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高齢化の世の中ですが、最近話題の120才以上の方が5000人ほど戸籍上
高齢化の世の中ですが、最近話題の120才以上の方が5000人ほど戸籍上存在している問題で、その方々の数も高齢化と言われる高齢者の数に入っているのですか? もしその方々をいれなければ日本の平均年齢はグッと下がるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
そもそも、平均寿命や人口推計などの統計の元となるデータは全て国勢調査のデータ です。 ですので、「戸籍」や「住民票」のデータは全く関係していません。 また、一定年齢以上の高齢者については 「人口が少ないため、一人の生死が統計に大きく影響してしまう」として、平均寿命を算出 するデータに含めていないとのこと。 2009年の調査では、男性98歳以上、女性103歳以上はデータに含めていないそうです。 したがって、日本の平均年齢(平均寿命のことですよね)は、全く変わりません。 この分野の我が国の統計は、そんなに単純なことではなく、意外と信頼できるということ です。 変な報道にまどわされる必要はありません。
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noname#124353
回答No.2
確か一定年齢以上は省いて計算されてます。つまり現在有名な120歳とか150歳とかは最初から計算するとき外されてます。 まぁ、簡単に言うと Aさん 70歳で死亡 Bさん 80歳で死亡 Cさん 120歳で死亡 全員で平均を出すと90歳で死亡。 これを平均寿命と考えてしまうと明らかに不都合ですよね?2/3が平均寿命に達してないことになります。 だから、Aさん、Bさんだけで計算しようとなるのですね。平均寿命も75歳となりなんとなくこっちのが一般的な感じがしませんか?
質問者
お礼
有難うございました。
- 山田 太郎(@testman199)
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回答No.1
平均余命等は戸籍でなく住民票で計算するので関係ありません。
お礼
大変ためになりました! たしかに国勢調査をもとにしますよね! ありがとうございました。