情も分からないでもないですが。 >3 小学校で教えてることは単なる建前だからだと思います。 政治の世界だけではありませんが、「いじめかっこわるい」とか「チームプレイ」とか大人の立場で言いますが、足の引っ張り合いや自己の利権のためのいじめ等、歳をとるにつれてそれらの内容はシビヤになってゆくと感じます。小学生の方が、手を取り合えない理由やその態度が分かりやすいぶん、ましだと思いますね。まあ、メーカー等の理系の方々の職場の雰囲気は良かったですが。

  • frolander
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.4

1~3全体に対してなのですが、いわゆる「大人の事情」なのではないでしょうか… 各政党どれも支持母体があり、支持母体の利益になるような行動をとらなくてはなりません。そうなると、支持母体に不利益な政策を進める政党に対しては、たとえ批判相手が正しいと心の中では思っていても、組織の中の個人として否定しなければならないんだと思います。企業で言えば、役員が株主の顔色を窺うようなものかと。 なので、決して政治家自身が幼稚なのではなく、それを取り巻く環境が成熟していないと言えるのではないでしょうか。細川元首相の言葉を借りれば、株主にあたる支持母体に対してもNoといえるのが(時として毅然と反対の立場をとれるのが)、「成熟した大人の関係」ではないかと思うのですが。 ただ、実際問題として絡む利権は莫大な金額だと思いますので、そのお金で生計が危ぶまれる方々のことを考えればやむをえないのかもしれません。 あと、森内閣にしろ麻生内閣にしろメディアによってこきおろされた政権は、例外なくしっかりとした実務をこなしてました。そして、その恩恵にあずかっていた人々も多かったと思います(そもそもメディアが醜聞をでっちあげるときは、それ以外に失策がないという証拠だと思います)。そういった方々は、メディアには取り上げられることはありませんが、しっかりとそれらの政策を評価していたと思いますし、それは(議員数ではなく)選挙の総票数としてしっかり現れていたかと思います。 また、これらの問題点はメディア関係者でも若い層(20~40代)はかなり認識しているらしく、問題は学ばずに胡坐をかいてる年寄りにあると言えるのではないかと思います。利権に関しても古い体質が原因だと思っております。実力のある若手たちに老害を排除してほしいと思いますね。もちろん理解のある古い世代の企業戦士たちも尊敬してはいますが。 ただ、やはり政治家の発言の質はもっと向上させて欲しいと思いますね。支持母体を意識しているなら、反対の姿勢を示せば良いだけで、あれだけアジるような内容を示すのは、メディアを意識しているためと思います。そもそも、一生懸命働いて税金を払っているビジネスマンは一般のマスメディアから情報を摂取する機会が少ないのですから、浮遊層を意識しているのではないかと。でも、日本経済を支える主たる納税者であるビジネスマン視点で、もっと理性的かつ筋の通った発言をして欲しいと思います。 以上、長々と失礼しました。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q6121968.html
  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

民主主義というのは、有権者のレベルを反映するのです。

noname#139664
noname#139664
回答No.2

国民から望むからです。足を引っ張る政治家を。 かつて、森内閣の頃民主党の党首は鳩山氏で、 責任野党と言うことで対案のない反対はしないということで、 質問にあるような対案を提示するとかの政治をしましたが、 民主党を支持する人々には受けませんでした。 民主党なり共産・社民を支持する人たちはとにかく自民党に何でもいいから反対することを望んでおり、 「手を取り合うような政治」なんて裏切りだと考えました。

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