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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住民税について)

住民税の異動手続きと重複納税について

このQ&Aのポイント
  • 住民税の異動手続きと重複納税について教えてください。
  • 具体的には、退職金を使ってA市の住民税を一括納付する場合、B市にはどの時点から納める必要があるのでしょうか?
  • また、H23年度1月1日時点でB市に在住している場合、重複期間分の還付はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jfk26
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回答No.1

住民税は前年課税です、前年の収入に対してその年の6月から翌年の5月に掛けて支払います。 ですから平成21年の年収に対して住民税は、平成22年6月から平成23年の5月までに掛けて支払うことになります。 また平成22年の年収に対して住民税は、平成23年6月から平成24年の5月までに掛けて支払うことになります。 >退職金より8月~来年5月までのA市への住民税を一括で納めた場合  B市に納める住民税はH23年6月からと解釈してよろしいのでしょうか? そうなります(もちろん一括で支払うことが可能であるということであり、一括でなくてもかまいません)。 これは平成21年の年収に対して、平成22年6月から平成23年の5月までに掛けて支払うことになる住民税の中の平成22年8月から平成23年5月までの分を払うということです。 >・またはH23年度1月1日時点ではB市に在住しているので二重に払うことに  なるのでしょうか?(後日A市へ納めた重複期間分の還付があるのか?) B市に払うのは平成23年6月から平成24年の5月までに掛けて支払う分ですので、重複はありません。 平成22年1月から7月までは勤めていたわけですから、その収入に対して翌年度に住民税は発生するわけです(もちろん課税されない程度の金額であれば住民税は発生しませんが7ヶ月ですからそういうことはないと思いますが)。 つまり 平成21年の収入に対する平成22年6月から平成22年の7月までの住民税は会社で天引きでA市に支払う。 平成21年の収入に対する平成22年8月から平成23年の5月までの住民税は一括でA市に支払う。 平成22年の収入に対する平成23年6月から平成24年の7月までの住民税は納付書が送られてくるので窓口で直接B市に支払う(実際には金融機関やコンビニで支払いますが給与からの天引きではないという意味で直接ということです)。 それから一括と言うのは退職のときに会社に一括と頼めば、大概の会社ではそのように処理してくれると言うことを指しているのですよね。

riramomo2
質問者

お礼

jfk26 様 この度は回答ありがとうございます。 今まで給料から天引きされていた為住民税について分かっていたつもりでも いざ退職するとイマイチ理解していなかったので、今回分かりやすく教えて 頂き大変助かりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>・退職金より8月~来年5月までのA市への住民税を一括で納めた場合  B市に納める住民税はH23年6月からと解釈してよろしいのでしょうか? おっしゃるとおりです。 住民税は所得税と違って後払いです。 退職金で支払った分はH21年の所得に対して課税された住民税です。 そして、ご存じのとおり1月1日時点の居住地にて課税です。 >・またはH23年度1月1日時点ではB市に在住しているので二重に払うことに  なるのでしょうか?(後日A市へ納めた重複期間分の還付があるのか?) 今度支払うことになるのは、H23.6~H24.5分です。 H23.1.1の住所にて課税です。 このまま、B市にお住まいならば、B市にて課税です。 もうA市へは課税の義務はございません。 すべてご理解されているとおりで問題ございません!

riramomo2
質問者

お礼

tonic_tonic 様 この度は回答ありがとうございます。 今まで給料から天引きされていた為特に気にはしていませんでしたが、 いざ会社を去ったら住民税の制度について無知な自分でいたため とても参考になりました。