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日本の高齢者が半分以上いなくなれば日本の問題解決?
ひろゆきと堀江さんの対談で コロナの時に放置して高齢者半分以上死ねば日本の大半の問題は解決したと言ってました。 古い人間など世代の違う人間とはきほん考えがあわないわけで、 そんな古い人間が 他の先進国なら総人口以上の数が日本の高齢者人口です。 だから古くさい思想が日本ではいまだにまがりとおります。 国民負担率も多すぎる高齢者のせいで50%こえるらしいし。
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- 30oogodee
- ベストアンサー率50% (1/2)
はい、高齢者がいることによる問題はほぼ解決します。 「プリウスミサイル」と言われるアクセル踏み間違い事故、SAPAからの逆走事故、思考力低下によるトラブル、働く現役世代の生活を圧迫する高額な税金支払い、現役世代や将来ある子供達に配慮しない政策(政策判断しているのが高齢者)、等など解決します。 一気に高齢者が亡くなったら火葬場が困るやら墓が無くて困るとか言い出す人がいるようですが、そんな事はありません。 火葬場は24時間営業すれば良いので、単純に現行の3倍量を火葬可能。 墓や納骨堂などの埋蔵場所が無い家庭なんてほとんどありませんよ、実家の墓等無い人いないじゃないですか。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1512/3682)
それは確かに高齢化に伴う社会保障費の増加などには急ブレーキを欠けることになるでしょうけれど、多少想像力を働かせれば「大半の問題解決」どころか「新たな多くの難問」をもたらすことがわかります。 最新の統計では、65歳以上の高齢者は約3600万人ですからその半数の約1800万人以上がコロナ禍の3年間で死亡した場合、1年で約600万人以上も高齢者だけで死ぬことになります。これはコロナ前の2019年の死者数136万人の4.4倍を超えます。さすがにこのような「超多死社会」には対応不可能です。 まず火葬場は満杯となり、お寺や教会で満足な葬儀もできなくなります。運良くそれができたとしてもお墓や納骨施設も足りないので、子や孫が遺骨を保管するしかなくなります。一人暮らしの場合に発見が遅れることが増えて、近所の人が「異臭で気づく」事例が続出したでしょう。また死亡した高齢者の資産の相続をめぐる争いが急増し、今でさえ対策が急務となっている「空き家問題」がさらに深刻になります。 また高齢者は貴重な労働力にもなっていますので、卸売・小売業や農林業など高齢労働者の比率が高い分野から玉突き的に深刻な人手不足が生じ、高齢者の比率が高い過疎地はますます荒廃します。また両親や祖父母が若い世代の共働きを助けている場合、その支援が受けられなくなりますので、「若い世代の働き方」にも影響します。 要するに社会はすべての世代が複雑に絡んで成り立っているので、その一部が大きく欠けるとそれまでのように円滑に回らなくなり、さまざまな問題が発生してしまうということです。 若者の考え方が今の高齢者が若者だった時代より保守化している面(例えば保守政党の支持率の高さなど)があることを考えれば、「古臭い思想が日本ではいまだにまかり通る」のは高齢化のせいだけではなかろうと考えます。
- ranguseed
- ベストアンサー率41% (116/278)
もしも言った通りに高齢者がお亡くなりになっていた場合、(日本という国はいざとなったら見捨てる国だ。今回は高齢者を見捨てたがその時になったら若年層を見捨てる可能性は否定できない)と考える人がいた場合、その方が優秀な人であれば日本に見切りをつけて海外に定住する事を考えるのではないでしょうか? その他にも日本は円を使っています。 そして円は世界三大通貨と言われています。こう言われている理由は日本には内乱が無く、戦争をする意思がないこと。産業の安定性があることなどが理由としてあげられています。 コロナの時に放置して国民を死なせるような政策を取っていた場合、政府に対して国民は何かしらの行動に出るでしょう。 それは日本の円に対する信用をなくし、世界の基軸通貨に対して円安が起こるでしょう。 円安ドル高だけでも輸送費の高騰などを起こして私たちの生活に悪い影響を起こしています。 いざという時の安全資産としての円の価値がなくなれば、今以上の苦しい生活が待っていることでしょう。 確かに高齢者が多いのは問題があります(比率の問題として) ですが死ぬようにすれば解決する問題ではなく、元の問題よりも大きな問題を起こす回答だと思います。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
少子高齢化のうち 本当に怖いのは 少子化 高齢者はほっといてもいなくなるが 子供はほっといたら生まれない 30年後8000万人説もあります