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こんばんは、おじゃまします。

こんばんは、おじゃまします。 いくつか質問があるのですが、 聞いて頂けるでしょうか・・・ 1、信頼できる人とはどういう人ですか? これは、相談とか悩みを打ち明けたりできる、 というような感じです。 2、洞察力、観察力は どうしたら高められるでしょうか? 現在、苦しんでいる先輩の 力になりたいのに未熟さゆえ 何もできないでいる自分がいます 不甲斐なくて仕方ありません・・・ 回答よろしくお願いします!!

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noname#134608
noname#134608
回答No.1

こんばんは。 質問者様の苦悩は、1と2だけではなく 『先輩の力になりたいのに何もできないでいる自分がいます』 と、『何もできないでいる自分を不甲斐なく思う』を加えた 4つになると思います。 1つづつ辿って行って見ましょうか・・・・? >1、信頼できる人とはどういう人ですか? まず『信頼』とはどう言う事か。 これは『お相手(対象となる事象)全体を正しく(ありのまま)理解する』 と言う事だと思います。ですから『実は大変難しい』事です。 しかし『理解にはその過程もあります』から、 それが『信頼の深まる過程』となると思います。 信頼や信用は『一部や断片的にそれを知っていても』、 それが全てではありませんから、それは『正解』ではないのです。 ですから『相手を解ってあげようとする心遣い』がやがて『理解』になり お互いそれができた時に信頼関係が成立した・・・となります。 >2、洞察力、観察力はどうしたら高められるでしょうか? 『洞察、観察』は率直に言うと『物事をありのままに見る(感じる)事』です。 ここでのキーワードは『ありのまま』と言う事です。 私達は大方の方が『自己と言う名の主観』に囚われています。 その『主観=思考』は『その方の過去に起因する』ので、 当然、『ある主観対ある主観』は対立します。 なぜなら、『過去の体験は個々により全て違いがある』ので、 それぞれ差異のある過去に起因する『主観はやはり異なる』からです。 そして其々のから自己主張は対立してしまいます。 『ありのまま』に観察すると言う事の理想形は 『主観を排除して物事を見る』ことです。 そこには『対立がありませんから、葛藤、混乱ない』と思います。。 >『先輩の力になりたいのに何もできないでいる自分がいます』 先輩は質問者様に『何を求めている』でしょうか・・・? ここが大切だと思います。 もしかしたら『そっと見守っていて欲しい』のか、 『今までのように自然に接して欲しいのか』・・・ これらは『先輩の欲求』ですから、 先輩本人が『何かをして欲しい・・・』と言っていただけるのが 一番いいことなのですが・・・。 また、人間は『潜在的に欲求する事もあります』が、 これは『言動、態度』から読み取る以外はありません。 『先輩の求めている以外』の『質問者様が良かれと思ってする事』は 時に、主観の相違から『大きなお世話』になる事がありますから、 注意が必要です。 >『先輩の力になりたいのに何もできないでいる自分がいます』 これは質問者様の率直な意見、そして自身を『観察』しているのと同時に、 『質問者様の思いやりの心の存在』を明確に意味するものと感じます。 この『~~の力になってあげたい』という『一つの欲求』は 同じ欲求であっても、『利他的』な思い遣りの行為の源ですから、 その心を持ち続けていく事が大切だと思います。 長くなりましたが、 『質問者様の先輩を気遣う心』は充分に先輩に伝わっていると思います。 それは『先輩にとって何よりのエネルギー、活力』になるのではないでしょうか。 それでは。

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