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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟水器の食塩水とアスコルビン酸について)

軟水器の食塩水とアスコルビン酸について

このQ&Aのポイント
  • 軟水器の食塩水とアスコルビン酸の接触による有害物質生成の可能性について
  • 硬度の高い食塩水とアスコルビン酸の相互作用と塩素除去の関係について
  • 硬度の高い食塩水とアスコルビン酸の接触が軟水の硬度に影響する可能性について

質問者が選んだベストアンサー

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  • Saturn5
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回答No.1

1 シャワーヘッド内のアスコルビン酸と硬度の高い食塩水が接触することで有害物質  などのようなものが生成されたりしないでしょうか? アスコルビン酸(ビタミンC)のはたらきは還元作用(酸化防止作用)です。食塩水や カルシウムイオンなどと反応するものではありません。しかし、カルシウムイオンなどと 不溶性の沈殿を作り、シャワーヘッドに目詰まりを起こす可能性が(かなり)あります。 2 硬度の高い食塩水と接触したアスコルビン酸は、その後、塩素除去し続けるのでしょうか?  はい、変わりなくはたらくと思います。   3 硬度の高い食塩水と接触したアスコルビン酸は、その後、軟水の硬度を高めるようなこと   はないでしょうか?  (1)で書いたカルシウムやマグネシウムの沈殿が再び解けて、わずかに硬度が上がる かも知れませんが、測定できる範囲では無いでしょう。 4 通常使用してる場合、軟水器、シャワーヘッドを通ってきた水は酸性になるのでしょうか?  アスコルビン酸はその名の通り酸性の物質です。溶け出す量によりますが、水がやや 酸性になる可能性はあります。しかし、シャワーヘッドに入るくらいの量で、長時間使う ものですから、その影響はほとんど無いと考えられます。 ところで、どうして軟水化装置を付けておられるのでしょうか? 日本の水で軟水化をしなければならない水は少ないと思います。 また、カルシウムイオンなどを全て抜いてしまうと、細胞レベルで問題があります。 細胞同士が結合しているのは微量のカルシウムイオンのおかげなのです。

whiteelk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。 私は肌トラブルを抱えてまして、色々と模索した結果、 軟水塩素除去という形にたどりつき、 状態が改善してきました。 カルシウムイオンの件は、浴用で軟水使用を前提として 対策はあるのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • Saturn5
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回答No.2

水道水中の塩素は明らかに身体に良くない物質です。 水道局もそんなことはわかっているのですが、衛生面で仕方なく入れている のです。肌が敏感な人はアスコルビン酸で中和するのも1つの方法です。 高濃度のビタミンCを服用するのも手段だと思います。 軟水器に関しては効き目はありますでしょうか? 本来はヨーロッパで開発されたものではないでしょうか? 日本では肌にダメージを与える硬水というのが考えにくいです。 しかし、これで肌が良くなっているのならば続けるべきです。 さて、セッケンはどのようなもの使っておられますか? 私が肌に優しいと思うものは以下のアレッポのセッケンです。 http://www.xjrn.org/ato05_det2.html

whiteelk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。硬水自体がダメージを与えてる 可能性というのは低いのではないかと私も考えてました。 硬度と洗剤で発生する石鹸カスと乾燥が関係してるような 気がしています。石鹸は白雪の詩を使っています。 アレッポの匂いは苦手なんですよね。

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