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隣家との界壁の破損について

隣家との界壁の破損について 一戸建住宅です。 隣家とつながっている部分があります。(両家で壁が一枚) もともと隣家はうちの所有で、つながっていることを承知で売却した経緯があります。 今回隣家が土地建物を売却予定で、建物が老朽化しているため、売主・買主のどちらになるかはわかりませんがとりこわしすると思われます。 その場合、つながっているうちの壁はどうなるのでしょうか? 建物をとりこわしたあと、再度壁をつくってもらうよう請求することはできないでしょうか?

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  • gisahann
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回答No.1

壁は共同の所有物ってことですか。 一方の事情により潰すのだから、相手の利用価値まで壊せないでしょう。 注意深く工事をしていただくのはもちろんですが、柱の基礎を含めてそのまま残して進めることになりましょう。 柱一杯のところで切断=TVのビフォー・アフターでやってましたよ。 (大きく破損されれば弁償、もちろんです。施工前に要所の写真を撮ってもらいなさい) なお、相手の都合により、補強や一部の強度部材を入れ替える場合、こちらも利益を生むならば 少々の出費をねだられるかも? でも原則は原因者負担です。 <建物をとりこわしたあと、再度壁をつくってもらうよう請求することはできないでしょうか? 相手が空き地として置く場合、壁の保護をしなければなりませんが、これはあなた持ちと考えます。

その他の回答 (1)

  • inon
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回答No.2

土地の境界はどこになるのでしょうか、壁が共有物であれば、壁の中心が境界と言うことになりますね。 壁の中心から20センチくらいの隣地部分を買い取るのが一番手っ取り早い解決法です。 しかし私が思うに、この物件を買う方は、建物は壊さずにリノベーションされるのでは無いでしょうか、 連棟の建物の場合、片側だけ壊して建て替えるのは法的に難しそうですし、権利関係も複雑になりますからね。