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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:28歳、最近医療保険の見直しました。沢山ありすぎて、これでいいのか分か)

28歳で医療保険の見直し。終身がん保険とオリックスキュアレディの比較

このQ&Aのポイント
  • 28歳の私は最近、医療保険の見直しを行いました。しかし、選択肢が多すぎてどの保険が自分に合っているのか分からなくなってしまいました。
  • 終身がん保険は一時金100万円と手術費用の補償が魅力的です。一方、オリックスキュアレディは入院費用や先進医療費用の補償があります。どちらの保険も月額約4千円です。
  • 私はがんに重点を置いて保険を選びたい理由があります。去年、乳房に良性の腫瘍が見つかり手術を受けましたし、家族にもがんの病歴があります。しかし、収入が少ないため、できるだけ保険の費用を抑えたいです。皆さんの意見を聞いて、足りない保障や付け加えるべきポイントなどを教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 保険を考えるときの基本は、商品からではなく、 保障内容を先に決めて、次に、その保障内容を満足する保険を探す というのが順序です。 服を買ってから、着ていくところを探すのではなく、 着ていくところが決まってから、そこに相応しい服を買いましょう、 ということです。 まず、医療保険から…… 医療保険を考えることは、医療費の支払いをどうするか、という問題です。 となれば、健康保険での自己負担がどのような仕組みになっているか ということを知らなければなりません。 健康保険には、高額療養費制度があり、自己負担の上限が決まっています。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm ある月の医療費が200万円かかっても、自己負担は97,430円です。 他に、差額ベッド代、入院食事代、雑費などがかかります。 となると、高額な差額ベッドを利用しない、短期の入院ならば、 預貯金でも何とかなりそうです。 そこで…… (1)主として預貯金で対応するので、医療保険は気休め程度でよい。 (2)主として医療保険で支払い、預貯金には手を付けたくない。 という2つの大きな考え方が成り立ちます。 どちらが正解という問題でなく、考え方の違いです。 そして、その違いによって、選ぶべき保険が異なるのです。 (1)ならば、医療保険は気休めなので、保険料が安いことが重要でしょう。 (2)ならば、医療保険で支払われないということがないように、守備範囲の 広い、また、長期入院にも対応できる保険を選ぶべきでしょう。 質問者様の考えは、どちらに近いですか? また、女性向けの医療保険というのは、流行ですが、 女性疾病だから負担が大きくなるということはありません。 上記の高額療養費制度も、病気による差はありません。 ならば、肺炎ならば5千円で良いが、子宮筋腫ならば1万円が必要という 合理的な説明はないと思います。 入院給付金日額1万円が必要なら、基本を1万円にするべきです。 また、最近は、手術給付金の支払方法が保険によってバラバラになっています。 保険会社の定めた約90種類の手術に対して支払う保険、 入院・通院という2つで分けるだけで、手術の内容は問わない保険 その中間など、保険によってバラバラになってきています。 手術給付金の金額も保険によって、かなり差が出てきています。 そこで、先の高額療養費制度も考えて、どのような保障が必要なのか、 欲しいのか、ということを考えてください。 がん保険も、医療保険と同様に、どのような保障が欲しいのか、 という問題を抜きにしては考えられません。 がん治療は、手術・放射線・化学療法(抗がん剤)の3つを組み合わせた治療 をするようになっています。 がんと言えば、入院して手術……というのは、すでに古いイメージです。 例えば、乳がんでは日帰り手術まで行われています。 つまり、最初から最後まで通院で治療するということまで行われています。 「乳がん 日帰り手術」で検索すれば、数多くの施設がヒットします。 それほどに、普通のことになりつつあります。 放射線治療は、通院が原則で、約1ヶ月、週5日というのが一つの目安です。 化学療法は、抗がん剤が主ですが、副作用の軽減により、外来で点滴を する場合も増えています。それだけ副作用が減ったということです。 だから、長期投与が可能になり、治癒率もあがりました。 しかし、一方では、長期投与のために、医療費が高くなるという現象も 引き起こしています。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf もしも、早期発見で、最初から最後まで通院治療で良いとなったら…… がん保険で支払われるのは、いくらでしょうか? 診断給付金に入院が条件になっていませんか? 手術は入院が条件になっていませんか? 通院は入院が条件になっていませんか? などなど…… 質問者様は、どのようながん保険をご希望なのでしょうか? また、がん保険の場合、最近は、各社とも、色々な付帯サービスを 充実させて、差別化を図ろうとしています。 ならば、サービスの内容も確認しておいて、損はありません。 ご参考になれば、幸いです。

その他の回答 (2)

  • number73
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回答No.3

>がん重視してるのは、去年良性の腫瘍が乳房に出来て手術したのと、がん家系だからです。 このように考えられる日本人が多いので、 「がん保険」なるものが注目されるのでしょうが、 がん保険はがんの場合にしか効力がありませんし、 そもそもがんになるかどうか分かりません。 これががん保険ではなく医療保険であれば、 がんを含むほとんどすべての入院に効力がありますので、 まずはがん保険より医療保険を重視すべきです。 また、高額療養費や老人医療の助成制度により、 がんであれ他の疾病であれ、保険診療の場合は 1ヶ月の上限がある程度決まっています。 一般的な所得の方でも1ヶ月の上限は10万円前後です。 70歳以降になると1ヶ月の上限は5万円以内です。 保険診療の場合、 がんだからといって特別高額な医療費がかかることはないのです。 しかし、抗がん剤などの自由診療や通院治療になると、 高額になるケースもありますし、そのときには入院給付金の日額が いくらあっても役に立ちませんから、がんと診断されたら一括で 前払いされる「診断給付金」を付けておくとがんにも対応できる 医療保険になります。 今から70歳までに、 200万円近くの保険料を医療保険とがん保険に払うことになります。 医療保険もがん保険も、結局はお金の問題なので、 200万円払ってでも必要な保障ならいいでしょうが、 「保険はお金」という側面から考えると、 「保険はお金ができるまで」入っておいて、 保険が切れたあとは保険でなく、 「自分のお金」に頼る、という考え方もできます。

回答No.1

30代の男性です。 損保会社で働いてました。よくこの手の質問はお受けしましたよ。 医療保険に二つ入られているのですね。 文字化けなどしてて、また、記載内容を省略されているので、憶測も入ります。 見直すポイントは金いくつかあると思います。 1家計のバランスを考えて、自分が必要な保険か 2掛け捨てで良いのか 3会社が信用できるのか 4生命保険(貯蓄型)とのバランス(重複して降りるものもある為) などです。 ご質問の、何を持って大丈夫、と言うのは人によって違うので何とも言えません。 お若いので、保険料率(保険の計算式)も低いせいもあって、 月に4千円は多くはないと思いますがが、掛け捨てでしょうか? そうすると、年間約5万円貯金に回す事もできます。 もう少し年齢が上がると、保険料が高くなったりしませんか? 5年ごと、10年ごとなど。そこもポイントです。 以下、保険内容ですが…。 【1】 正直、不明瞭すぎます。 がんになったら、一時金100万円なのでしょうか。 手術40.20.10万円も何はでしょうか。何で分かれているのでしょうか。 入院・通院も、1日につき1万円で良いのでしょうか。そして、それは無制限なのでしょうか。 何度でも一時金100万円と言っても、悪性新生物でないとだめ、など色々規定があります。 また、免責も(入院・通院4日目以降から保険金の対象になるなど)あります。 恐らく、こちらの保険は、内容をご自分でもう少しご理解されると良いと思いますよ。 【2】 こちらの方がまだ説明しやすいです。 病気で入院したら、 60日を限度として、1日5000円と言う意味であってますか。 そして、手術をしたら、1回につき、10万円でしょうか。 すると、最大、40万円はもらえる、と言う事ですね。 また先進医療は特約でしょうか。これは現実的に適用のケースはあまりないと思います。 免責日数はないですか? ごくごく一般的な医療保険だと思いますよ。 おっしゃる通り、医療保険はたくさん種類があります。 本を一冊買ってみて、勉強するのをお勧めします。 もしくは、しつこい保険の営業の方とご相談する事をお勧めします。 と言うか、既往症がありますよね? 病気になる前から、今まで、継続してこの二つに保険に入っていたのでしょうか。 腫瘍の既往症があると、これらの保険は入る段階で難しいと思いますが。

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