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従業員数名の零細企業を立ち上げる際のメインバンクの選定は、将来の実質的
従業員数名の零細企業を立ち上げる際のメインバンクの選定は、将来の実質的な融資などを考慮し、大手行や地方銀行より、信用金庫を選定した方が少しでも現実的でしょうか? 信用金庫にしても甘くは考えておりませんが、少しでも、と言う観点でいかがでしょうか? 実際に起業されて、もしくはご経験あられる方アドバイス頂けませんでしょうか? この度、日本政策金融公庫から融資実行が決まり、振込み銀行口座の開設の必要性があり、この際今後当面のメインバンクとして考える銀行の口座を開こうと考えています。 大阪市と奈良県南部に小営業所を開設します為、最寄ATMの入金等の利便性から信用金庫ではありませんが(1)近畿大阪銀行(2)三菱東京UFJが身近にはあります。 やはり、はじめは信用金庫でもまず融資は当面ムリそうだから、どこも関係ないよって声が聞こえてきそうですがやはりそうでしょうか… で、あれば、体外的に「三菱東京UFJ」にしようかとも。
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メインバンクという定義が曖昧なので、回答がしにくいですね。 メインバンクとは、どこにそれをアピールするものでもありません。 売上の入金や経費の引落が多いのをメインバンクと言う事があるというだけです。 メガバンクと地銀どちらがいいかと言われれば、一長一短です。 ですから、小さな企業でも両方に口座を持ち、使い分けているところは多いです。 今回の場合、すでに決まった融資の振込み先(ということはその後返済の引落先でもあると思います)と言う事ですので、地銀の方が言いと思います。 理由としては、公庫に対外的アピールをしても意味がないので、であれば親身になってくれる方を選択すべきだと思うからです。 ちなみに > はじめは信用金庫でもまず融資は当面ムリ とありますが、すでに融資が決まっているのですよね。 であればその融資に使った金融機関にとって、御社はすでに「はじめ」ではありません。
お礼
早速のご回答親身に頂いて大変ありがとうございます! アドバイス頂きました通り、引き落としは地方銀行で考えてみます。