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現在大学1年、18歳です。
現在大学1年、18歳です。 高校受験も大学受験も第一志望には行けず、親を失望させてばかりだったので、就職くらいは自分のやりたいことをやりたいです。 今現在日本大学芸術学部の文芸学科に通っています。大学のHPの就職状況を見ても、いまいちどんな業界でどんな仕事をするのかが分かりません。 個人的に、本職とは別に、空いた時間に副職として小説家になりたいと考えております。文芸学科と言うと新聞社、出版社、編集者なんかが思い浮かぶのですが、それぞれどんなことをするのでしょうか。これらの業界の倍率が高いことは承知しています。 でも、文芸に入ったからには、大学で学んだことを生かした仕事に就きたいです。 就職に関していろいろ調べてはいますが、調べ方も分からず、無知な状態ですので、調べ方なども教えてください。
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- frolander
- ベストアンサー率25% (4/16)
現在、大学院で研究をしている者です。 私の先輩(出版社・○報堂)と、機器メーカーの社員さんの父(新聞社・記者)の話を紹介させて頂きます。(よって、全ての出版社・新聞社勤務の方々に適用される話ではありません) どちらも副業をしている時間が無いようです。 まず、出版社についてですが、仕事の量もさることながら、人づきあいに時間が割かれるそうです。私の先輩は(私の印象では)時間の使い方の上手い方でした。その方が、そう仰っていたので、きっと大変なんだろうなと感じました。 危機メーカーの社員さんから、彼の父親の話を聞いた限りでは、1日の大半を使うそうです。 >就職に関していろいろ調べてはいますが、調べ方も分からず、無知な状態ですので、 >調べ方なども教えてください。 芸術学部文芸科からどのような業界に行くトレンドがあるのかは、私にも見当がつきませんが、私が友人や先輩から聞いた限りでは、サークルやバイトまたは勉強会の先輩を通じて、現職のOBと話をするのが一番実感もわくし、就活の成功体験を聞けると思います。 就活セミナーや就活本ではありきたりのことしか教えてくれないので、そういった媒体で勉強するに越したことはありませんが、私としては直に人に聞いた方がより実りがあると考えます。 その中で、副業の可能性や空き時間の多さ等を聞いてみると良いかと思います。 私見で恐れ入りますが、ご参考までに。
- rakushisha
- ベストアンサー率40% (15/37)
空いた時間に副職として小説家になりたい 携帯小説なんかがブームだったりしたんで簡単になれると思ったんでしょう。でも、才能次第ですから、才能のある人は片手間にやって、副業っぽく、できないことはないと思います。さらに運がよければ、そんな甘い考えでも通用しちゃうのが、いまの日本の出版界です。自分でも書けそうなお手軽本がたくさん出回ってますからね。ホリエモンとか芸人なんかが簡単に小説出しちゃうご時世ですから。 ただ、せっかく小説家になるんだったら売れなきゃ、長続きしなきゃ、意味ないですよ。たまたま良いアイデアが閃いて、片手間に書いた小説が、力のある編集者の目に止まって、作家デビューを飾ることができても、あっという間に使い捨てられちゃうのがオチ。あの天下の芥川賞作家だって、どれだけ生き残っているのやら。 それから、文芸学科と言うと新聞社、出版社、編集者なんかが思い浮かぶ……について。 ご存知かどうかわかりませんが、出版不況と言われて久しく、新聞だってかなり厳しいのが現実です。それでも本が出版されているのがフシギですが、原稿料も取材費も大幅にカットされ、中身が薄っぺらで、どこかの焼き直しのような低レベルの本が蔓延しております。それでも、どこかで誰かが頑張っていて、いい本、いい記事があるのですが、就職するのはかなり難関です。 もっとも未来はどうなるかわかりません。オヤジの世代でなく、あなたがた学生が新しい日本の文化を創っちゃえばいいわけですから、未来はいかようにも書き換えできるんです。たぶん。 そのためには、大学のHPなんぞ見てウジウジしないで、よく学び、よく遊べです! いろんなバイトもしましょう! クラブ活動もしましょう! さまざまな経験をふめなふむほど社会に出た時、大きな人間になれる。たぶん。 正直、学校の勉強なんて、社会に出てそんなに役立ちませんよ。役立っていたら日本はもっと文化的に豊かで、経済的に豊かな国になっていたでしょう。もちろん、学校の勉強がどうでもいいと言ってるわけじゃありませんが、時間的に一番融通のきく時が大学生の時間。その4年間をフル活用にしなきゃもったいない。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
まず小説家は副職にできるような甘い職業ではありません。人の目に触れないレベルの低い小説なら別ですが。それら小説家になるのなら、新聞社や出版社、編集者はあまりおすすめできません。社会の最底辺から専門職まで、できるだけ多くの職業を経験してください。生活も安泰で、夜や休みの日に涼しい部屋で執筆することを夢見ておられるなら、小説家になるのは無理です。小説家は人生を賭けた仕事です。